HEDGE GUIDE 投資信託とは?
HEDGE GUIDE 投資信託は、投資信託に関する国内外の最新ニュース、必要な基礎知識、投資信託選びのポイント、つみたてNISAやiDeCoなどの制度活用法、証券会社の選び方、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。
初心者のための投資信託ガイド
- 投資信託とは?仕組みや特徴、購入手順などをプロが解説
- 投資信託にはどんな種類がある?投資対象と運用方法から特徴を比較
- 投資信託の手数料の種類と分配金の種類は?複利運用の解説も
- 投資信託の分析に欠かせない目論見書・報告書・実績データの確認方法
- 初めての投資信託、金融機関と銘柄の選び方は?NISAの活用方法も
投資信託ニュースの一覧
投資信託に関する市場動向や、主要な証券会社に関する最新ニュース、統計・データ、調査レポートなどをまとめています。
SBI証券、積立設定金額2000億円突破。「三井住友カードつみたて投資」クレカ積立上限額10万円引き上げに反響
3月8日に改正された内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」の一部改正を受け、楽天証券株式会社と楽天カード株式会社は、同月10日以降の積立設定分(同年4月積立購入分)より、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済で、上限額を月5万円から月10万円に引き上げる。新NISA制度を活用した資産形成を促進する。
楽天グループと楽天銀行、フィンテック事業再編に向け協議開始
3月8日に改正された内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」の一部改正を受け、楽天証券株式会社と楽天カード株式会社は、同月10日以降の積立設定分(同年4月積立購入分)より、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済で、上限額を月5万円から月10万円に引き上げる。新NISA制度を活用した資産形成を促進する。
楽天証券、内閣府令改正でクレカ決済月額上限を10万円に引上げ。マネックス証券も対応
3月8日に改正された内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」の一部改正を受け、楽天証券株式会社と楽天カード株式会社は、同月10日以降の積立設定分(同年4月積立購入分)より、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済で、上限額を月5万円から月10万円に引き上げる。新NISA制度を活用した資産形成を促進する。
ロボアドバイザーのWealthNavi、預かり資産1兆1000億円突破
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は、3月4日時点で、預かり資産が1兆1000億円を突破した。ウェルスナビの預かり資産は今年2月8日時点で1兆500億円を突破し、1ヶ月弱で500億円を上積みした。
楽天証券、フィデリティ証券の個人向け事業を承継
楽天証券株式会社とフィデリティ証券株式会社は3月5日、フィデリティ証券が個人向け金融商品販売事業を会社分割し、楽天証券へ譲渡することで合意したと発表した。フィデリティ証券の個人向けの証券総合口座(特定、一般、NISA)に関する権利義務は楽天証券に承継され、預り残高は、原則として2025年1月1日にすべて楽天証券に移管される予定。口座数、預かり残高などは公表されていない。
MMDLabo、ポイ活と新NISAに関する意識調査。新NISAで口座開設は「楽天証券」「SBI証券」が人気
MMDLabo株式会社は2月22日、「2024年1月ポイ活と新NISAに関する意識調査」の結果を発表した。調査は、同社が運営するMMD研究所は予備調査で18歳~69歳の男女2万5千人、本調査で「dポイント」「Pontaポイント」「PayPayポイント」「楽天ポイント」「WAONPOINT」「Vポイント」の6サービスの経済圏のポイントユーザー2500人を対象に実施。
株式会社三菱UFJ銀とウェルスナビが資本業務提携。新サービス共同開発も
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行とロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月14日、資本業務提携契約を締結したと発表した。
新NISAをきっかけに25%超が積立投資を設定。ウェルスナビ調査
投資一任サービスのロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月13日、新NISAに関する意識調査の結果を発表した。投資初心者または投資未経験者。自己認識によって投資上級者は除外。新NISAをきっかけに積立投資を設定した人は25%超、初心者は新NISAで将来の備えを意識する一方、商品選びや投資する額の決め方に難しさを感じていることがわかった。
楽天証券、NISAの普及に取り組むIFAを「NISAマイスター」に。世帯金融資産1億円に向け長期的なサポート体制
楽天証券株式会社は2月13日から、少額投資非課税制度(NISA)を活用した運用・ライフプランを提案し、NISAの普及に取り組む独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)を「NISAマイスター」として、顧客とその家族の世帯金融資産1億円の実現を目指して長期的な資産づくりをサポートする。
投資未経験者の約6割「NISA制度そのもの」に難しさ。ウェルスナビ調査
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月1日、2024年から始まった新NISAに関する意識調査の結果を公表した。新NISA開始後の1月12日、13日にかけ全国の20代~50代の今後の投資意向がある人。投資初心者あるいは投資未経験者(自己認識によって投資上級者を除外)1100人を対象にアンケートを実施、有効回答数は4120。
SMBC日興証券、共働き夫婦のおこづかい・資産運用に関する意識調査。新NISA活用意向強く
SMBC日興証券株式会社は10月2日、「投資教育・投資親子に関する意識調査」の結果を発表した。記事から株が買える投資情報サービス「日興フロッギー」を調査主体に今年9月1日から5日にかけ1013件の回答を集め、分析した。
ロボアドバイザーサービスのウェルスナビが預かり資産1兆円を突破
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は1月12日、同サービスの預かり資産が1兆円を突破したと発表した。2016年7月の正式リリースから約7年5ヶ月で1兆円の大台を達成した。
投資信託コラムの一覧
投資信託の仕組みや選び方、特徴、利回りの相場、実際の運用事例などに関するコラムをまとめています。
イーストスプリング消費関連ファンドの保有銘柄TOP10は?現地のリアルな情報も
インドでは経済成長に伴い、所得が増加傾向にあるため、消費支出が伸びています。インドの株式市場では消費関連銘柄が上昇基調にあるものの、外国人投資家はインド株へ直接投資ができないため投資信託を通じて投資する必要があります。本稿はインド消費関連ファンドのうち、イーストスプリング・インド消費関連ファンドについて、投資のプロである筆者が解説します。
楽天証券、新NISAで積立投資の始め方は?口座開設手順、銘柄の選び方など
つみたてNISAは毎年40万円を上限に投資信託の購入が可能で、そこから発生した分配金や譲渡益が非課税になる制度です。この記事では、取扱商品が多くポイントも貯まりやすい楽天証券のつみたてNISAについて、特徴やメリット・デメリット、銘柄の選び方、口座開設の方法を詳しく解説します。
インドに投資するメリット5選 デメリットや今後の見通しも解説【新NISA】
インド株式市場に世界中の投資家が注目しています。経済成長に伴い株式市場の拡大が期待されるためです。インドの成長は著しく、IMF(国際通貨基金)によると、2027年には日本とドイツを抜いて世界第3位の経済規模になる見通しです。本稿では、インドに投資するメリットとデメリットについて解説します。
投資信託を毎日積立できる証券会社は?毎日積立のメリット・デメリットも
積立投資を検討したものの、どのくらいの周期で買い付けたらいいのか迷っているという方もいるのではないでしょうか。この記事では、買付サイクルの違いによる特徴と、毎日積立のサービスを提供している証券会社をご紹介します。
SMBC日興証券のつみたて投資枠のNISA、評判は?メリットと注意点、注目銘柄も
SMBC日興証券は、三大証券会社といわれる大手証券会社の一つです。2023年までのNISA制度には「つみたてNISA」と「一般NISA」の2つありましたが、2024年からは一本化されて非課税投資枠も1,800万円に拡大されました。この記事では、SMBC日興証券のNISAの特徴やメリット、注意点について解説していきます。
S&P500・オルカン以外に買っておきたいファンドは?投資のプロが注目する投資信託5選【新NISA】
2024年1月に新NISAが始まりました。つみたて投資枠で購入可能なファンドは約2,700本、成長投資枠で購入可能なファンドは約2,000本です。 外国株や米国株などの一部のファンドに資金が集中していますが、一つのカテゴリーに集中投資することはリスクが伴います。この記事では、投資における分散投資の重要性と、おすすめの5つのファンドについて紹介します。新NISAでの投資を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
SBI証券の評判は?メリット・デメリットやおすすめの使い方も
SBIホールディングスのグループ企業である「SBI証券」。大手企業が運営しており一定の信頼性があります。実際にSBI証券を利用する際には、取引する上で重要な取引ツールや取引環境なども確認しておく必要があります。そこで本記事では、SBI証券の概要やメリット・デメリット、評判など、SBI証券について詳しく紹介します。
新NISAによる市場への影響度合いは?海外投資家の買い越し・売り越し状況も
2024年に入って、日本の株式市場は堅調に推移しています。2024年2月22日には、ついに1989年来の史上最高値を更新しました。今回の記事では新NISAの市場への影響や、海外投資家をはじめとした投資家の売買動向の変化をまとめました。
中国人の爆買いはモノから日経平均へ?投資のプロが注目銘柄を5つ紹介
中国国内の景気低迷を受け、中国市場では株価が下落基調にある一方、日経平均ETFが人気となっています。日経平均ETFを買うということは、日経平均構成銘柄を買うということです。訪日中国人が伸び悩み、中国人観光客による爆買いが縮小するなか、爆買いは日経ETFに移ったとも言えるでしょう。本稿では投資のプロである筆者が、中国市場の現状や注目銘柄について解説します。
ダナハーのサステナブルな取り組み・製品や将来性は?新NISA対応組み入れファンドも
産業機械大手の米ダナハー(ティッカーシンボル:DHR)は、積極的なM&A(企業の合併・買収)で業容を拡大し、トヨタ式カイゼンを模した「ダナハー・ビジネス・システム(DBS)」と呼ばれる独自の経営手法を導入してグループ全体の企業価値向上を図っています。そこで今回は、ダナハーの会社概要をおさらいした上で、同社のサステナブルな取り組みや製品、業績・株価動向、新NISA成長投資枠に対応した組み入れファンドを紹介します。
投資信託セミナーの一覧
初心者の方に向けて、投資信託に関する情報収集や投資判断に役立つセミナーをご紹介しています。投資信託の仕組みや投資信託の買い方、証券会社の選び方・使い方などについて知りたい方や、ライフプランニングや資産運用などをご検討の方はぜひご覧ください。