今年のゴールデンウイークについて、帰省の予定がある人は約4割、動機は平成最後のGWだから――。国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクが4月26日に発表した「ふるさとへの帰省に関する意識調査」で、「平成最後」が帰省の後押しをする傾向が明らかになった。
調査は、ふるさと(故郷)がある20代~60代以上の男女221名を対象に4月18日~25日にインターネットで実施。それによると、帰省の予定については、41.6%が帰省すると回答した。また、帰省すると回答した内53.3%が{平成最後のGW}がきっかけと答えた。
帰省できない理由については、仕事が休めないから(26.2%)で最も多く、次いで移動が混むのが嫌だから(16.5%)、自宅でゆっくりしたいから(16.5%)となった。
帰省可否に関わらず、可能であれば帰省をしたいと思うかを聞いたところ、81.4%が「はい」と回答した。
帰省したら何をしたいかを聞いたところ、「のんびりしたい」といった趣旨の回答と、「実家の家族や地元の友人と会う」など、現地での交流を望む回答が多く見られた。
ふるさとチョイスでは、平成最後で過去最長のGW企画として「自分のふるさとに寄附して旅を!」と題した、全国47都道府県から選べるペア宿泊券プレゼントキャンペーンを4月25日~5月31日まで実施中。自分の出身地に寄附することで今まで気付かなかったふるさとの魅力を再発見するきっかけを作る趣旨。47都道府県を網羅し、日本国内で生まれ育ったすべての方が参加できるキャンペーンだ。
ふるさとチョイスは、全国すべての自治体のふるさと納税の「使い道」や「お礼の品」、まちの情報などを紹介。約1億9500万の月間PV数(2018年12月)、契約自治体約1500(19年3月)、お礼の品登録数20万点超(同)を有する国内最大のふるさと納税総合サイト。GWに移動ができない人は、ふるさと納税で帰省のきっかけを作ってはどうだろうか。
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