CATEGORY ロボアドバイザーニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブルーオーチャード、マイクロファイナンス市場見通し。2029年に3838億ドルに達すると予測

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は8月2日、シュローダー・グループでマイクロファイナンス投資の民間運用会社であるブルーオーチャードによる2024年7月の全体的な見通しの日本語版を公開した。世界的なマイクロファイナンス市場は成長中で、2024年は2321億ドル、2029年には3838億ドルに達する予測で、年率10.58%の成長が見込まれている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シュローダー、初のインパクト・レポートを発表。運用資産総額約52.5億ドルに

資産運用大手のシュローダーが初めて「インパクト・レポート2024」を発表し、7月11日に日本語版が公開された。レポートは、シュローダーの戦略のうち「インパクト・ドリブン」と位置付ける戦略がもたらすインパクトを包括的にまとめている。

投資信託

楽天証券、NISAで利用できるロボアドバイザー「ウェルスナビ×R」提供開始

楽天証券株式会社は5月13日、ロボアドバイザーサービス「ウェルスナビ×R(ウェルスナビアール)」の提供を開始した。ウェルスナビ株式会社と楽天投信投資顧問株式会社との業務提携により実現したサービスで、NISA口座の成長投資枠でも利用できる。

投資信託

中小型株に投資するメリット・デメリットは?投資のプロ厳選ファンドも5つ紹介

近年、日本の株式市場では日経平均株価が過去最高値を更新し、大型株に注目が集まっています。しかし、実は中小型株にも魅力的な投資機会が潜んでいるのをご存知でしょうか。本稿では投資のプロである筆者が、中小型株ファンドのメリット・デメリットや、中小型株ファンドを5つ厳選して解説します。

投資信託

SBI証券、積立設定金額2000億円突破。「三井住友カードつみたて投資」クレカ積立上限額10万円引き上げに反響

3月8日に改正された内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」の一部改正を受け、楽天証券株式会社と楽天カード株式会社は、同月10日以降の積立設定分(同年4月積立購入分)より、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済で、上限額を月5万円から月10万円に引き上げる。新NISA制度を活用した資産形成を促進する。

投資信託

楽天グループと楽天銀行、フィンテック事業再編に向け協議開始

3月8日に改正された内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」の一部改正を受け、楽天証券株式会社と楽天カード株式会社は、同月10日以降の積立設定分(同年4月積立購入分)より、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済で、上限額を月5万円から月10万円に引き上げる。新NISA制度を活用した資産形成を促進する。

投資信託

楽天証券、内閣府令改正でクレカ決済月額上限を10万円に引上げ。マネックス証券も対応

3月8日に改正された内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」の一部改正を受け、楽天証券株式会社と楽天カード株式会社は、同月10日以降の積立設定分(同年4月積立購入分)より、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済で、上限額を月5万円から月10万円に引き上げる。新NISA制度を活用した資産形成を促進する。

投資信託

楽天証券、フィデリティ証券の個人向け事業を承継

楽天証券株式会社とフィデリティ証券株式会社は3月5日、フィデリティ証券が個人向け金融商品販売事業を会社分割し、楽天証券へ譲渡することで合意したと発表した。フィデリティ証券の個人向けの証券総合口座(特定、一般、NISA)に関する権利義務は楽天証券に承継され、預り残高は、原則として2025年1月1日にすべて楽天証券に移管される予定。口座数、預かり残高などは公表されていない。

投資信託

MMDLabo、ポイ活と新NISAに関する意識調査。新NISAで口座開設は「楽天証券」「SBI証券」が人気

MMDLabo株式会社は2月22日、「2024年1月ポイ活と新NISAに関する意識調査」の結果を発表した。調査は、同社が運営するMMD研究所は予備調査で18歳~69歳の男女2万5千人、本調査で「dポイント」「Pontaポイント」「PayPayポイント」「楽天ポイント」「WAONPOINT」「Vポイント」の6サービスの経済圏のポイントユーザー2500人を対象に実施。

ロボアドバイザーニュース

資産運用サービスTHEO、8周年インフォグラフィックスを公開。運用金額2200億円超、運用者数は7年で約19倍に

株式会社お金のデザインが提供する、資産運用サービス「THEO(テオ)」が、2月16日でサービス開始8周年を迎えた。運用金額は今年1月31日時点で2200億円を突破、ユーザー数は13万人と、約7年で19倍に成長した。同社は特設サイトでインフォグラフィックスを公開、サービスの特徴とユーザーの動向など紹介している。

投資信託

新NISAをきっかけに25%超が積立投資を設定。ウェルスナビ調査

投資一任サービスのロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月13日、新NISAに関する意識調査の結果を発表した。投資初心者または投資未経験者。自己認識によって投資上級者は除外。新NISAをきっかけに積立投資を設定した人は25%超、初心者は新NISAで将来の備えを意識する一方、商品選びや投資する額の決め方に難しさを感じていることがわかった。

投資信託

楽天証券、NISAの普及に取り組むIFAを「NISAマイスター」に。世帯金融資産1億円に向け長期的なサポート体制

楽天証券株式会社は2月13日から、少額投資非課税制度(NISA)を活用した運用・ライフプランを提案し、NISAの普及に取り組む独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)を「NISAマイスター」として、顧客とその家族の世帯金融資産1億円の実現を目指して長期的な資産づくりをサポートする。

投資信託

投資未経験者の約6割「NISA制度そのもの」に難しさ。ウェルスナビ調査

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月1日、2024年から始まった新NISAに関する意識調査の結果を公表した。新NISA開始後の1月12日、13日にかけ全国の20代~50代の今後の投資意向がある人。投資初心者あるいは投資未経験者(自己認識によって投資上級者を除外)1100人を対象にアンケートを実施、有効回答数は4120。

ロボアドバイザーニュース

松井証券、投資信託ロボアドバイザーで「成長投資コース」12/23提供開始。新NISAに対応

松井証券株式会社は、投資信託のロボアドバイザーで、2024年1月に導入される新NISA制度に対応したモデルポートフォリオ「成長投資コース」を、12月23日から新たに設定する。新NISAの成長投資枠で購入・積立可能な銘柄の中から、信託報酬などのコストが最安水準の銘柄で構成されたモデルポートフォリオを策定し、取引にかかるコストは、モデルポートフォリオの信託報酬の最大年率0.16%(税込)のみで、ロボアド利用料や購入時手数料は無料と、業界最安水準の低コストに設定。

投資信託

楽天証券、オンライン相談できるアドバイザーサービス開始。新NISAのニーズに対応

楽天証券株式会社は12月12日、ファイナンシャルプランニングなどの資産づくりに関する資格を有する社員によるオンライン相談を提供するアドバイザーサービス「withアドバイザー」を開始した。資産づくりに関する相談や新しいNISA制度の活用方法、相続プランニングなどに対応する。

投資信託

新NISAの認知度と理解度は?LENDEXがサラリーマンに興味・関心度を調査

会社員は投資に対してどれくらい興味や知識があるのだろうか。株式会社LENDEXは12月8日、「『サラリーマンのお財布事情』についての調査」2023年版の結果を発表した。対象は、年収400万円~600万円台の20代~50代のサラリーマン1127人で、冬のボーナスシーズンを控えた11月30日~12月1日に第三者機関によるインターネット調査を実施した。