投資信託が購入できる証券会社・サービス一覧

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投資信託を扱うサービス・証券会社を一覧にしてご紹介しています。各社の特徴やサービス内容については下記を参考にしてください。

投資信託が購入できる証券会社・サービス一覧

マネックス証券

マネックス証券マネックス証券では、取り扱っている1,200本超(2022年4月時点)の投資信託ほぼすべてが「1銘柄100円」から購入することができます。また、投資信託の買付手数料はすべて無料となっています。

また、「毎日つみたて」サービスでは、指定の銘柄を毎営業日に、自動で積み立て買付することが可能です。これにより、月に1回の積立日の価格の上下にわずらわされることなく、毎日コツコツ積み立てることができ、今まで以上にリスクを抑制することができるというメリットがあります。(※NISA、つみたてNISA、iDeCoでは利用できません)

さらに、マネックス証券では、投資信託を保有しているだけで最大で年率0.08%のポイントが貯まるサービスがあります。マネックスポイントは、マネックス証券での取引手数料に充当できるほか、Amazonギフト券、Tポイント、dポイント、nanacoポイント、WAONポイント、ANA、JALのマイルなどとも交換可能です。

マネックス証券の国内現物株式の手数料は税込55円から(2022年4月時点)となっています。手数料のプランは1注文ごとに約定代金がかかる「取引毎手数料コース」と、1日の約定金額で手数料が計算される「一日定額手数料コース」の2つから選択が可能です。

IPO(新規公開株)は、初心者に嬉しい完全抽選制となっており、NISAにも対応しています。IPOの引受け件数実績は全証券会社でトップ5(※2018年度 新規公開株引受け件数実績、マネックス証券調べ)、2019年は45件の取扱実績があります。

外国株については米国株と中国株が利用可能です。米国個別株と米国ETFの取扱銘柄数は3,600銘柄超と充実しています。また、中国株は香港証券取引所に上場しているほぼ全ての銘柄が取引可能です。外国株の取引も特定口座に対応しているので確定申告が楽になるメリットがあります。


SBI証券

SBI証券SBI証券では、取り扱っている2,600本以上(2019年12月30日現在)の投資信託ほぼすべてが「1銘柄100円」から購入することができます。また、投資信託の買付手数料はすべて無料(※インターネットコースのみ)となっています。「投資は怖い」「少額から始めてみたい」という方でも気軽にお試し感覚でスタートできるのが大きなメリットです。さらに、SBI証券ではTポイントを購入資金に充てることができ、Tポイント1ポイント=1円相当として利用でき、利用できるポイント数には上限も下限もありません。さらに、ポイント利用のときは買付代金の全部・一部どちらでも可能です。

SBI証券では、口座開設完了でもれなく期間固定Tポイントが100ポイントもらえますので、実質無料でポイント投資を体験することができます。(※Tポイントで投資するためには、「SBI証券Tポイントサービス」への申込が必要です)さらに対象投資信託の月間平均保有額が、1,000万円未満の場合は年率0.1%相当のTポイント、1,000万円以上の場合は年率0.2%相当のTポイントが貯まる「投信マイレージ」というお得な仕組みもあります。(※数値は2020年12月時点)

SBI証券の国内現物株式の手数料についても、他ネット証券サービスと比べて低水準となっています。手数料のプランは1注文ごとに約定代金がかかるスタンダードプランと、1日の約定金額で手数料が計算される「アクティブプラン」の2つから選択が可能です。

また、SBI証券ではPTS取引も可能となっており、デイタイムセッション(昼間取引)8:20~16:00、ナイトタイムセッション(夜間取引)17:00~23:59 まで取引することができます。そのため、寄付前(8:20~)からリアルタイムに国内株式の取引することや、15:00以降の企業の決算内容を見てから、当日夜17:00からの夜間PTS取引で取引することも可能です。夜間取引の手数料については実質無料(※2020年2月12日現在。2020年春頃のシステム対応完了までキャッシュバックが実施されます)で利用することができるため、日中は仕事などで忙しい会社員の方にも嬉しいサービスとなっています。

IPOについては、SBI証券は2019年3月通期で全上場会社数のうち、約94.7%の銘柄を取扱いIPO取扱数No.1となっています。また、SBI証券ではIPOの抽選(ブックビルディング後の抽選・配分)に外れても「IPOチャレンジポイント」というポイントが貯まり、次回以降のIPO申込み時にポイントを使用することで当選しやすくなる仕組みがあります。(※IPOの抽選に外れてもポイントが加算される仕組みです)

外国株については、SBI証券では米国株や中国株はもちろん、韓国株・ロシア株・ベトナム株・インドネシア株・タイ株・マレーシア株、海外ETFまで幅広く取り扱っています。(※2020年2月12日現在)取引可能な米国株式は3,300銘柄以上(ETF・ADRを含む)となっており、本邦初のサービスとなる「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」では、SBI証券の取扱予定の米国株式・中国株式IPO銘柄の情報をいち早く提供されます。


LINE証券

LINE証券LINE証券は、LINEアプリで投資信託を1口100円から、有名企業の株も1株数百円から購入することができます。また、LINE証券では、投資信託の購入手数料がすべて無料という大きなメリットがあります。

また、株式・ETFの取引コストは、単元未満株(1株)の場合は日中9:00〜14:50(11:20~11:30、12:20~12:30を除く)は0.05%、夜間17:00〜21:00について0.5%の手数料となっています。単元株(100株)で購入する場合は買付手数料が無料で、売却のみ手数料がかかる形式となっており、売買のトータル手数料では他のネット証券と比べても低い手数料水準となっています。信用取引については、売買手数料が無料です。

さらに、LINE証券では、貯めたLINEポイントを証券口座への入金に充当することができるため、LINEポイントを貯めて株式や投資信託を購入することができるというメリットもあります。

貯まったポイントでの投資・運用に興味のある方や、本格的に投資を始める前の勉強したい方、現金を使わずに投資を始めてみたい方などにとっては大きなメリットがあるでしょう。

口座開設は、運転免許証があれば、オンライン上で本人確認可能な「かんたん本人確認」が利用可能で、最短翌営業日から取引することができます。

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HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム

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