国内大手のディベロッパーなどが海外不動産への投資規模を拡大するなど、海外不動産への投資が加速しています。海外不動産が人気を博しているのは、以下のようなメリットがあるためです。
- 日本よりも経済成長率の高い国に投資をすることができる
- インカムゲイン、キャピタルゲインともに国内よりも高い利回りが期待できる
- 日本よりも物価が安い国では、不動産も安い価格水準で購入できる
- 経済成長が見込める国ではインフレや為替差益も期待できる
- 海外資産に分散投資ができる
一方で、国内不動産と比べると海外不動産にはリスクも多く、以下のような点に注意をして投資を進めていくことが必要となります。
- 法律や税制が変わるリスク
- 政治や軍事面で生じるリスク
- 購入後に為替が変動して為替差損が出るリスク
- 国内不動産よりも情報が少なく、怪しい会社も多い
- ローンが組めないことが多い
この記事では、「海外不動産への投資に興味はあるけど、リスクが怖い」という方のために、信頼できる海外不動産の投資会社をピックアップしてご紹介します。
海外での不動産投資に強い会社
ローンを組んでアメリカ不動産投資ができる!東証1部グループの力でワンストップサポート「オープンハウス」

オープンハウスは、アメリカ不動産の販売・管理・売却などで国内トップクラスの実績がある東証1部上場の不動産投資会社です。アメリカ現地の不動産市場に深く入り込み、人口動態や需給バランス、空室率、学区などの生活環境、周辺取引事例といった広範囲に渡るデータを駆使することで投資に適した地域、物件を見極めています。厳選された物件により、投資家は運用益・売却益を狙うことが可能となっています。
また、購入時にはグループ会社のアイビーネットの融資プランを活用することで、購入する不動産を担保として最大で70%まで融資を受けられ、利息のみを返済すればいいため毎月の返済額も抑えることができるという特徴があります。購入後も管理を丸ごと代行できるので、言葉の壁や時差、現地の慣習によるトラブルなどに悩まされる心配もありません。売却のタイミングや買い替えなどについてもアドバイスを受けることができるため、長く付き合えるパートナーとなってくれるでしょう。
オープンハウスでは、初心者向けにアメリカ不動産の基礎がわかる不動産投資セミナーを定期的に開催しています。アメリカが投資国として注目されている理由や、アメリカ不動産と日本の不動産の違い、税効果などだけでなく、アメリカ不動産のリスクや起こりうるトラブルなどについても解説しているため、きちんと理解を深めてから投資を始めたい、メリットとデメリットを慎重に検討したい、という方におすすめです。
成長性の高い東南アジアへの不動産投資、1000万円以下から購入可能「ビヨンドボーダーズ」

ビヨンドボーダーズは、東南アジアやモンゴルなどでの不動産投資を手がける日本の会社です。社内には英語・中国語のネイティブスピーカーも在籍しており、海外不動産の購入時には物件選びから賃貸付け・管理・売却までワンストップで依頼をすることが可能です。
また、ビヨンドボーダーズでは、18カ国の不動産が3分で分かる「海外不動産比較ガイド」やタイ・マレーシア・カンボジアなどでの不動産投資のメリット・デメリット、不動産に関わる法制や税制、購入方法や国の情勢、おすすめプロジェクトなどが分か各国の不動産ガイドを無料で提供しています。初心者向けに無料で海外不動産セミナーなども開催していますので、海外不動産に関して情報収集をしたい方や購入を検討している方は、ぜひ一度相談されてみると良いでしょう。
※コロナウイルスの影響により、海外のお客様に対する日本の物件のご案内は一時的に停止しております。
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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