CATEGORY 投資ニュース

投資信託

マネックス証券、SMSによる二要素認証を導入。不正出金防止にセキュリティ強化

マネックス証券株式会社は9月27日、出金時にSMS(ショートメッセージ)による二要素認証(SMS認証)を利用できるサービスを導入した。顧客の所有するスマートフォンに送信されたSMSに記載されたワンタイムキーを入力して手続きを完了させる仕組み。スマホが必要となるため、 万が一悪意のある第三者に認証情報(ID・パスワード・暗証番号)が漏洩しても、不正送金のリスクを大きく低減できる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

お金のデザイン、ESG関連ETFに投資する「THEOグリーン」提供開始。資産運用で持続可能な社会の実現に貢献

株式会社お金のデザインが提供するロボアドバイザー「THEO(テオ)」シリーズの運用資産が1000億円を突破した。同社は8月1日付でSMBC日興証券株式会社に証券口座に関する権利義務の承継を完了しており、7月29日時点で1000億円突破を果たしていた。テオシリーズは、 テオおよび提携会社とのサービス「THEO+(テオプラス)」の合計。

ふるさと納税

持ち家居住者が選ぶ「一生住みたい街ランキング」第1位は?東京圏・大阪圏・名古屋圏で調査

株式会社Speeeは、運営する不動産一括査定サイト「イエウール」で、現在の持ち家所有者1000人を対象に住まいに関する意識調査を実施、9月22日に結果を公表した。東京圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)、名古屋圏(愛知・三重・岐阜)、大阪圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県)から各330サンプルを抽出、「一生住みたい街」上位5位をランキングしている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

消費者の2割近くがインパクト投資に関心、2021年度インパクト投資に関する消費者意識調査

社会や環境における課題の解決を図りながら経済的な利益を目指す「インパクト投資」について、一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は9月27日、「2021年度版インパクト投資に関する消費者意識調査」の結果を公開した。今年3回目。認知度は全体の6.6%で、前年度調査の6.1%とほぼ横ばい。

寄付

WWFジャパン、創立50周年を機に気候変動と生物多様性に関する2つの目標を発表

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は9月22日に創立50周年を迎えたのを機に、今後の活動目標と活動計画を発表した。深刻化が続く環境問題に対し、国際社会は気候危機を止める「パリ協定」の実施と、生物多様性を回復するための世界目標「ポスト2020枠組」への合意を進捗させている。

〈世界約30か国で特許取得〉ヒト神経幹細胞を使った新たな再生医療確立へ!治療法が"限定的"な中枢神経疾患の克服に挑むバイオベンチャー「オリゴジェン」投資ニュース

中枢神経疾患の克服に挑むバイオベンチャーが「FUNDINNO」でCF。競争市場で事業拡大目指す

株式会社日本クラウドキャピタルは、運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で279号案件「〈世界約30か国で特許取得〉ヒト神経幹細胞を使った新たな再生医療確立へ!治療法が”限定的”な中枢神経疾患の克服に挑むバイオベンチャー『オリゴジェン』」(申込期間10月5日~7日)の情報を公開した。

投資信託

日経平均株価急上昇で個人投資家の心理改善、MONEX9月調査

マネックス証券株式会社が9月21日発表した「MONEX個人投資家サーベイ 2021年9月調査」で、現状の日経平均株価に対する評価は同月初旬の株価急上昇の影響が早くも表れた。調査は9月10日から13日にかけ同社の口座保有者へアンケートを行い、回答数1117件の回答を得た。

投資信託

PayPay証券が投資信託の取り扱いを開始。「Oneグローバルバランス」「未来の世界 ESG」

スマホ証券サービスのPayPay証券株式会社は9月21日から「PayPay証券」アプリで初となる投資信託の取り扱いを開始した。同社オリジナルの「Oneグローバルバランス」と「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」(愛称「未来の世界 ESG」)の2銘柄を取り扱っている。

寄付

こども宅食利用者、8割超が「気持ちが豊かになった」こども宅食利用家庭の調査結果公表

一般社団法人こども宅食応援団は、定期的に食品を届け、子育て家庭の孤立を防ぐ「こども宅食」の実施実態を明らかにするため、2021年3月〜4月に実施団体と利用家庭、それぞれにアンケート調査を実施。今回、本調査から利用家庭に関する調査報告を公開した。