アパート経営のアイケンジャパン、東京本社で初の中学生企業訪問を実施。SDGsに沿った学習機会を提供

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バーチャル内覧会の様子

アパート・マンションの企画・販売・賃貸管理を手掛ける株式会社アイケンジャパンは、5月23日、同社の東京本社にて福井県の中学生5名を対象とした企業訪問を受け入れた。この取り組みは通算3回目となり、東京本社での実施は今回が初めてだ。

今回のプログラムでは、物件のバーチャル内覧や理想の住まいを考えるワークショップ、経営層との対話セッションなどが実施された。これにより、中学生は「住まいをつくる仕事」や「企業の社会との関わり」について具体的に考える機会を得た。

社長の藤本氏との対談セッション

社長の藤本氏との対談セッション

この企業訪問プログラムは、SDGs(持続可能な開発目標)の「目標4:質の高い教育をみんなに」および「目標11:住み続けられるまちづくりを」に沿って設計されている。同社は、快適な住環境の整備や将来を見据えた都市・地域設計の重要性を学ぶ機会を提供することで、地域に根ざした持続可能な社会づくりへの理解を深めることにつながるとしている。

アイケンジャパンは、これまでは福岡本社で同様の企業訪問受け入れを行ってきた。今回の東京本社での初実施を機に、今後も企業活動を通じて教育機関や地域と連携し、未来を担う世代の育成と持続可能な社会の実現に貢献していく方針だ。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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