海外不動産に強い不動産投資会社一覧

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海外不動産投資に強い不動産会社を一覧でご紹介します。各社の特徴やサービス詳細についてはリンク先をご参考ください。

海外不動産投資に強い不動産投資会社一覧

TECROWD(テクラウド)

海外不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」TECROWD(テクラウド)は、日本の建設会社のTECRA株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスで、国内・海外の不動産に1口10万円から投資できます。想定利回りは8.0%と比較的高めの水準となっています。

投資対象はモンゴル・カザフスタンのオフィスビル・レジデンスや、日本の障がい者向けグループホームやレジデンスなどとなっています。また、海外物件については自社建設・監修を行う不動産をメインに紹介しているのが特徴で、日本の建築技術が生かされた不動産に投資できます。

優先劣後構造による投資家を保護する体制や、投資家から集めた資金について透明性を保って管理するための分別管理体制などが整っているのも特徴です。また、海外資産への投資に伴う為替変動リスクに対応するために、現地金融機関と提携して日本円での投資・償還を実施しています。海外不動産への投資ということで生じる為替リスクに対しては、TECROWDではあらかじめ一括借上げを円建てで契約することで、為替変動リスクを軽減しています。


オープンハウス

オープンハウス

オープンハウスは、アメリカ不動産の販売・管理・売却などで国内トップクラスの実績がある不動産会社です。アメリカ現地の不動産市場に深く入り込み、人口動態や需給バランス、空室率、学区などの生活環境、周辺取引事例といった広範囲に渡るデータを駆使することで投資に適した地域、物件を見極めています。厳選された物件により、投資家は運用益・売却益を狙うことが可能となっています。

また、購入時にはグループ会社のアイビーネットの融資プランを活用することで、購入する不動産を担保として最大で70%まで融資を受けられ、利息のみを返済すればいいため毎月の返済額も抑えることができるという特徴があります。購入後も管理を丸ごと代行できるので、言葉の壁や時差、現地の慣習によるトラブルなどに悩まされる心配もありません。売却のタイミングや買い替えなどについてもアドバイスを受けることができるため、長く付き合えるパートナーとなってくれるでしょう。

オープンハウスでは、初心者向けにアメリカ不動産の基礎がわかる不動産投資セミナーを定期的に開催しています。アメリカが投資国として注目されている理由や、アメリカ不動産と日本の不動産の違い、税効果などだけでなく、アメリカ不動産のリスクや起こりうるトラブルなどについても解説しているため、きちんと理解を深めてから投資を始めたい、メリットとデメリットを慎重に検討したい、という方におすすめです。


ビヨンドボーダーズ

ビヨンドボーダーズの海外不動産投資

ビヨンドボーダーズは、日本最大級の海外不動産情報サイト「SEKAI PROPERTY」を運営する不動産投資会社です。社内には英語・中国語のネイティブスピーカーも在籍しており、海外不動産の購入時には物件選びから賃貸付け・管理・売却までワンストップで依頼をすることが可能です。現在の主要な投資国は、マレーシア・カンボジア・タイなどの東南アジアやモンゴルなどのエリアが中心ですが、今後はさらに投資エリアを拡大する予定となっています。また、初心者向けに海外不動産セミナーやオンライン内覧会なども開催していますので、海外不動産に関して情報収集をしたい方や購入を検討している方は、ぜひ一度相談されてみると良いでしょう。

ビヨンドボーダーズの海外不動産投資ワンストップサービス※コロナウイルスの影響により、海外のお客様に対する日本の物件のご案内は一時的に停止しております。


GSR

GSRのフィリピン不動産投資

GSR株式会社はフィリピンのマニラに本社を構え、フィリピンに特化した不動産の仲介、管理、客付け、売却に至るまでをトータルでサポートしている会社です。物件購入後の賃貸収入から売却による利益の取得までを一貫してサポートしてもらえます。

現在フィリピン国内には、このように不動産に関する事業をワンストップで対応できる会社は、ほとんどありません。不動産仲介業者に関しては、個人事業として業務を行うブローカーが多く、法人化している会社も社員数2~3名の個人経営的な会社が多く、組織として事業展開している会社は非常に少ないと言えます。

その点においてGSRは、フィリピン不動産の購入をはじめとして、物件の賃貸や、賃貸している間の物件管理・家賃管理・入居者管理なども任せることが可能です。加えて、メンテンスや内装施工、インテリア提案の相談にも対応し、最終的に売却するところまでをワンストップでサポートしてもらえます。

また、すでにフィリピン不動産を所有されている不動産オーナーの方でも、GSRに客付け、管理、売却を依頼することが可能です。

フィリピン現地法人だからこそ、大手ディベロッパーやブローカーとの直接のやり取りで得た、リアルタイムな情報を収集できていると共に、フィリピンに特化しているからこそ可能なトータルプランを提案してもらう事が可能です。フィリピンに関わる様々なサポートもサービスとして提供しており、永住権取得サポートや現地での銀行口座開設、事業進出の支援も行っています。

フィリピンへの不動産投資、賃貸、移住、事業進出などにおいて、何か困りごとがあれば気軽に相談してみると良いでしょう。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チームは、不動産投資や金融知識が豊富なメンバーが不動産投資の基礎知識からローン融資のポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融メディア「HEDGE GUIDE」