『ウェルスナビ(WealthNavi)』は、働く世代から支持されて拡大を続けているロボアドバイザーサービスです。ユーザーは投資の手間がなく、ほとんど自動で資産運用を行ってくれるため、投資や資産運用に詳しくない方や、仕事で忙しくて時間が取れない方でも気軽に始めることができます。
この記事では、ロボアドバイザーによる資産運用に興味がある方のために、ウェルスナビのメリット・デメリット、手数料・運用実績、良い評判・悪い評判などについて詳しくご紹介していきますので、参考にしてみてください。
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目次
- ウェルスナビとは?7つの特徴・メリット
1-1.長期的な資産形成ができる
1-2.各ユーザーに適したプランを提案してくれる
1-3.サービス開始からの積立投資のリターンは+45.4%~+88.1%
1-4.時間・地理・投資対象など投資リスクの分散ができる
1-5.運用もほとんど自動で行ってくれる
1-6.スマホ1台で資産運用できる
1-7.「おまかせNISA」でNISA非課税枠を活用可能、18歳から利用できる - ウェルスナビのデメリット・注意点は?
2-1.元本割れのリスクがある
2-2.最低投資金額は10万円
2-3.手数料がかかる - ウェルスナビの評判・口コミ(良い評判・悪い評判)
- ウェルスナビの口座開設までの流れ
4-1.メールアドレスの登録
4-2.認証コードとパスワードの入力
4-3.お客様情報の登録
4-4.本人確認書類のアップロード
4-5.規約等への同意
4-6.開設口座の種類決定・申込み - まとめ
1 ウェルスナビとは?7つの特徴・メリット
ウェルスナビ(WealthNavi)の概要
運営企業 | ウェルスナビ株式会社 |
代表取締役 | 柴山和久 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル9F |
設立年月 | 2015年4月28日 |
資本金(資本剰余金含む) | 32億3,792万5,081円 ※2021年12月31日現在 |
上場市場 | 東証グロース(7342) |
自己資本規制比率 | 720.5%(2022年9月末時点) ※自己資本規制比率は企業経営の健全性を表す重要な財務指標で、金融商品取引業者は、この自己資本規制比率が120%を上回るよう努めることが義務付けられています。 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第2884号 |
事業内容 | 金融商品取引業 |
口座申込み件数 | 39万口座を突破(2021年3月8日時点) |
預かり資産額 | 7500億円を達成(2022年9月13日時点) |
ポートフォリオ診断 | 0円(無料) |
運用手数料 | 預かり資産の1.1%(現金部分を除く、年率・税込) 3,000万円を超える部分は年率0.55%(現金部分を除く、年率・税込)) 【長期割:手数料を最大0.90%(現金部分を除く、年率・税込0.99%)まで割引】 |
最低投資金額 | 10万円 |
自動積立金額 | 1万円から |
特定口座(源泉徴収あり) | 選択可能(特定口座の場合は、確定申告が不要) |
リスク許容度別リターン(積立なし、円建て) | 【リスク許容度1】参考リターン +46.7% 【リスク許容度2】参考リターン +59.6% 【リスク許容度3】参考リターン +67.7% 【リスク許容度4】参考リターン +76.6% 【リスク許容度5】参考リターン +80.7% ※ウェルスナビがサービスを開始した2016年1月から2022年9月末までの運用パフォーマンス。 |
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ウェルスナビのニュース
- 2023/1/24新NISAに早くも対応、キャンペーンも。SBI証券、ウェルスナビ
- 2023/1/11ウェルスナビの「おまかせNISA」満18歳以上から利用可能に
- 2022/11/2投資経験者の83%が不安や悩み。ウェルスナビが調査
- 2022/9/20ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」預かり資産7500億円を突破
- 2022/8/15ロボアドバイザーの「ウェルスナビ」サービス6周年。運用者数34万人、94%が働く世代
ウェルスナビの概要
ウェルスナビは、東証グロース上場企業のウェルスナビ株式会社が提供するロボアドバイザーサービスです。預かり資産額や運用者数が多く、働く世代の利用が特に多くなっています。
まずはウェルスナビの特徴やメリットについて見ていきましょう。
1-1 長期的な資産形成ができる
ウェルスナビをはじめとするロボアドバイザーでは、「長期的な資産形成」がその運用方針の柱となっています。短期間で利益達成を目指すのではなく、10~30年など長期にわたり、徐々に利益を積み上げて資産を増やしていくのに向いています。
なお、ロボアドバイザーで運用している間は、経済・景気動向の変化によって収益がマイナスとなる時期もありますが、長期的に積立投資を継続することで景気が回復すれば、プラスの収益を積み上げることが期待できます。
そのため、ウェルスナビは、住宅資金や子供の教育資金、また老後の生活資金など、特定の目的でまとまった資産を着実に形成していくのに向いたサービスと言えます。
1-2 各ユーザーに適したプランを提案してくれる
ウェルスナビでは、事前診断となる「年齢」「年収」などの6つの質問に答えると、各ユーザーの属性に適した資産運用プランを提案してくれます。
具体的には、コンピューターがユーザーの客観的な属性である「投資環境」、またどの程度のリスク耐性があるかという「リスク許容度」を判別し、金融アルゴリズムに基づき各ユーザーに適したポートフォリオ(=保有資産の組み合わせ)を選択して組み立ててくれます。
1-3 サービス開始からの積立投資のリターンは+46.7%~+80.7%
ウェルスナビは、自社のウェブサイトでその運用実績を公開しています。
以下は、ウェルスナビのサービスが開始されたスタート時点(2016年1月19日)から2022年9月末までの運用実績です。(※グラフは2022年9月末の実績)
2016年1月からの2022年6月末までのウェルスナビの運用利回り・実績(円建て、積立なし)
リスク許容度 | リターン(2022年9月末時点) |
---|---|
1 | +46.7% |
2 | +59.6% |
3 | +67.7% |
4 | +76.6% |
5 | +80.7% |
2016年1月からの2022年6月末までのウェルスナビの運用利回り・実績(ドル建て、積立なし)
リスク許容度 | リターン(2022年9月末時点) |
---|---|
1 | +19.6% |
2 | +30.1% |
3 | +36.7% |
4 | +44.0% |
5 | +47.3% |
ウェルスナビでは、ユーザーのリスク許容度(数字が大きくなるにつれリスク許容度が増える)によりリターンが異なってきますが、サービス開始当初から積立投資も活用して運用した場合、円建てで+46.7%~+80.7%、ドル建てでは+19.6%~+47.3%のリターンが期待できます。
1-4 時間・地理・投資対象など投資リスクの分散ができる
ウェルスナビによる投資手法の特徴は、①長期投資、②国際投資、③分散投資にあります。
「長期投資」とは、前述したような長期に渡って資産を増やしていく方法ですが、投資リスクを「時間的に分散」するという特徴もあります。投資時期を一時期に集中させると、投資商品購入後に価格が下落した場合、大きな損失を被ることあります。
そのため、例えば毎月一定額を継続して購入し続けることで、投資商品の価格が高い時期には口数を抑え、安い時期には多く仕込むことができるようになります。これはドルコスト平均法と呼ばれる投資方法です。
また、「国際投資」については、投資商品が特定の国や地域に偏り過ぎていると、その国・地域の政治・経済事情の影響を大きく受けることになり、地政学的なリスクが高くなる傾向があります。
そのため、投資商品は、「地理的に広く分散」して購入することも重要になってくるので、ウェルスナビでは、世界約50カ国の商品を投資対象とし、リスクを地理的に分散しています。
そして、「分散投資」とは、「投資対象を分散させること」です。投資商品を時間的・地理的に分散して購入しても、特定ジャンルの似たような商品に偏り過ぎると、経済・景気動向の影響を受けた時に同じような値動きをする可能性もあります。
そこで、投資商品のジャンルも広く分散させ、例えば、保有しているA社株の価格が下落してもB債券の上昇でフォローするなど、リスクヘッジを行うことが重要になってきます。
ウェルスナビでは、厳選した7種類のETF(上場投資信託)を通じて、世界50ヶ国・12,000以上の豊富な銘柄(米国株・日欧株・新興国株・米国債券・物価連動債・金・不動産)に分散投資を行っています。
このように、投資によるリスクを時間的・地理的に分散し、さらに投資対象も広く分散することにより、堅実な資産形成を目指しています。
1-5 運用もほとんど自動で行ってくれる
ウェルスナビは、投資一任型のロボアドバイザーに分類されます。投資一任型のロボアドバイザーは、各ユーザーの投資環境や固有の条件に応じて最適な資産運用プランを提案するだけでなく、実際の金融商品発注・運用・運用途中における資産配分の最適化など、資産運用を一部自動で行ってくれます。
ユーザーが最初の口座開設手続と入金を行った後は、ロボアドバイザーが自動で運用してくれるため、そのぶん手間は軽減されます。特に、投資に詳しくない初心者や仕事が忙しく資産運用を自分で行う時間がない方にとっては大きなメリットです。
1-6 スマホ1台で資産運用できる
ウェルスナビによる資産運用は、スマホ1台で完結できるのも特徴です。はじめの口座開設手続きから資金の入金、また、その後の資産運用状況の確認や積立額の変更などの手続きはスマホだけで完結します。
通勤・通学の途中や会社・学校の昼休み、そして勤務・授業終了後などの空き時間等、時間や場所を選ばず、運用状況の確認や諸手続きが簡単に行えます。
1-7.「おまかせNISA」でNISA非課税枠を活用可能、18歳から利用できる
ウェルスナビには、一般NISAの120万円の非課税枠を活用して運用ができる「おまかせNISA」というサービスがあります。すでにウェルスナビで運用している方でもおまかせNISAの口座を開設することが可能で、積立でも一括でも投資ができるため、口座を開設したタイミングによらずに非課税枠を最大限まで活用することができます。
おまかせNISAの口座開設には1週間~2週間ほど時間がかかりますが、開設後はウェルスナビ側で株・不動産を優先的にNISA口座で購入するなど非課税メリットを最大化する運用を自動で行ってくれるため、ユーザー側で特に手間はかかりません。
年齢は18歳から利用できるため、将来に向けた資産形成を始めたい若年層の方にも利用できるサービスとなっています。
また、リバランスについては、NISA口座内の資産はできる限り売却せず、入金時や再投資のタイミングでの追加購入によりポートフォリオのバランスを再調整してくれます。なお、NISAはひとつの金融機関でしか利用することができませんので、他行でNISA口座を保有していないかどうかを確認してから開設しましょう。
「おまかせNISA」の仕組みは、ウェルスナビのサイトのホワイトペーパーで公開されていますので、気になる方はチェックされてみると良いでしょう。
2 ウェルスナビのデメリット・注意点は?
次は、ウェルスナビで投資を行う場合のリスクやデメリットを見てみます。
2-1 元本割れのリスクがある
ウェルスナビは可能な限りリスク分散を図った運用を行っていますが、他の投資商品と同様に、投資に伴うリスクを完全に避けることはできません。その時々の経済・景気の動向などにより、ウェルスナビの投資対象である海外ETFの価格が値下がりし、投資元本割れを起こす可能性もあります。
2-2 最低投資金額は10万円
ウェルスナビの最低投資金額は、10万円となっています(積立は1万円から可能です)。そのため、特に初めて投資を行う場合は、少しハードルが高いと思う方も中にはおられるでしょう。
ウェルスナビの他に、少額で投資を始めることができるロボアドバイザーもあります。たとえば、同じ投資一任型のロボアドバイザーでもTHEO+ docomoは1万円からの投資が可能です。
なお、ウェルスナビで少額投資を行いたい場合は、SBIネオモバイル証券のネオモバユーザー向けにカスタマイズした「WealthNavi for ネオモバ」であれば、1万円からの投資が可能です。できるだけ少額から始めてみたい方は検討してみると良いでしょう。
2-3 手数料がかかる
ウェルスナビの手数料は、預かり資産の1%(現金部分を除く、年率・税込1.1%)。3000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%)となっています。
さらに、ウェルスナビには「長期割」という割引特典もあり、50万円以上の金額で運用を継続すると6ケ月ごとに手数料の割引が拡大し、0.90%(現金部分を除く、年率・税込0.99%)まで安くなります。
なお、投資信託での運用の場合、手数料の一部である信託報酬は年率で預かり資産の0.05~3%程度と幅があります。そのため、自分自身で投資信託を選定・入れ替えなどを行っていけば、ウェルスナビより運用コストを下げられる場合もあります。
ただ、資産運用を一部自動で行ってくれるメリットを考えた場合、投資商品の選定がうまくできない・時間が取れない、手数料をあまり負担に感じないという方は、ウェルスナビが向いているでしょう。
3 ウェルスナビの評判・口コミ(良い評判・悪い評判)
ウェルスナビを利用している投資家の方からは、次のように評価されています。
ウェルスナビの良い評判・活用法
- 「ウェルスナビは自動で引き落とし、分散投資までしてくれて便利」
- 「金ETFなどにも分散投資をしてくれているのが、とても良い」
- 「不動産投資もしているが、どちらも運用の手間がないので自分に合っている」
- 「ウェルスナビは長期投資で始めたので短期の下げは気にしないことにしている」
- 「投資経験がほぼないので、自分で株を売買するよりもウェルスナビに任せたい」
- 「売買の判断やリバランスを自分でする時間がないのでウェルスナビを使っている」
- 「株式のチャートを毎日見るのに疲れたから、ウェルスナビに移行した」
- 「ウェルスナビを始めてから、投資やETF、経済ニュースなどに興味を持ち始めた」
- 「ウェルスナビ開始後に自分でも投資について調べるようになり、iDeCoやつみたてNISAも始めた」
- 「分配金がもらえて嬉しい。再投資も自動でやってくれるから楽」
- 「ウェルスナビを利確して、iDeCoとつみたてNISAに運用を絞ることにした」
- 「高値圏ではリスク許容度1、下落局面でリスク許容度5にしてみている」
- 「リセッションに備えてリスク許容度1に引き下げた」
- 「NISAの非課税枠を使いたかったので、おまかせNISAが利用できるようになってよかった」
ウェルスナビの悪い評判・悩み
- 「いいサービスだと思ったが、最低投資額10万円、積立月1万は厳しい」
- 「ウェルスナビは初期投資を多くするべきか、積立のほうを多くするべきか悩む」
- 「ほったらかし投資できるので便利だが、インデックス投資と比べると手数料1%は高い」
- 「ウェルスナビの手数料が高いので、一部を解約してインデックスファンドに切り替えた」
- 「ウェルスナビを始めてしばらくしてから、自分でポートフォリオを組めないか勉強し始めた」
- 「他のロボアドバイザーもやっているが、ウェルスナビにまとめるべきか悩んでいる」
- 「パフォーマンスがマイナスになってから積立を停止した」
※個人の感想です。サービスの詳細はウェルスナビのウェブサイトでご確認下さい。
ウェルスナビに関するネット上の評判について、運用面の自動化などはおおむね好評であるものの、最低投資金額や手数料については改善を望む声もありました。
さらに、「運用実績が良い」「高利回りを達成した」との意見や、反対に「マイナスに落ち込んだ」という声もありました。前述した通り、ウェルスナビの運用は、一時的にはその時々の景気・相場状況に影響されることもあるため、長期的な視点で運用することが大切になります。
4 ウェルスナビの口座開設までの流れ
口座開設では、はじめにユーザー登録を行うために、メールアドレスの登録から始めます。
4-1.メールアドレスの登録
ユーザー登録画面では、ウェルスナビにログインする際に使用するメールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。

入力したメールアドレスにウェルスナビから、認証コードを記載したメールが届きます。
4-2.認証コードとパスワードの入力
届いたメールに4桁の認証コードが記載されているので、それを使ってユーザー登録を行います。

パスワードは、ログイン時に使用するものを各自設定してください。認証コード・パスワードを入力したら、「ユーザー登録する」をクリックします。以上で、ユーザー登録は完了となります。
4-3.お客様情報の登録
ユーザー登録が完了すると、画面は「お客さま情報登録画面」に移るので、続けて口座開設を行います。お客様情報の登録では、以下の項目を入力します。
- 性別
- 電話番号
- 職業
- 投資経験の有無
- 出金時振込先口座

各項目を入力したら、「本人名義(本人確認書類に記載されている名前と同じ)です」にチェックを入れ、「個人情報の取扱いについて」を確認・同意し、「登録」をクリックします。
次に、本人確認書類を提出します。
4-4.本人確認書類のアップロード
本人確認書類は、「マイナンバーカードのみ」もしくは「個人番号通知カード+運転免許証」の組み合わせのいずれかになります。

本人確認書類の画像をアップロードするには、「ファイルを選択」でスマホ等に保存してあるデータを呼び出します。
各書類ともに表面を写した画像の提出をしますが、裏面に氏名や住所の変更が記載されている場合は、裏面の画像も提出する必要があります。
アップロードが終わったら、「次へ」をクリックします。

4-5.規約等への同意
各種約款など契約締結前交付書面の内容を確認し、同意欄にチェックを入れます。

4-6.開設口座の種類決定・申込み
次に、開設する口座の種類を決定します。口座は、次の3種類があります。
- 特定口座(源泉徴収あり):収益に対して税が源泉徴収され、確定申告が不要となります。支障がなければ、この口座を開設するようにしましょう。
- 特定口座(源泉徴収なし):税が源泉徴収されず、確定申告を行う必要があります。
- 一般口座:税が源泉徴収されず、確定申告を行う必要があります。

開設する口座の種類にチェックを入れ、さらに「反社会的な勢力ではないこと」「日本に居住し米国人ではないこと」などの確認事項にもチェックを入れます。最後に、確認・誓約欄にチェックを入れ、「申し込む」をクリックします。
口座開設の申し込み受付画面が表示されるので、配達日の希望があればチェックを入れ、「配達希望を決定」をクリックします。

2営業日ほどで口座開設のお知らせ(簡易書留)が届き、その後、受け取りの確認ができた旨を知らせるメールも届きます。
以上で、口座開設の申請手続きは完了です。
5 まとめ
ウェルスナビは、ユーザーひとり一人に合わせたプランの提案や投資リスクの分散化、運用の自動化といったメリットのあるロボアドバイザーであり、積立投資などの長期的な運用に向いています。
一方、デメリットとしては元本割れリスクや最低投資金額、手数料などが挙げられます。そのため、できるだけコストを下げて運用したい方や、自分で投資商品の選択やポートフォリオを組みたい方は、他のサービスを検討してみるといいでしょう。しかし、投資初心者の方や、運用の手間に悩まされたくない方は、投資一任型のロボアドバイザーを検討なさってみて下さい。
なお、下記タイアップページ経由で新規に資産運用を開始するなどの条件を満たした方に対して、「1000円がプレゼント」されるタイアッププログラムを実施中です。(※詳細はキャンペーンページで確認してください)
ロボアドバイザーやウェルスナビを検討されている方は、この記事を参考にぜひご自身に合った資産運用のやり方を考えてみてください。
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

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