目次
1. ふるなびの特徴
ふるなびは、東証プライム上場企業の株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税の専門サイトで、お礼品は30万件超となっています。(数値は2023年1月時点)サイト内に控除上限額シミュレーターがあるため、「まずは、いくら利用できるのか知りたい」「利用可能額を計算するのが面倒くさい」という方も使いやすくなっています。
お礼品は国産和牛やカニ・いくらなどの人気の食材はもちろん、旅行ギフト券やアイスクリームのギフト券、体験型のお礼品(陶芸体験、バードウォッチング、パラグライダーなど)なども用意されているため、「食材以外のお礼品も見てみたい」という方にもおすすめです。
会員登録をすると、登録済みの情報が自動的に入力されて寄附が簡単になることに加えて、マイページで寄附履歴などが確認できるので安心です。また、一定条件を満たすと寄附金額に応じたAmazonギフト券ポイントのプレゼントや、お役立ち情報をメールで受け取ることができるなど複数のメリットがあります。
企業情報 | サービス名 | ふるなび |
URL | https://furunavi.jp/ | |
運営会社名 | 株式会社アイモバイル | |
本社所在地 | 東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.S.ビルN棟 2階 | |
設立 | 2007年 | |
代表取締役 | 野口 哲也 | |
資本金 | 152百万円(2022年7月末時点) | |
ふるなびの サービス・機能 |
検索軸(カテゴリ別・返礼品別) | ◯ |
検索軸(寄付金額別) | ◯ | |
検索軸(地域別) | ◯ | |
お礼品ランキング | ◯ | |
控除上限額シミュレーター | ◯ | |
クレジットカード決済 | ◯(使用できるカードは自治体により異なる) | |
お礼品へのレビュー・口コミ掲載 | ◯ |
※2023年1月時点の情報となります。最新情報に関しては上記サイトを御覧ください。
2. ふるなびに関するニュース
- 2024/2/1さとふる、「令和6年能登半島地震 被災地応援お礼品特集」を公開
- 2024/1/12ふるさと納税で被災地を支援。さとふる、ふるさとチョイス、ふるなびが特設サイトで寄付受付け中
- 2023/9/159月台風・豪雨支援でふるさと納税サイトが支援募る。福島・関東の被災自治体を掲載
- 2023/7/7豪雨、突風被害を寄付で支援。さとふる、ふるさとチョイスが相次ぎ特設サイト開設
- 2022/9/26台風被害をふるさと納税で応援、大手ポータルサイトで寄付受付の動き広がる
- 2022/8/9豪雨被害でふるさと納税ポータルの寄付受付拡大。「ふるなび」「さとふる」支援
- 2022/7/12台風4号・豪雨被害でふるさと納税ポータルサイトによる緊急支援寄付相次ぐ
- 2022/1/27ふるさと納税サイト・ふるなびで「寄附金控除に関する証明書」受付開始。確定申告の手間を大幅軽減
- 2021/12/7旅もふるさと納税で。旅行体験型の返礼品「ふるなびトラベル」の寄附件数が前年比2.5倍に
- 2021/10/31ふるさと納税サイト「ふるなび」、事前エントリーと寄附で最大12%分の「ふるなびコイン」がもらえるキャンペーン
3. ふるなびのメリット
- 東証プライム企業が運営!お礼品30万件超のポータルサイト
- 控除上限額シミュレーターで、寄付金の上限額が簡単に調べられる
- クレジットカードで簡単に決済できる
- 食材や雑貨だけではなく、ギフト券や体験型の返礼品もあり!
- 無料登録で寄付履歴の確認可能、Amazonギフト券のプレゼントも
3-1. 東証プライム企業が運営!お礼品30万件超のポータルサイト
ふるなびは、東証プライム上場企業の株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税ポータルサイトで、お礼品の登録件数は30万件超と非常に大きな規模を誇ります。
3-2. 控除上限額シミュレーターで、寄付金の上限額が簡単に調べられる
ふるさと納税では、年収や家族構成、居住地域などによって、寄付金の控除上限額が異なります。ふるなびには税控除シミュレーターが用意されているため、「自分はふるさと納税をいくらまで利用可能なのか知りたい」という方もご自身の寄付金の上限額を知ってから利用を始めることが可能です。
3-3. クレジットカードで簡単に決済できる
ふるなびは、クレジットカードでの支払いに対応した自治体が登録されています。
※自治体により支払い可能なクレジットカードが異なりますので、ふるなびのウェブサイト上でご確認下さい。
3-4. 食材や雑貨だけではなく、ギフト券や体験型の返礼品もあり!
ふるなびには、食材や日用品以外にも、群馬県草津町の「くさつ温泉感謝券」や長野県白馬村「パラグライダー体験」のような体験型の返礼品や、日本旅行ギフトカードなどの返礼品などがあり、普段できない体験や行ってみたかった旅行先などを訪れるきっかけとして利用者から喜ばれています。
3-5. 無料登録で寄付履歴が確認可能、Amazonギフト券のプレゼントも
ふるなびに会員登録をすると、登録済みの情報が自動的に入力されて寄附が簡単になることに加えて、マイページで寄附履歴などが確認できるので安心です。
また、一定条件を満たすと寄附金額に応じたAmazonギフト券ポイントのプレゼントや、お役立ち情報をメールで受け取ることができるなど複数のメリットがあります。
4. ふるなびでお礼品が手元に届くまでの流れ
- STEP1 寄附したい自治体と返礼品を決める
- STEP2 自治体に寄附を申込む
- STEP3 お礼の返礼品を受け取る
- STEP4 寄附金受領証明書を受け取る
- STEP5 税金の控除を受ける
STEP1 寄附したい自治体と返礼品を決める
ふるなびで寄附したい自治体、欲しい返礼品を探します。
- ふるさと納税で有名店に!ふるなび独自サービス「ふるなびグルメポイント」
- ふるさと納税で旅行に行こう!ふるなび独自サービス「ふるなびトラベル」
- 使い道から選ぶふるさと納税「ふるなびクラウドファンディング」
- 高所得者向け、完全無料のふるさと納税代行サービス「ふるなびプレミアム」
STEP2 自治体に寄附を申込む
寄附を行う自治体が決まったら、自治体に寄附の申込みをします。ふるなびでは、面倒な自治体へのご連絡やお問合せ、郵送される書類などを待つことなく、直接「寄附申込みフォーム」から各自治体にお申込みを行うこと可能がです。
また、クレジットカード(Yahoo!公金支払い)でのお支払いに対応している自治体なら、お申込みと同時に寄附が完了となり便利です。
STEP3 お礼の返礼品を受け取る
自治体から、寄附のお礼としてお申込み時にご指定ただいた返礼品が届きます。
※自治体や返礼品によって発送まで時間がかかることもあります。
STEP4 寄附金受領証明書を受け取る
ふるさと納税を行った自治体から、その証明として寄附金の領収書「寄附金受領証明書」が届きます。この書類は、確定申告を行うために必須の書類となりますので、忘れずに大事に保管しましょう。
※寄附金受領証明書は、自治体によって届くタイミングが異なります
- お礼の返礼品に同封されてくる。
- お礼の返礼品とは別に、寄附後1~2ヶ月後に発送される。
- 確定申告が始まる2月中旬までに、1年分の寄附の総額を記載し、まとめて発送される。
STEP5 税金の控除を受ける
ふるさと納税では、住民税と所得税から一定の控除を受けることができます。控除を受けるには、ワンストップ特例制度を利用しない場合、ステップ4で受け取った寄附金受領証明書を添えて確定申告をする必要があります。
確定申告の時期は自治体別に決められています。期間内に手続きを行ってください。申告書の書き方などは、各都道府県の窓口や公式サイトで確認することが出来ます。
また、確定申告会場で作成し、その場で提出することも可能です。今まで確定申告をされたご経験がない方は、この方法が最も簡単です。
※ワンストップ特例制度を利用される場合、確定申告は不要になります
4. ふるなびでふるさと納税・無料会員登録をする
ふるなびでふるさと納税をしたい方、無料会員登録をされたい方は下記よりサイトをご覧下さい。ふるなびで会員登録をすることで、登録済みの情報が自動的に入力されて寄附が簡単になることに加えて、マイページで寄附履歴などが確認できるので安心です。
また、一定条件を満たすと寄附金額に応じたAmazonギフト券ポイントのプレゼントや、お役立ち情報をメールで受け取ることができるなど複数のメリットがあります。
ふるさと納税サイトの一覧
HEDGE GUIDE 編集部 ふるさと納税チーム
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