ロボアドバイザーのサービス一覧

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おすすめのロボアドバイザーのサービス一覧をご紹介します。各社の特徴やサービス内容については下記を参考にしてください。

ロボアドバイザーのサービス一覧

ウェルスナビ(WealthNavi)

ウェルスナビ(WealthNavi)

ウェルスナビは、最低投資額1万円、手数料は預かり資産の1.1%(現金部分を除く、年率・税込)、追加の手数料なし、自動積立1万円からと少額から取り組みやすいロボアドバイザーのサービスです。

運用面では、年齢や金融資産額などに基づき判定された5つのリスク許容度から、自動で適した運用ポートフォリオを構築してもらえるため、簡単に国際分散投資を始めることが可能です。また、資産運用によって受け取った分配金は、一定額以上になると、自動で再投資にまわしてもらうことができるため、分配金を引き出さずに再投資し続けることで「複利効果」による資産の成長が期待できます。特定口座なども選択可能ですので、確定申告などわずらわしい手続きもなく運用をすることができます。

なお、下記タイアップページ経由で新規に資産運用を開始するなどの条件を満たした方に対して、「1000円がプレゼント」されるタイアッププログラムを実施中です。(※詳細はキャンペーンページで確認してください)

ウェルスナビ・タイアッププログラム


世界有数の独立系資産運用グループであるフィデリティ証券のロボアドバイザー「ザ・ハイブリッド」

フィデリティ証券のロボアドバイザー「ザ・ハイブリッド」

「ザ・ハイブリッド」は、フィデリティ証券が提供するロボアドバイザーサービスです。「ザ・ハイブリッド」では、運用方針や投資先の判断は「ロボ」が行いつつ、フィデリティグループのポートフォリオ・マネージャーやアナリストなどプロも運用に携わることで、「ロボ」と「ヒト」の両方を活用して世界水準の運用を実現している点が大きな特徴です。

「ザ・ハイブリッド」には、手続きや運用の全てがオンラインで完結する「ネット完結コース」と担当者への相談が可能な「アドバイス担当者付きコース」の2つのコースが用意されており、好きなコースを選択して運用を始めることができます。「ネット完結コース」は、最低必要資金が1万円、手数料は資産に対して0.96%~1.02%程度(年率・税込・2022年1月31日時点)と少額・低コストで取引したい方に適したコースとなっています。一方、「アドバイス担当者付きコース」は最低必要資金が300万円・手数料は資産に対して1.51%~1.57%程度(年率・税込・2022年1月31日時点)となっており、資金的に余裕のある方や運用開始後の定期的なフォローを重視する方に適しています。(※実際の運用手数料はポートフォリオによって異なります。直近の手数料の概要についてはフィデリティ証券ホームページでご確認下さい。)

また、「ザ・ハイブリッド」では、マルチアセット運用チームが厳選した資産運用会社(マネージャー)のファンド(ファンドラップ専用ファンドの投資対象ファンド)を通じて、株式や債券などに実質的に投資します。世界の資産運用会社がパートナーとなっており、各社のマネージャーが高いリターンが期待できそうな銘柄に投資を行う体制を取っているため、銘柄選別の面でも強みがあります。


完全成功報酬型の手数料を採用した資産運用サービス、運用はプロにおまかせ「SUSTEN」

完全成功報酬型の資産運用サービス「SUSTEN」

SUSTENは、sustenキャピタル・マネジメントが提供する初期投資10万円・積立投資は月1万円から始められる資産運用サービスです。8つの質問に答えることで運用タイプを提案。9つの運用タイプに応じて、先進国株・新興国株に投資するグローバル資産分散ポートフォリオ(Redファンド)、株式・債券・通貨などの売りや買いを組み合わせたオルタナティブ・リスク・プレミアムで運用するグローバル複合戦略ポートフォリオ(Greenファンド)、国債や社債で運用するグローバル債券ポートフォリオ(Blueファンド)という独自のSUSTENファンドでポートフォリオを構築し、国内外の様々な金融商品に自動的に投資を行います。

同社代表の岡野 大氏は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの戦略株式運用部(ヘッジファンドチーム)にて数百億円規模の株式、デリバティブ、為替等の投資判断を行い、ポートフォリオ・マネージャーとして海外の機関投資家のために運用を行ってきた経歴があります。SUSTENでは、これまで機関投資家向けに提供されてきた高品質の運用サービスを個人投資家にも利用できるサービスとなっています。

費用は、過去最高益を更新した月にのみ発生する「プロフィットシェア※(完全成果報酬)型」を採用しているのが大きな特徴で、過去最高益を更新した月末に利益額に応じて1.1/6~1.1/9(税別 1/6〜1/9)の手数料が発生する仕組みとなっています。SUSTENは、アクティブ型投資信託よりも低コストで、パッシブ型インデックス投資よりも費用控除後のリスクあたりリターンが高い運用を目指しています。(※ただし、投資資産を保全する信託銀行に支払う受託者報酬や投資対象上場投資信託に支払う経費など、投資金額に対して年率0.022-0.099%(税込)程度の実質的な費用は発生します)


ON COMPASS(オン コンパス)

ON COMPASS(オン コンパス)

ON COMPASS(オン コンパス:旧MSV LIFE/マネラップ)は、月々1,000円からの少額で本格的な国際分散投資を低コストで行うことができる投資一任型のロボアドバイザーです。運営会社であるマネックス・アセットマネジメント(旧マネックス・セゾン・バンガード投資顧問)は、マネックスグループの子会社となります。

ON COMPASSでは、すべて代わりに投資を実行してくれるので、難しい投資知識や手間のかかる商品の売り買いは一切不要です。投資先もETFを通じて世界80カ国、約5万銘柄(※)に国際分散投資を行うことができます。

ON COMPASSの手数料は年率1.0175%程度(税込)と主要なロボアドバイザーと比べて低水準となっており、長期投資を続ける上で気になるコストを抑えて運用することが可能です。また、申込や売買、プラン変更や追加投資などにかかる費用は一切不要なので、ライフプランの変化に合わせて柔軟に変更が可能です。


投信工房(松井証券)

投信工房(松井証券)

松井証券が提供する投信工房のロボアドバイザーは、最低投資額100円、運用コストは信託報酬等の年率平均0.30%(税込、2022年7月7日時点)から少額・低コストで始めることができるアドバイス型の資産運用サービスです。自動積立やリバランス(ポートフォリオの資産比率を元の比率に戻す)も利用できるため、売買の判断や運用の手間をかけずに投資を進めることができます。積立ペースについては、毎月・毎週・毎日から選んで自由に設定することが可能です。

運用面では、年齢や年収、投資方針など8つの簡単な質問の回答結果に基づき判定された5つのリスク許容度から、低コストの投資信託を組み合わせた運用ポートフォリオを提案してもらえることに加え、ポートフォリオの一括購入機能なども実装されているため、手間が少なく簡単に分散投資や積立投資を始められます。

また、開始後もロボアドバイザーが、金融市場や経済情勢の変化に応じて、適宜見直しを提案。簡単にリバランスできる「リバランス注文」を搭載しており、年に1回など定期的にリバランスすることで、適切な運用ができます。

投信工房のロボアドバイザーは「投資信託が多すぎてどれを選んでいいか分からない」「大手ロボアドバイザーの手数料が気になる」「少額から分散投資や積立投資を始めてみたい」といった方などに向いているサービスと言えるでしょう。


FOLIO ROBO PRO(フォリオ・ロボプロ)

FOLIO ROBO PRO(フォリオ・ロボプロ)「FOLIO ROBO PRO」は、AlpacaJapan社提供のETF(上場投資信託)を対象資産としたAI技術を個人向けに初解禁し、FOLIOのポートフォリオ最適化技術を融合させ、本格的に資産運用にAIを活用した「進化版ロボアドバイザー」です。

FOLIO ROBO PROでは、「ブラック・リッターマンモデル」を使って各資産の将来のリターン予測をしており、その予測の際にAIを活用しています。また、各資産の配分比率は上限50%、下限を0%と設定することで、従前のロボアドバイザーとは異なる独自のポートフォリオ構築を行っています。

具体的な運用プロセとしては、世界各国の株式指数や債券・通貨など40種類以上のマーケットデータなどを収集し、機械学習の技術を用いて大量の予測スコアを生成して厳選。採用された予測スコアから期待リターンを推定し、マーケットリスクも考慮した上で資産配分を計算する、というプロセスを行うことで比較的短期のトレンドに照準を定めています。

投資額は10万円から、運用手数料については運用額3000万円までは預り資産の年率1.1%(税込)、運用額が3000万円を超える部分は年率0.55%(税込)が適用されます。手数料は大手のロボアドバイザーと同水準ですが、アクティブファンドなどと比べると低い水準と言えます。

なお、セキュリティや投資家保護の面でも、投資家のデータの送受信は256 bit SSL通信方式を採用し暗号化。保管時も全て暗号化し強固なセキュリティ対応を実施しています。分別管理による資産保全や日本投資者保護基金にも加入により、万が一の際にも対策が取られています。


THEO(テオ)

THEO(テオ)

THEOは、AIを搭載したロボアドバイザーで、最低投資額10万円、運用報酬年1%、追加の手数料なし、変更・解約・出金の申込みは365日24時間いつでも可能と、少額から取り組みやすいサービスです。運営会社の株式会社お金のデザインには、UTEC(株式会社東京大学エッジキャピタル)、第一生命保険株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社電通デジタル・ホールディングス、伊藤忠商事株式会社と名だたる企業が出資をしており、経産省が支援する「J-Startup」にもロボアドバイザーの企業としては唯一選ばれています。運用面では、最大約30銘柄もの世界のETFを組み合わせて、年齢や金融資産額に応じた231の運用ポートフォリオを構築し、少額から国際分散投資を行うことが可能です。また、搭載されたAIが、世界中の膨大な自然言語情報や市場データを収集・分析し、その情報をもとに銘柄や資産クラスが一定期間後に大幅に下落するかを判断。大きな下落リスクのある銘柄の比率を下げ、保守的なポートフォリオへと変更してくれます。これまで機関投資家しか利用できなかったハイクラスな資産運用を個人でも利用できるようにしたサービスです。

ロボアドバイザーのサービス・会社

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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチームは、ロボアドバイザーに関する知識が豊富なメンバーが投資の基礎知識からロボアドバイザーのポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」