XRPが特典として付与。SBI証券、国内初となる一般投資家向けSTOの実施へ
株式会社SBI証券は、2021年4月20日に、国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリング(STO:Security Token Offering)を実施することを発表している。本STOは、同社が発行体となる社債型セキュリティトークン(以下、デジタル社債)を、同社自らが顧客に対し取得勧誘を行い割当てる、公募の自己募集の形態のSTOだ。
株式会社SBI証券は、2021年4月20日に、国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリング(STO:Security Token Offering)を実施することを発表している。本STOは、同社が発行体となる社債型セキュリティトークン(以下、デジタル社債)を、同社自らが顧客に対し取得勧誘を行い割当てる、公募の自己募集の形態のSTOだ。
日本銀行決済機構局長を務める神山一成氏は4月16日、Bloombergの取材に答える形でCBDCの必要性や現在の状況について言及した。その中で、中国のデジタル人民元(DC/EP)が世界を席巻することはないとの見解を示している。
GMOインターネットグループ傘下の米GMO Trustが、世界初の円建てステーブルコインを発行するための資金管理企業としてZero Hashを選定したことを4月14日に発表した。
イーサリアムが予定していた大型アップデート「Berlin(ベルリン)」をブロックナンバー12,244,000(4月15日)のタイミングで実装した。ガス代の調整やネットワークの使用効率の改善などが行われている。
ブロックチェーンのインターオペラビリティ問題を解決すべく取り組む2つのプロジェクト、PolkadotとCosmosが接続可能であることが4月14日に実証された。以前より競合関係にあると認識されていたものの、両者が共存できることが証明されたことになる。
先週末のビットコイン相場は急落。60,000ドル付近で推移していたビットコインだが、58,000ドル半ばまでジリ安となり、その後一時50,000ドルまで急落する動きになった。この間に日本円で9,000億円以上のストップロスの注文が成立、足元未決済建玉が積み上がっていた環境下で一気にロング勢が清算されたような動きとなっている。
株式会社FOLIOは4月16日、AIを活用した資産運用サービス「FOLIO ROBO PRO」で、自動で積立投資を行えるサービスを開始した。毎月1万円から積立投資ができ、ボーナス月などの追加積立も可能。
クリアル株式会社は4月16日、運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」で同月14日午後8時から募集を開始した第42号案件「グローバルキッズ森下五丁目園」が、投資申込の募集金額4億7800万円を満額調達完了したと発表した。
米証券取引委員会(SEC)理事の「クリプトママ」ことHester Peirce氏が、以前より提案していた暗号資産のセーフハーバールールの内容を更新したことが4月13日に明らかとなった。
米最大手暗号資産取引所Coinbaseが、4月14日にナスダック証券取引所へ上場した。株式公開時に新株を発行せず既存株だけを売りに出すダイレクトリスティング方式を採用しており、初値は381ドル、時価総額は一時1,100億ドルを超える規模となっている。最終的には時価総額860億ドル付近を推移した。
国連開発計画(UNDP:United Nations Development Programme)インドのAccelerator Lab(A-Labs)は、インド産スパイスの開発・促進に取り組むSpices Board Indiaと協力し、ブロックチェーン基盤の流通管理トレーサビリティインタフェースの開発に取り組むことを明らかにした。4月9日、アジア産業経済ニュース Indo Asian Commoditiesが伝えている。
複数の不動産投資クラウドファンディング(CF)サイトを運営するFUEL(フエル)株式会社は4月16日、保育事業を展開する株式会社さくらさくプラスおよびグループ会社の株式会社あかるいみらいアセットと業務提携に関する合意書を締結したと発表した。
オンラインで1口1万円から始められる不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」を運営する株式会社良栄は4月15日、第1号ファンド「ちょこっと不動産1号 久米川」の情報を公開した。募集金額840万円、1口1万円で一人当たり投資可能上限口数839口、募集は先着式。募集期間は5月14日から6月13日まで。
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は4月15日、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)に入会したと発表した。同社は「経団連入会に伴い、経団連が提案する『Society5.0』の実現に向け、ウェルスナビ事業を通じて貢献していく。
メジャーリーグベースボール(MLB)が、NFTを発行することが4月12日に明らかとなった。MLB公認の野球カードがNFTとして発行され、4月20日より販売が開始されるという。
大手暗号資産取引所Binanceが、トークン化された株式を売買することができる新サービス「Binance Stock Tokens」の提供を4月12日に発表した。まずはテスラの株式がトークン化され売買できるようになるという。
ビットコインへの積極投資で注目を集める米マイクロストラテジーが、役員報酬をビットコインで支払う方針であることが4月11日に明らかとなった。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)が、レガシー金融としては初となるNFTを発行したことを4月13日に発表した。
ブロックチェーンベースの国際送金ソリューションを提供するリップル社は3月29日、東南アジアでモバイル決済ソリューションを手掛けるTranglo社の株式40%の買収に合意したことが明らかになった。
昨日のビットコイン相場は一度上昇するもNY時間に下落。ビットコインは上昇ムードを継続するも、昨日のビックイベントである米大手暗号資産取引所CoinbaseのNASDAQ上場という話題で持ち切りとなる中、NY時間オープン後にCoinbase株の取引中止報道から調整ムードとなり、一時61,000ドル付近まで下落。