CREAL(クリアル)の評判・口コミは?メリット・デメリット、利回りも

CREAL(クリアル)は東証グロース市場に上場するクリアル株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。

本記事ではCREALの評判や口コミのほか、利用するメリット・デメリット、利回り実績を紹介するので、不動産投資を考えている方や投資を始めたい方は参考にしてください。

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目次

  1. CREAL(クリアル)とは
  2. CREAL(クリアル)の評判や口コミ
  3. CREAL(クリアル)を利用するメリット
    3-1.1万円から不動産投資ができる
    3-2.さまざまな種類の不動産に投資できる
    3-3.投資家を保護する仕組みがある
    3-4.投資活動がスマートフォンで完結する
    3-5.上場企業が運営している
  4. CREAL(クリアル)を利用するデメリット
    4-1.投資にはリスクが伴い元本保証がない
    4-2.運用期間中の途中解約ができない
    4-3.人気案件では投資できない可能性がある
  5. CREAL(クリアル)の想定利回り(予定分配率)は?
  6. まとめ

1.CREAL(クリアル)とは

ESG不動産投資クラウドファンディング「CREAL」CREAL(クリアル)は、クリアル株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。

ホテルやマンション、学校、保育園など、さまざまな種類の不動産に投資できるのが特徴のサービスで、1口1万円という少額から不動産投資ができるのも魅力です。

CREALの分配金は不動産の賃料収入が原資となります。また、損失の発生時も一定割合までは運営会社が負担する仕組みを採用するなど、投資家の投資元本を守る仕組みが構築されています。

2022年10月時点で68件のファンドを提供しており、すべてのファンドで募集金額を達成しています。

サイト名 CREAL
URL https://creal.jp/
運営会社名 クリアル株式会社
本社所在地 東京都台東区東上野 2-13-2 CREAL UENO
設立 2011年
代表取締役 横田 大造

宅地建物取引士、不動産証券化マスター、医療経営士

2000年、アクセンチュア株式会社入社。2005年、オリックス株式会社にて不動産ファイナンス業務に従事した後、2007年、ラサールインベストメントマネージメント株式会社にて、オフィス、レジデンシャル、商業施設等への投資業務に携わる。2011年、株式会社新生銀行に転職し、病院や介護施設を担保としたノンリコースローンファイナンス業務に従事する一方、ヘルスケアREITの企画・設立を担当。投資運用部長として物件取得業務を統括する。2017年4月よりクリアル株式会社の経営に参画し、代表取締役社長に就任。グループの不動産テック事業およびヘルスケア開発ファンド事業の責任者として各種新規事業を牽引。早稲田大学政治経済学部卒。

資本金 100,000,000円
上場有無 東証グロース市場上場
サービス開始年月 2018年11月
参考利回り 3%~8%
投資金額 1万円から
累計応募金額 200億円超(2022年10月時点)
運用期間 4ヶ月~24ヶ月程度(案件により異なる)
元本毀損実績 元本毀損実績0円(2022年9月末時点)

※2022年10月時点の情報となります。最新情報に関してはCREALのウェブサイトでご確認ください。

2.CREAL(クリアル)の評判や口コミ

ポジティブな評判・口コミ

  • 「今月もCREALから分配金が入金されました。少額ですが、毎月入金があるのでリターンの実感を得やすいです。」
  • 「ホテルの案件は投資すると10%割引で利用できる優待がついていました。」
  • 「CREALの分配額が投資時の想定より増えたとお知らせがあり、嬉しかったです」

ネガティブな評判・口コミや改善を求める声

  • 「2分で応募終了になり投資できませんでした。投資できる枠をもっと増やして欲しい。」
  • 「保育園案件に投資したいと思っていましたが先着順のため断念しました。募集が珍しいだけに残念でした。」

※上記はすべて個人の感想です。投資を検討される際は、ご自身でもよくお調べの上ご判断下さい。

良い口コミとしては、分配金が毎月もらえる点や投資案件によってお得なサービスが受けられる点などを評価する声が見られました。

CREALでは原則毎月分配金が償還されるため、半年や運用期間後に償還されるサービスと比較すると、リターンの実感を得られやすいといえます。

また、ホテル案件に投資すると、10%オフで利用可能になるなど、投資をしながらお得にもなる点は、他のサービスにはない特色となっています。

一方で残念な口コミとしては、募集開始から応募が殺到して投資できなかったことを指摘する声が多く見られました。上記の口コミにもあるように、募集開始から数分程度で募集が締め切られるケースもあるため、投資したい案件に必ず投資できるわけではない、というのがCREALを利用するうえで注意しておきたいポイントと言えます。

3.CREAL(クリアル)を利用するメリット

CREALを利用するメリットは次のとおりです。

  • 1万円から不動産投資ができる
  • さまざまな種類の不動産に投資できる
  • 投資家を保護する仕組みがある
  • 投資活動がスマートフォンで完結する
  • 上場企業が運営している

3-1.1万円から不動産投資ができる

CREALでは、さまざまな不動産投資ファンドに1口1万円から投資できます。

現物不動産への投資では、土地や物件を購入する費用に加え、不動産を管理するための費用などが必要になるため、投資にはまとまった資金が必要です。

一方、CREALでは1口1万円から投資が可能で、不動産の管理は運営会社に任せることができます。管理の手間や専門的な知識を必要とせず気軽に始められる投資方法であるため、少額から不動産投資を勉強していきたい方でも利用しやすいといえます。

3-2.さまざまな種類の不動産に投資できる

CREALを利用するメリットの1つが、住宅以外にホテルや学校、幼稚園など、さまざまな種類の不動産に投資できる点です。

不動産投資では、資金的な側面からアパートやマンションなどの住宅に限定されるなど、投資先を自由に選択しづらいデメリットがあります。

CREALでは、住宅以外の不動産を投資対象にしたファンドを組成・提供しており、個人では投資しづらい不動産にも少額から投資できます。

3-3.投資家を保護する仕組みがある

CREALでは、次のような仕組みによって投資家を保護しています。

  • 分別管理
  • 優先劣後出資
  • マスターリース契約

分別管理とは、投資家から出資された資金を信託銀行に預けることで、運営会社の資産とは別々に管理することをいいます。CREALのような投資型クラウドファンディングでは金融商品取引法の規制を受け分別管理を行う必要があり、万が一運営会社が破綻することがあっても、投資家の資金は原則返還されます。

また、CREALではすべてのファンドで最大20%程度の劣後出資を行っています。ファンド運用で損失が発生した場合、CREALが行った劣後出資分から補填されるため、一定割合までの損失では投資家の出資金に影響しない仕組みとなっています。

さらに、CREALではマスターリース契約を採用しています。マスターリース契約とは、投資物件を不動産会社が一括借り上げしたのちに、第三者に転載する契約です。マスターリース契約後に空室や家賃滞納が発生した場合、一括借り上げをしている会社から家賃保証を受けることが可能になります。

3-4.投資活動がスマートフォンで完結する

CREALでは、投資家登録から投資ファンドの選択、運用状況の確認など、サービス利用に関わるすべての手続きをスマートフォンのみでも完結できます。手軽にスマートフォンで操作できるため、忙しい方でも利用しやすいサービスとなっています。

3-5.上場企業が運営している

CREALを運営するクリアル株式会社は東証グロース市場に上場しています。上場企業は事業の運営について外部監査を受け、コーポレート・ガバナンスや内部管理の体制が整っています。

投資型クラウドファンディングは新しい投資方法として注目される一方、株式投資などのように法整備がまだ整っていない側面もあります。事業者選びも重要であると言え、上場企業が運営するサービスであることはプラスに評価できるポイントと言えるでしょう。

4.CREAL(クリアル)を利用するデメリット

CREALを利用するデメリットは次のとおりです。

  • 投資にはリスクが伴い元本保証がない
  • 運用期間中の途中解約ができない
  • 人気案件には応募が殺到し、投資できない可能性がある

4-1.投資にはリスクが伴い元本保証がない

CREALを始めとする不動産投資型クラウドファンディングサービスで共通するデメリットは、投資にリスクが伴い、投資元本が保証されない点です。例えば、CREALのファンド情報に掲載されているリスクには、次のものがあります。

  • 元本割れリスク
  • 本ファンドの運営者及び関係者の倒産手続き開始に伴うリスク
  • システムリスク
  • 不動産に係るリスク
  • テナントおよび施設運営リスク
  • 価格下落リスク
  • 流動性リスク
  • 自然災害リスク など

不動産投資型クラウドファンディング投資では、さまざまなリスクによって損失が発生したり、投資元本が毀損したりするリスクがあります。

先述のような分別管理や優先劣後出資、マスターリース契約など、投資家を守るための対策や仕組みは講じられていますが、リスクがゼロになるわけではないため、十分に注意しましょう。

4-2.運用期間中の途中解約ができない

CREALのファンドに出資した場合、運用期間が終了するまで途中解約はできず、換金することができません。こちらも、多くの不動産投資型クラウドファンディングに共通しているデメリットです。

投資家にやむを得ない事情がある場合は途中解約・換金ができますが、相応の理由が求められることになります。そのため、投資は家計や必要経費に含まれない余裕資金を用いて行うことが重要です。

なお、不動産投資型クラウドファンディングはクーリングオフの対象です。契約成立辞書面の電子交付を受けてから8日以内に書面で申し出ることで契約を解除できます。

4-3.人気案件には応募が殺到し、投資できない可能性がある

CREALが提供するファンドのうち、投資家に人気が高いファンドでは募集に対して応募が殺到し、投資機会を逃してしまうことがあります。募集開始から数分で募集が締め切られるケースもあります。

ファンドの募集開始前にあらかじめ会員登録を行っておき、ファンドの募集スケジュールをあらかじめ確認しておくなど、事前の対策が大切です。

5.CREALの想定利回り(予定分配率)は?

CREALの想定利回りは年利3.00%~8.00%で、平均利回りは約4.4%です。

また、運用期間は3ヶ月~24ヶ月のものが大半を占め、1件のみ84ヶ月(7年)という長期運用ファンドとなっています。平均運用期間は約14.9ヶ月で、2022年の傾向としては18ヶ月程度のやや長い運用期間のファンドが多いといえます。

なお、不動産投資型クラウドファンディングではエリアごとの立地条件によって期待できる利回りにも違いがあります。高利回りが狙えるファンドであるほど、取得費に対して家賃設定が高いということになり、ハイリスクになっていく傾向があります。

利回りだけで投資先のファンドを選ぶのではなく、エリアや物件の詳細な情報を確認しましょう。また、一つのファンドに資金を集中させず、複数の案件に分散するなど、リスク分散を心がけておくことも大切です。

6.まとめ

CREALは1口1万円から不動産投資ができる不動産投資型クラウドファンディングです。ホテルや学校など、個人では投資しにくい不動産に投資できるなど、他のサービスにはない特徴があります。

管理の手間や専門的な知識を必要とせず気軽に始めることができますが、元本保証はなく、投資のリスクがあるという点に注意が必要です。一つの案件に投資資金を集中させず、分散して投資を行うことが大切です。

また、人気ファンドについては募集開始からすぐに満額達成し、募集が終了してしまうことがあります。事前に投資家登録を済ませておきスケジュールを確認するなど、事前に準備を進めておくことも検討されてみると良いでしょう。

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山本 将弘

山本 将弘

フリーランスWebライター。主に株式投資や投資信託の記事を執筆。それぞれのテーマに対して、できるだけわかりやすく解説することをモットーとしている。将来に備えとリスクヘッジのために、株式・不動産など「投資」に関する知識や情報の収集、実践に奮闘中。