HEDGE GUIDE とは?

「未来が不安だからお金を貯める」から「安心できる未来を投資でつくる」へ。

未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE(ヘッジガイド)」は、投資や寄付を通じて企業や団体を応援し、自分と社会のよりよい未来を実現したい方々に向けて、株式・投資信託・不動産・フィンテックまで様々な分野にまたがりサステナビリティやインパクトを重視した投資に役立つ最新情報、ノウハウ、インサイトをご紹介しています。

"Good Investors" 特集

投資を通じてよりよい未来の実現を目指す金融業界のキーパーソンを「Good Ancestor(よき祖先)」になぞらえて「Good Investor(よい投資家)」と名付け、よい投資家になるための哲学や実践方法について取材し、ご紹介しています。
Good Investors

「林業を、自然資本の守り手にしたい」 GREEN FORESTERS 中井代表にインタビュー

戦後の復興期から高度経済成長期にかけて増加した木材需要を支えていたのは、林業でした。しかし安価な輸入木材が入るようになり、林業就業者は減少し続けています。森林に人の手が入らず荒れることで、土砂災害のリスクが高まるなどの課題も出てきています。林業を魅力的な産業に変え、従事する人を増やそうと取り組んでいるのが「GREEN FORESTERS」です。今後の林業のあり方について、お話を伺いました。
Good Investors

IR×デザインでつくる企業の未来と共感の輪、IR専門のデザイン会社 インクデザイン代表インタビュー

今回は、IR専門のデザイン会社インクデザインの代表取締役である鈴木 潤さんに、わかりやすいIRレポートをつくるためのデザインプロセスや海外のIRレポートデザインの動向、注目すべきIRレポートの事例などについて詳しくお話を伺いました。
Good Investors

空き家を再生し、住宅確保困難者に低価格で貸す。住まいの2つの社会課題を同時解決するRennovater株式会社【代表インタビュー】

今回は、日本国内のインパクト投資を推進する社会変革推進財団において、「システムチェンジ」に向かうための実践知づくり、学習や共創の場づくり、ムーブメントづくりに取り組むインパクト・エコノミー・ラボチームの3名の方に「これからの金融システムをどうデザインするか?」のテーマを対談形式でお話していただきました。
Good Investors

「投資家は、もう自分たちのことを『投資家』と思わないほうが良いかもしれない」金融のシステムチェンジについてSIIFインパクト・エコノミー・ラボチームと一緒に考える

今回は、日本国内のインパクト投資を推進する社会変革推進財団において、「システムチェンジ」に向かうための実践知づくり、学習や共創の場づくり、ムーブメントづくりに取り組むインパクト・エコノミー・ラボチームの3名の方に「これからの金融システムをどうデザインするか?」のテーマを対談形式でお話していただきました。
Good Investors

ふるさと納税で、地域との「関わり方のデザイン」を。ボーダレス・ジャパン『ふるさと納税forGood!』代表インタビュー

2023年11月より、ソーシャルビジネスを通じて、より良い社会を築いていくことを掲げる株式会社ボーダレス・ジャパン(以下、ボーダレス・ジャパン)が、新たなポータルサイト「ふるさと納税ForGood」を開始すると発表しました。今回は、ボーダレス・ジャパン創業者であり、日本を代表する社会起業家のボーダレス・ジャパン代表の田口一成さんに詳しくお話を伺いました。
Good Investors

「住まいと繋がりの事業を通じて、優しさや愛の循環をつくる」ビジネス・NPO・インパクト投資の三位一体でシングルマザーを伴走支援する岡本拓也氏にインタビュー

今回は、深刻な住まいの課題に対してビジネスとNPO活動の両面から伴走型支援をしている岡本 拓也さんに、活動への想いや活動の中で大切にしているポイント、2022年11月から新しく始まったインパクト事業、今後実現したい社会や未来などについて詳しくお話を伺いました。
株式会社Yamatoさわかみ事業承継機構 代表取締役 吉川 明さんGood Investors

「事業承継により日本の大切な中小企業を未来に残す」「難しい問題だからこそ大きな機会がある」事業承継未来ファンドが創出する"心ある投資"の形

事業承継問題に対し、5000社の事業承継を目指して「事業承継未来ファンド」を組成して自ら中小企業を承継し、永久保有を前提とすることで問題解決に取り組んでいる株式会社事業承継機構の代表取締役・吉川 明さんに、事業承継問題に取り組む課題や意義、事業承継未来ファンドの詳細や個人投資家が検討するべきポイント、今後の事業展開や実現したい未来などについてお話を伺いました。
Good Investors

「金融の本質は、縁をつなぐこと」鎌倉投信が目指す、信頼に根ざしたお金の循環とは?

鎌倉投信の代表取締役社長の鎌田恭幸さんに、結い2101での「いい会社」の選定基準や投資哲学、投資先企業との対話で大切にしているポイント、社会的インパクトが大きい企業や事業の事例、今後実現したい社会や未来などについて、詳しくお話を伺いました。

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HEDGE GUIDE STORIES(取材記事) 

金融・投資業界の中でも特に注目の企業・団体に取材し、サービスの特徴や投資哲学、今後の業界動向など皆様のよりよい投資につながる情報をご紹介しています。

普段のカード払いで社会貢献ができる。“背中をそっと押す”クレジットカードを提供するナッジ株式会社【代表インタビュー】

経済産業省では「キャッシュレス・ビジョン(2018年4月策定)」に基づき、「キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度。将来的には世界最高水準の80%を目指す」という目標を掲げています。 最新の経済産業省のデータでは2023年のキャッ

ReFi Tokyo 2024 開催レポート:日本におけるRegenerative Financeの最前線

2024年7月26日、東京・恵比寿にて「ReFi Tokyo 2024」が開催されました。本イベントは、日本で唯一のRegenerative Finance(ReFi、再生金融)に特化したイベントとして、今年で2回目の開催となります。約100名の参加者登録があり、会場は熱気に包まれた中、国内を中心としたReFi関連プロジェクトが一堂に会し、最先端の取り組みが紹介されました。

新時代のマンション投資とは?長嶋修氏に聞く将来性・リスク・物件の選び方

今後の日本で、マンション投資を検討するにあたり、「いま、不動産投資市場で何が起きているのか」、「今後、不動産市場はどうなっていくのか」、そして、投資家は「どのようにしていけばよいのか」は、今後注視しておきたい大きなテーマの一つです。今回、国内を代表する不動産コンサルタントである、さくら事務所の創業者・会長である長嶋修氏に、新時代のマンション投資について伺いました。

エネルギーを選ぶことが、未来を変える デジタルグリッド株式会社 豊田代表にインタビュー

日本はものづくりの国と言われていますが、ものづくりには多くのエネルギーが必要です。一方で、昨今のエネルギー価格高騰が、企業を経済的に圧迫しつつあります。それにも関らず、再生可能エネルギーにより発電された電気が、使われずに余っているということを、ご存じでしょうか。発電したのに電気が使われていないという再エネの課題に挑戦するのが、デジタルグリッド株式会社です。豊田代表にお話を伺いました。

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ESG・インパクト投資

ESG・サステナビリティ投資・インパクト投資に関する国内・海外の最新動向、大手企業や機関投資家の動き、調査レポート・有識者への取材・インタビューなどをお伝えしています。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資

BNPパリバAM、クリーンテック・ベンチャーファンドで240億円調達。エコロジカル・トランジション推進

BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPパリバAM)は9月3日、クリーンテック・ベンチャーファンド「BNP Paribas Solar Impulse Venture Fund(BNPP SIVF)」で1億5,000万ユーロ(約240億円)を調達したと発表した。調達した資金を元手に、エコロジカル・トランジション分野で成長期待の高いスタートアップ企業に投資する。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【9/19開催】サーキュラーエコノミー特化型スタートアップ創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第二期説明会

ハーチ株式会社では、サーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラムCIRCULAR STARTUP TOKYO」を開催します。9月19日(木)、サーキュラーエコノミー分野でスタートアップ創業や起業、新規事業を検討されている企業・個人の皆様向けに2024年11月からスタートする第二期プログラム説明会を実施します。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グローバル・ウォーター・チャレンジ、カーギルと提携強化。3年間で5大陸にまたがる水問題の多面的な解決策提供へ

水・衛生(WASH)分野の国際イニシアティブであるグローバル・ウォーター・チャレンジ(GWC)は8月29日、米穀物大手カーギルと提携を強化すると発表した。3年間で500万ドル(約7億円)を拠出し、5大陸にまたがる水問題の多面的な解決策の提供を試みる。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資

超小型原子力発電所ラスト・エナジー、シリーズBで59億円調達。26年にマイクロリアクター稼働目指す

超小型原子力発電所の開発を手掛けるラスト・エナジー(Last Energy)は8月29日、シリーズB(資金調達ラウンド)で4,000万ドル(約59億円)を調達したと発表した。調達資金を元手にチームを拡大してプロジェクト開発に投資し、2026年の稼働を目指す最初のマイクロリアクターの導入を目指す。

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ReFi・Web3

ReFi(Regenerative Finance:再生金融)やWeb3などに関する最新事例や国内外の法規制動向、ニュース、調査レポート、オピニオンリーダーの発言をお伝えしています。
Web3

DOVUがHedera Guardianを活用し気候金融のスケールアップを推進

ブロックチェーン技術を活用したカーボンクレジットプラットフォームを提供するDOVUは、Hedera Guardianを用いたリアルワールドアセット(RWA)の活用により、気候金融を数十億ドル規模から数兆ドル規模へと拡大させる取り組みを進めている。「アース・ウィーク」に合わせて発表されたこの情報は、DOVUが開発したDovuOSを通じて、グローバルな需要に応えるためにカーボン市場を透明性高く拡大させる取り組みの一環だ。

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投資信託

投資信託の新着商品や市場動向、証券会社に関する最新ニュース、統計・データ、調査レポートなどをまとめています。
投資信託

ブルーオーチャード、マイクロファイナンス市場見通し。2029年に3838億ドルに達すると予測

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は8月2日、シュローダー・グループでマイクロファイナンス投資の民間運用会社であるブルーオーチャードによる2024年7月の全体的な見通しの日本語版を公開した。世界的なマイクロファイナンス市場は成長中で、2024年は2321億ドル、2029年には3838億ドルに達する予測で、年率10.58%の成長が見込まれている。
投資信託

中小型株に投資するメリット・デメリットは?投資のプロ厳選ファンドも5つ紹介

近年、日本の株式市場では日経平均株価が過去最高値を更新し、大型株に注目が集まっています。しかし、実は中小型株にも魅力的な投資機会が潜んでいるのをご存知でしょうか。本稿では投資のプロである筆者が、中小型株ファンドのメリット・デメリットや、中小型株ファンドを5つ厳選して解説します。
投資信託

SBI証券、積立設定金額2000億円突破。「三井住友カードつみたて投資」クレカ積立上限額10万円引き上げに反響

3月8日に改正された内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」の一部改正を受け、楽天証券株式会社と楽天カード株式会社は、同月10日以降の積立設定分(同年4月積立購入分)より、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済で、上限額を月5万円から月10万円に引き上げる。新NISA制度を活用した資産形成を促進する。
投資信託

楽天グループと楽天銀行、フィンテック事業再編に向け協議開始

3月8日に改正された内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」の一部改正を受け、楽天証券株式会社と楽天カード株式会社は、同月10日以降の積立設定分(同年4月積立購入分)より、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済で、上限額を月5万円から月10万円に引き上げる。新NISA制度を活用した資産形成を促進する。

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ロボアドバイザー

ロボアドバイザーに関する市場動向や主要なサービスの動向に関する最新ニュース、統計・データ、調査レポートなどをまとめています。
ロボアドバイザーニュース

楽天証券、NISAで利用できるロボアドバイザー「ウェルスナビ×R」提供開始

楽天証券株式会社は5月13日、ロボアドバイザーサービス「ウェルスナビ×R(ウェルスナビアール)」の提供を開始した。ウェルスナビ株式会社と楽天投信投資顧問株式会社との業務提携により実現したサービスで、NISA口座の成長投資枠でも利用できる。
ロボアドバイザーニュース

資産運用サービスTHEO、8周年インフォグラフィックスを公開。運用金額2200億円超、運用者数は7年で約19倍に

株式会社お金のデザインが提供する、資産運用サービス「THEO(テオ)」が、2月16日でサービス開始8周年を迎えた。運用金額は今年1月31日時点で2200億円を突破、ユーザー数は13万人と、約7年で19倍に成長した。同社は特設サイトでインフォグラフィックスを公開、サービスの特徴とユーザーの動向など紹介している。
ロボアドバイザーニュース

新NISAをきっかけに25%超が積立投資を設定。ウェルスナビ調査

投資一任サービスのロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月13日、新NISAに関する意識調査の結果を発表した。投資初心者または投資未経験者。自己認識によって投資上級者は除外。新NISAをきっかけに積立投資を設定した人は25%超、初心者は新NISAで将来の備えを意識する一方、商品選びや投資する額の決め方に難しさを感じていることがわかった。
ロボアドバイザーニュース

投資未経験者の約6割「NISA制度そのもの」に難しさ。ウェルスナビ調査

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月1日、2024年から始まった新NISAに関する意識調査の結果を公表した。新NISA開始後の1月12日、13日にかけ全国の20代~50代の今後の投資意向がある人。投資初心者あるいは投資未経験者(自己認識によって投資上級者を除外)1100人を対象にアンケートを実施、有効回答数は4120。

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クラウドファンディング投資

新しい投資手法であるクラウドファンディングに関して、市場動向や法規制動向、主要なクラウドファンディング会社の動向、利回り、投資案件に関する最新ニュース、統計・データ、調査レポートなどをお伝えしています。
ソーシャルレンディング

不動産CFのLEVECHY、12号ファンド「平河町オフィスビル1棟」5/23募集開始

ジャパン・プロパティーズ株式会社は不動産クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「LEVECHY(レベチー)」で「平河町 オフィスビル1棟(LEVECHYファンド12号)」の募集を5月23日午前11時から6月24日まで実施する。東京都千代田区平河町にあるオフィスビル1棟を対象としたファンドで、ジャパン・プロパティーズ社による大規模なリノベーションプロジェクトが予定されている。
ソーシャルレンディング

不動産投資型CFのCOZUCHIで「高円寺プロジェクト」4/7募集開始。募集金額4.9億円、想定利回り6%

不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新プロジェクト「高円寺プロジェクト」が4月7日午後7時から募集開始となる。JR中央線「高円寺」駅より徒歩約5分に位置する複数の土地建物を一体として投資対象とする。複雑な権利とテナント条件を調整し、不動産価値の改善を図る。
ソーシャルレンディング

貸付型CFのFunvest 、新ファンド「湘建 住まいでスマイル応援ファンド2-4号」4/5募集開始

Fintertech株式会社は貸付型クラウドファンディング(CF)サービス「Funvest(ファンベスト」で新ファンド「湘建 住まいでスマイル応援ファンド2-4号」の募集を4月5日正午開始する。出資金を不動産業の株式会社湘建に事業資金として貸付け運用するファンド。募集額上限4490万円、想定利回り(税引前)年率2.75%、想定運用期間は4月19日~9月30日の約5ヶ月。
ソーシャルレンディング

不動産投資型CFのCOZUCHIで「中央区銀座 商業ビル」4/1募集開始。募集金額59億円、想定利回り9%

LAETOLI株式会社は3月26日、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「中央区銀座商業ビル」の情報を公開した。東京・銀座の隣接し合う2棟の商業店舗ビルを投資対象とする。募集金額59億1060万円、想定利回り9%利回り(キャピタルゲイン8.9%、インカムゲイン0.1%)、予定運用期間は4月19日~2025年4月18日の1年間。
ソーシャルレンディング

Funds子会社が国内唯一の「金融機関共同研究型ベンチャーデットファンド」設立

資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は3月8日、子会社のFundsStartups株式会社をゼネラル・パートナー(GP)とし、ミドル・レイターステージのスタートアップ企業向けデットファンドである「Funds Venture Debt Fund 1号投資事業有限責任組合」を設立すると発表した。また、同ファンドの1stクロージングとして、三井住友信託銀行株式会社、株式会社福岡銀行の参画を明らかにした。
ソーシャルレンディング

資産運用サービスのFunds、あおぞら銀のマネーサービス「BANK」でプロモーション連携

固定利回り投資の資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は2月27日、株式会社あおぞら銀行が提供するマネーサービス「BANK」の情報プラットフォーム「BANK The Story」で、同行の顧客向けプロモーション連携を開始した。BANK The StoryをはじめとするBANK内各ページに、Fundsの記事型広告やバナー広告を掲載、あおぞら銀ユーザー専用のFunds情報ページへ案内する。

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不動産投資

マンション投資、アパート経営に関する空室率・利回りの推移、物件価格などの不動産市場の動向、主要な不動産投資会社の動向、不動産投資に関わる税制や融資に関するマクロ動向に関する国内・海外の最新ニュース、統計・データ、調査レポートなどをお伝えしています。
不動産投資

ソニー銀行、住宅ローン特別金利適用となる環境配慮型住宅の対象範囲・金利引き下げ幅拡大

ソニー銀行株式会社は7月22日、住宅ローン特別金利の適用となる環境配慮型住宅の対象範囲・金利引き下げ幅を拡大すると発表した。同社は2022年2月から新築ZEHマンションを購入する顧客に対する特別金利を提供しており、今回はさらなるサステナビリティへの取り組みとして、対象となる住宅をZEH、BELS5つ星・4つ星、長期優良住宅、LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)、低炭素住宅に拡大。さらに、新築マンション購入資金・新築戸建購入資金ともに対象とする。8月1日以降の借り入れ分から適用する。
不動産投資

融資型CFのCOMMOSUSで「中央区銀座一丁目 プロジェクト(TRIAD FUND 8号)」7/23募集開始。予定利回り6.5%

融資型(貸付型)クラウドファンディング(CF)「COMMOSUS(コモサス)」で、新規案件「中央区銀座一丁目プロジェクト(TRIAD FUND8号)」が7月23日午後零時半から募集を開始する。東京都中央区に所在する底地のバックファイナンス資金(仕入れ資金)に充当する。募集金額2億3千万円、最低成立金額1万円。
不動産投資

シノケン、「賃貸住宅に強い建設会社ランキング」9年連続全国1位に

株式会社シノケングループの100%子会社である株式会社シノケンプロデュースは、「全国賃貸住宅新聞」が2024年6月24日付で発表した「賃貸住宅に強い建設会社ランキング」で、自社開発物件の完工数で第1位となった。土地活用と自社開発の2つのカテゴリのうち、自社開発棟数で9年連続(※2015年~2019年度は着工数、2020年~2023年度は完工棟数のランキング)での首位獲得となる。

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NPO・寄付

社会課題に取り組むNPOの紹介や寄付に関する動向、寄付に関する最新ニュース、統計・データ、調査レポートなどをまとめています。
寄付

動画やオンラインツアーで子どもの"声"を感じながら寄付支援、チャイルド・ファンド・ジャパンがボイス・サポーター募集開始

貧困の子どもへの支援活動を行う特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンは2024年7月から「ボイス・サポーター」の受付を開始した。「ボイス・サポーター」は、フィリピンのスラムに暮らす子どもを支援する寄付。支援活動の報告が子どもレポーターの動画で届くなど、新しいタイプの寄付だ。
認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)「希望のまちプロジェクト」寄付

"希望のまち"新築工事、建築費高騰で入札不成立。奥田代表「だからこそ希望のまちが必要」

社会福祉法人抱樸(ほうぼく)は、福岡県北九州市で進めてきた「希望のまちプロジェクト」の「希望のまち」の入札結果を発表した。「希望のまち」新築工事について、一般競争入札(総合評価落札方式)の公告を行い、2024年5月29日に入札。開札をした結果、入札額が予定価格の12億円を超えていたため不落となり、入札は不成立に終わった。

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