スマホでかんたんに積立投資ができるサービス

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Fintech(フィンテック)の進化とスマホの普及により、これまで個人では取り組むことが難しかった投資商品やサービスが、スマホ一つで気軽に始められようになってきています。

一方で、退職金や年金などへの期待が下がり、老後の資産は現役世代から積み立てて用意していく必要がある、ということが様々なメディアなどでもよく取り上げられており、積立投資について気になっているという方も少なくないのではないでしょうか?

そこで今回は、スマホでかんたんに積立投資ができるサービスをピックアップしてご紹介していきたいと思います。少額でもいいからすぐに投資を始めてみたいという方や、窓口での手続きや大量の書類手続きは面倒くさいという方やはぜひ参考にしてみてください。

スマホでかんたんに積立投資ができるサービス

1万円から積立可能、dカードによるおつり積立機能やドコモ口座との連携も「THEO+docomo」

THEOTHEO+[テオプラス] docomoは、AIを搭載したロボアドバイザーで、最低投資額1万円、運用報酬年1%、追加の手数料なし、変更・解約・証券口座への出金の申込みは365日24時間いつでも可能と、少額から取り組みやすいサービスです。THEO+docomoはTHEOの運営会社の株式会社お金のデザインと株式会社NTTドコモとの協業サービスで、新機能であるdカード(dカード、dカード GOLD)によるおつり積立機能と、ドコモ口座との連携が可能です。また、dポイントで入金できる機能や運用額に応じてdポイントがたまる点も特徴となっています。

運用面では、最大約30銘柄もの世界のETFを組み合わせて、年齢や金融資産額に応じた231の運用ポートフォリオを構築し、少額から国際分散投資を行うことが可能です。また、搭載されたAIが、世界中の膨大な自然言語情報や市場データを収集・分析し、その情報をもとに銘柄や資産クラスが一定期間後に大幅に下落するかを判断。大きな下落リスクのある銘柄の比率を下げ、保守的なポートフォリオへと変更してくれます。これまで機関投資家しか利用できなかったハイクラスな資産運用を個人でも利用できるようにしたサービスです。

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スマホで6問の質問に答えるだけでポートフォリオを構築!自動積立1万円から可能「ウェルスナビ」

ウェルスナビ(WealthNavi)

ウェルスナビは、最低投資額1万円、手数料は預かり資産の1.1%(現金部分を除く、年率・税込)、追加の手数料なし、自動積立も1万円から取り組めるロボアドバイザーのサービスです。運営会社のウェルスナビ株式会社には、SMBCベンチャーキャピタル、SBIホールディングス株式会社、DBJキャピタル投資事業有限責任組合(日本政策投資銀行の100%子会社)など、大手金融機関・ベンチャーキャピタルが出資をしています。

運用面では、年齢や金融資産額などに基づき判定された5つのリスク許容度から、自動で適した運用ポートフォリオを構築してもらえるため、簡単に国際分散投資を始めることが可能です。また、資産運用によって受け取った分配金は、一定額以上になると、自動で再投資にまわしてもらうことができるため、分配金を引き出さずに再投資し続けることで「複利効果」を狙って資産を成長させることが期待できます。特定口座なども選択可能ですので、確定申告などわずらわしい手続きもなく運用をすることができます。

なお、下記タイアップページ経由で新規に資産運用を開始するなどの条件を満たした方に対して、「1000円がプレゼント」されるタイアッププログラムを実施中です。(※詳細はキャンペーンページで確認してください)

ウェルスナビ・タイアッププログラム

※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)


積立投資は月1万円から、運用はプロにおまかせ、完全成功報酬型の資産運用サービス「SUSTEN」

完全成功報酬型の資産運用サービス「SUSTEN」

SUSTENは、sustenキャピタル・マネジメントが提供する初期投資10万円・積立投資は月1万円から始められる資産運用サービスです。8つの質問に答えることで運用タイプを提案。9つの運用タイプに応じて、先進国株・新興国株に投資するグローバル資産分散ポートフォリオ(Redファンド)、株式・債券・通貨などの売りや買いを組み合わせたオルタナティブ・リスク・プレミアムで運用するグローバル複合戦略ポートフォリオ(Greenファンド)、国債や社債で運用するグローバル債券ポートフォリオ(Blueファンド)という独自のSUSTENファンドでポートフォリオを構築し、国内外の様々な金融商品に自動的に投資を行います。

同社代表の岡野 大氏は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの戦略株式運用部(ヘッジファンドチーム)にて数百億円規模の株式、デリバティブ、為替等の投資判断を行い、ポートフォリオ・マネージャーとして海外の機関投資家のために運用を行ってきた経歴があります。SUSTENでは、これまで機関投資家向けに提供されてきた高品質の運用サービスを個人投資家にも利用できるサービスとなっています。

費用は、過去最高益を更新した月にのみ発生する「プロフィットシェア※(完全成果報酬)型」を採用しているのが大きな特徴で、過去最高益を更新した月末に利益額に応じて1.1/6~1.1/9(税別 1/6〜1/9)の手数料が発生する仕組みとなっています。SUSTENは、アクティブ型投資信託よりも低コストで、パッシブ型インデックス投資よりも費用控除後のリスクあたりリターンが高い運用を目指しています。(※ただし、投資資産を保全する信託銀行に支払う受託者報酬や投資対象上場投資信託に支払う経費など、投資金額に対して年率0.022-0.099%(税込)程度の実質的な費用は発生します)

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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチームは、ロボアドバイザーに関する知識が豊富なメンバーが投資の基礎知識からロボアドバイザーのポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」