不動産投資を始めるみなさんの目的は「将来、老後の収入源にしたい」「今とは別の副収入を作りたい」「投資に興味がある」「土地を活用したい」と人それぞれです。ただ、不動産投資は投資金額が数千万円の非常に大きな買い物となります。
そのため、不動産投資を検討している会社員の方の中には、「自分でも不動産投資は始められるだろうか」「購入してからすぐに値下がりしないだろうか」「空室にならないだろうか」「きちんとローンを返済できるだろうか」などの不安を抱えている方も多いかと思います。
そこで、この記事では不動産投資に興味はあるものの「何から初めて良いか分からない」「どういう基準で会社やサービスを選べばいいか分からない」という方のために、数ある不動産投資会社の中から会社員の方におすすめの不動産投資会社をピックアップしてご紹介していきたいと思います。
サラリーマン・会社員に向いている不動産投資会社
築年数が経っても入居率約98.39%、初心者向けの無料ノウハウ資料あり「シノケンプロデュース」

シノケンプロデュースは、賃貸住宅に強い建築会社ランキング9年連続No.1の実績(全国賃貸住宅新聞調べ)を誇るシノケングループの企業です。日本で初めて新築アパート経営において独占提携ローンを利用した有利な条件での不動産購入を可能にした会社でもあります。
立地面では、入居需要が多い駅徒歩10分以内・大都市圏のターミナル駅から電車で30分圏内の土地にこだわって仕入れを行っており、土地の形状や条件に合わせて1棟ずつデザイナーがオリジナルのプランニング・設計しています。また、建物の性能面でも遮音性・防犯性・耐久性・耐火性・耐震性などを高める取り組みを行っています。
業界初の頭金が少なくても始められるアパート経営や土地がなくても始められる不動産投資など、アパート経営のノウハウがよく分かるWEB限定スペシャルムービーとパンフレットを無料でもらえるので、不動産投資で安定した収益を得たいサラリーマンの方におすすめです。
23区・駅徒歩10分以内の立地、最先端のIoT導入で入居率99.79%「インヴァランス」
インヴァランスは東京都心を中心に23区内のマンションを開発・販売する不動産投資会社です。投資用マンションブランド「CREVISTA」「LUXUDEAR」を100棟以上開発・販売した実績があり、株式会社不動産経済研究所発表の2019年上期首都圏投資用マンション市場動向では供給実績で2位となっています。過去には高輪のマンションでグッドデザイン賞も受賞しているなど、クオリティ面でも非常に高い水準となっています。
物件にはアクセルラボが提供しているスマートライフ・プラットフォーム「SpaceCore」を導入することで、スマートホーム化を実現。最先端のIoT導入により入居者満足度の向上と物件の差別化に成功し、入居率は99.79%(2020年1月時点)となっています。
融資面では、提携金融機関が大手銀行・信販会社含めて10社以上と豊富なため、多様な金融機関のコーディーネートにより、良い融資条件や無理のない投資プランを提案してもらうことができます。また、頭金は10万円からとなっていますので、初期費用を抑えてマンション投資を始めることも可能です。
マンション投資開始後は賃貸管理をすべて任せることができ、空室が気になる場合は5年更新のサブリース契約を利用することもできます。その後も経験豊富なコンサルタントがローンの繰り上げ返済や借り換え、物件の売却などについても丁寧にサポートをしてくれます。
このきめ細やかなサポートがオーナーからも高い支持を獲得。購入後のリピート率(再購入率)85.3%、紹介率は90%以上(2020年1月時点)となっており、非常に高い満足度であることが伺えます。
また、インヴァランスでは、講座型で学べる【72 School】からは「分かりやすい内容で、自分で投資をやってみたいと思えた」「初歩的なことからお金や投資のことを学べた」「不動産投資のメリットが分かった」などの声が上がっており、満足度も82.5%(2021年10月時点)と非常に高くなっています。現在は講座はオンラインで受けられますので、資産運用について学びたい方や、投資商品についてゼロから学びたい方、不動産投資のメリットやリスクを学んでから検討したい方、ライフプランについて具体的に考えたい方は、無料参加を検討されてみると良いでしょう。
社会人女性にターゲットを絞った高品質アパートで入居率99%「アイケンジャパン」

アイケンジャパンは、「堅実なアパート経営」をコンセプトに掲げる不動産投資会社で、2006年の創立から1000棟以上の開発・引渡し実績があります。対象エリアを主要駅10分圏内(首都圏は15分圏内)、入居者のターゲットは物件選びの目線が厳しい社会人女性に絞って、防音性・防犯性・デザイン性・コストパフォーマンスなどを追求し、入居率99.7%(2021年12月時点)を実現しています。事業計画の設定家賃に対しても、10年以上経っても98.6%(2023年6月末時点)の高い収益率を達成できており、オーナーからの紹介・リピート率も高い会社です。
また、初回満室保証や家賃滞納保証、管理代行サポートや確定申告のサポートなども利用できるため、初心者の方でもアパート経営に取り組むことができます。アイケンジャパンでは、資料請求やセミナー参加で同社のアパート経営ノウハウが詰まった詳細資料とアパート経営に関する書籍のPDFを無料プレゼントしてもらえますので、まずは情報収集からという方にもおすすめです。
東証プライム上場ならではの充実したサポート体制や品質の高さが魅力「FJネクスト」

FJネクストは、都内を中心に展開する高品質なブランドマンション「ガーラ」シリーズを提供している東証プライム上場企業です。2020年の首都圏投資用マンション供給ランキングでは第1位を獲得しています(※「2021年上期及び2020年年間の首都圏投資用マンション市場動向」株式会社不動産経済研究所 2021年8月発表)。物件の98.8%で駅徒歩10分以内という利便性にこだわった好立地戦略や入居者向けのコンシェルジュサービスなどを強みに入居率は99%(2023年2月末時点)を維持しています。グループ会社のFJコミュニティでは業界トップ水準となる18,185戸(2023年3月末時点)、管理ノウハウが充実しているほか、空室時の家賃保証もあるため、定期的な家賃収入を期待することができます。また、FJネクストは購入後のアフターサポートも充実しており、上場企業ならではの充実したサポート体制とコンプライアンスなどが期待できます。初心者向けのセミナーでは、「不動産投資のメリットとリスク」「必要な自己資金はいくら?」「資産価値が落ちないマンションとは?」「税金と不動産投資の関係は?」などの気になる内容を幅広く扱っています。
まとめ
不動産投資会社は、投資目的や投資スタイルによって、付き合うべき会社が大きく変わってきます。数ある会社の中から自分にぴったりの会社を見つけるには、複数社から話を聞いてみて、十分に比較検討をしてみることが大切です。この記事で取り上げた会社に、まずは一度資料請求やセミナー、個別相談などのアクションしてみてはいかがでしょうか。
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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