寄付に関するニュースの一覧

寄付に関する動向や寄付に関する最新ニュース、統計・データ、調査レポートなどをまとめています。

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日本承継寄付協会とアクサ生命、遺贈寄付を推進する「承継寄付診断士」の養成で連携

一般社団法人日本承継寄付協会(Will for Japan)とアクサ生命保険株式会社は6月26日、「承継寄付診断士」の養成を目指し連携すると発表した。人生100年時代の社会構造の変化に伴う相続の多様化と、遺贈寄付のニーズの高まりに対応する。この連携により、日本承継寄付協会が提供する「承継寄付診断士講座」が、アクサ生命の専属営業社員向けの社内研修として導入される。
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「その一歩に、光を。」AAR Japan、6月20日「世界難民の日」に特設サイト開設。夏募金の呼びかけも

日本を含む世界17カ国で難民や障がい者支援などに取り組む国際 NGO(非政府組織)のAAR Japan[難民を助ける会](以下AAR)は同会の活動を寄付によって継続的に応援する「マンスリーサポーター」募集キャンペーンを11月24日~2024年3月31日まで実施している。第一弾として、12月1日から同月末までに50人の新規サポーターを募集する。
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遺贈寄付の認知度は上昇も実行意向は低水準、「老老相続」問題も。日本承継寄付協調査

一般社団法人日本承継寄付協会は1月16日、2024年における遺贈寄付に関する調査の結果を発表した。遺贈寄付の認知度は上昇しているものの、実行に移す人は少ないことが明らかになった。また、「老老相続」についても「知らない」という回答が7割超に。2025年は団塊の世代が75才以上の後期高齢者となる「大相続時代」。問題の深刻化が懸念される結果となった。
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日本承継寄付協会、草加市と遺贈寄付に関する連携協定を締結。埼玉県では初

遺贈寄付の普及のため活動する一般社団法人日本承継寄付協会(Will for Japan)は1月17日、埼玉県草加市と「遺贈寄付に関する連携協定」を締結した。草加市への遺贈寄付に関する情報発信や相談業務の連携を行う。同協会と自治体との連携協定締結は、埼玉県内では初めて。
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動画やオンラインツアーで子どもの"声"を感じながら寄付支援、チャイルド・ファンド・ジャパンがボイス・サポーター募集開始

貧困の子どもへの支援活動を行う特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンは2024年7月から「ボイス・サポーター」の受付を開始した。「ボイス・サポーター」は、フィリピンのスラムに暮らす子どもを支援する寄付。支援活動の報告が子どもレポーターの動画で届くなど、新しいタイプの寄付だ。
認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)「希望のまちプロジェクト」寄付

"希望のまち"新築工事、建築費高騰で入札不成立。奥田代表「だからこそ希望のまちが必要」

社会福祉法人抱樸(ほうぼく)は、福岡県北九州市で進めてきた「希望のまちプロジェクト」の「希望のまち」の入札結果を発表した。「希望のまち」新築工事について、一般競争入札(総合評価落札方式)の公告を行い、2024年5月29日に入札。開札をした結果、入札額が予定価格の12億円を超えていたため不落となり、入札は不成立に終わった。
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寄付に関するコラムの一覧

寄付に関する制度の活用、寄付の仕方、寄付先の選び方などについてまとめています。

寄付コラム

能登半島地震の被災地支援、企業の取り組み状況は?海外の国からの寄付の状況も

2024年1月1日に発生した能登半島地震では、震度7の大きな揺れによって土砂崩れや津波、火災、建物の倒壊、道路の寸断などさまざまな被害が発生しました。そこで本記事では、能登半島地震の被災地支援や企業の取り組み状況、海外からの寄付による支援関する情報をご紹介します。
寄付コラム

迷惑にならない被災地支援・ボランティアの方法は?それぞれ注意点を解説

災害発生後、被災地では、食料品や飲料、衛生用品などさまざまな物資が不足しています。そこでこの記事では、迷惑をかけずに被災地支援やボランティアを行う方法と注意点について詳しくご紹介します。初めて被災地支援を行うためどのような点に注意すべきかわからない方や社会貢献について関心を持っている方、一歩踏み出す方法を探していた方は、参考にしてみてください。
寄付コラム

【2024年1月】石川県能登半島地震の被災者の方へ寄付する方法は?主な寄付・支援先

2024年1月1日、石川県能登地方で震度7の揺れを観測する地震が起きました。津波や火災、建物の倒壊による被害報告もあり、余震や二次被害の危険もある中で避難されている方も多くいる状況です。本記事では能登半島地震の被災者の方へ寄付・支援ができる寄付先をご紹介します。
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重要性を増すエネルギー問題、個人にできることは?自治体の取り組み事例も

「国連持続可能な開発サミット」でSDGsの目標として「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」という目標が掲げられ、エネルギー問題がますます重要性を増しています。本記事では、エネルギー問題の解決に向けてどのようなことができるのか、自治体で始まっている最先端の取り組みについても取り上げていきます。
寄付コラム

「寄付」と「カンパ」の違いは?税金の取り扱いや送金する際の注意点も

寄付とカンパは、どちらも財産を無償で譲り渡す場合に使われます。税制の取扱いを考慮すると、送金する際にはどのような点に注意したらよいのか悩む方も多いでしょう。本記事では、寄付とカンパの違い、税制の取扱いや送金する際の注意点について解説していきます。
寄付コラム

ふるさと納税で、地域との「関わり方のデザイン」を。ボーダレス・ジャパン『ふるさと納税forGood!』代表インタビュー

2023年11月より、ソーシャルビジネスを通じて、より良い社会を築いていくことを掲げる株式会社ボーダレス・ジャパン(以下、ボーダレス・ジャパン)が、新たなポータルサイト「ふるさと納税ForGood」を開始すると発表しました。今回は、ボーダレス・ジャパン創業者であり、日本を代表する社会起業家のボーダレス・ジャパン代表の田口一成さんに詳しくお話を伺いました。
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インヴァスト証券「世界をもっと、良い場所にする」社会貢献プログラム【インタビュー】

インヴァスト証券では、FX取引をした顧客に「社会貢献ポイント」を付与し、子どもやシングルマザーの貧困、教育問題の解決に取り組んでいる認定NPO法人の活動を支援しています。「社会貢献ポイント」で寄付をした顧客は、寄付金控除または税額控除といった税制優遇が受けられるため、寄付をする人・受ける人にの双方にメリットがあります。本稿ではインヴァスト証券に、提供しているサービスや社会貢献プログラムについてお話を伺いました。
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”スイッチ一つで電気がつく”の裏側。エネルギー問題をダンスで伝える映画『Dance with the Issue』

スイッチ一つで付いたり消えたりする、部屋の電気。私たちの何気ない生活の裏にはさまざまな企業の努力があるというが、たとえば電気が私たちの家に届くまでにどのような道をたどっており、どういった課題があるか、意識する機会は少ないのではないだろうか。
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