TAG 自治体

ふるさと納税

5人に1人が被災地への寄付にふるさと納税を活用、さとふるが8871人に実態調査

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、ふるさと納税で寄付をしたことがある男女計8871人を対象に、ふるさと納税の利用実態に関するアンケート調査を実施、2月27日に調査結果を発表した。回答者のうち約5人に1人がふるさと納税制度を活用し、被災地へ寄付した経験があった。

ふるさと納税

地域の持続性調査、1位は川越市。愛着・定住意欲1位は福岡市、満足1位は豊橋市

株式会社ブランド総合研究所は1月21日、「市版SDGs調査2020」の結果を公表した。その結果、83市のうち最もSDGs指数が高かったのは、川越市(埼玉県)だった。同市は幸福度も全国1位で、満足度は4位、愛着度10位、定住意欲度13位と4つの指標の評価がいずれも高い。2位は金沢市(石川県)で、同市も4指標ともに10位以内と高評価だった。

ふるさと納税

さとふる、自治体の返礼品の配送料削減「さとふるおまとめ便」を開始

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは12月8日、ふるさと納税のお礼品を経由地までまとめて輸送し、自治体の配送費用負担を削減することを目的とした「さとふるおまとめ便」を2020 年より一部の自治体・事業者の配送で導入開始すると発表した。

ふるさと納税

ふるさと納税見直しに「満足」自治体は5割、さとふるがアンケート実施

株式会社さとふるは、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で取り扱う151の自治体と975の事業者に、改正地方税法におけるふるさと納税制度見直しに関するアンケートを実施し、12月9日に結果を公開した。回答自治体のうち、制度の見直しに「満足(9.3%)」「どちらかといえば満足(47.0%)」は5割となった。

ふるさと納税

平成最後のGW、「仕事も渋滞もなければふるさとに帰省したい」8割

今年のゴールデンウイークについて、帰省の予定がある人は約4割、動機は平成最後のGWだから―。国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクが4月26日に発表した「ふるさとへの帰省に関する意識調査」で、「平成最後」が帰省の後押しをする傾向が明らかになった。

ふるさと納税

2018年の「ふるさと納税」利用者は2割、約半数が「ワンストップ特例制度」を活用

ソフトウェア開発の株式会社ジャストシステムが2月27日に発表した「ふるさと納税」に関する調査で、2018年に納税した人は全体の約2割にとどまった。年代別では20代が最も多かった。納税した人のうち「ワンストップ特例制度」を利用したことがある人は51.3%だった。

ふるさと納税の寄付金は何に使われる?知っておきたい寄付金の使い道

本来ふるさと納税制度は、地域を活性化させるための財源を確保しようとする手段であり、ふるさと納税の利用者は、魅力的な返礼品という経済的なメリットを受けるのと同時に、地域活性化に貢献することができます今回は、ふるさと納税の寄付金の使い道を通して、ふるさと納税が具体的にどのように地域に役立っているのかを解説します。

投資ニュース

クラウドファンディング活用で地域活性化。CAMPFIRE、中国銀行と業務提携

クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIREは11月30日、株式会社中国銀行と業務提携契約を締結した。岡山県を中心とする地域の個人・団体・学校・企業に対しクラウドファンディングを広め推進することで地域の活性化を目指す狙いだ。

失敗事例から学ぶ不動産投資の極意ふるさと納税

「寄附者自らが故郷や応援したい地域に直接力になれる制度」に回答者の8割以上が共感。「ふるさと納税に関する調査」の結果が公開

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは11月20日、ふるさと納税を知っている20歳以上の男女1,128名を対象に実施した「ふるさと納税に関する調査」の結果を公表した。

投資ニュース

ふるさと納税ポータルサイト「エフバイジー」がガバメントクラウドファンディングに対応

ふるさと納税ポータルサイトを運営する株式会社サーチフィールドは11月15日、同社が運営する「エフバイジー」のリニューアルを公表した。同社が今回のリニューアルに反映したガバメントクラウドファンディングは、今年9月26日に総務省によって発表された寄付金の使いみちを明らかにするクラウドファンディングだ。