2021.10.27 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインの上昇は続かず】

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昨日のビットコイン相場は下落。一時60,000ドルから64,000ドルに反発していたビットコインだが、日中ジリ安で上値が重く推移しており、本日早朝に一気に2,000ドル以上下落し、60,000ドルを割れる展開に。

再度25日で留まった60,000ドル割れの攻防が本日の焦点か。下記のチャートで示す通り、フィボナッチリトレースメントは23.6%の戻しの位置まで再度到達してきており、ここを割れると56,000ドルが視野に入ってくる。

4時間足でみるとトレンドが変わりつつあるような嫌な動きになってきているため、ポジションは一旦決済をして再度ロングでエントリーするタイミングを図りたいところ。

ビットコインが下落するタイミングではアルトコインが物色される動きが出てきており、特に若い通貨であるSOLやAVAX等が物色されているため、ビットコイン下落時にはそのような通貨を選好してもいいか。

仮想通貨のニュースとしては、ビットポイントがPolkadotとJASMYの取り扱いを開始したと報道が出ている。

米国市場は大きな変動なく推移。米国の決算が続けて発表となっている中総じて良好な決算が出てきており、株価も堅調な地合いが継続している印象。

ドル円は円売り主導を背景に上昇する展開。一時113円台半ばまで下押ししていたが、再度114円台を回復しており、一旦ターゲットあたりまで到達したことから利益確定している。

原油は引き続き1バレル84ドル台で推移しており、原油高とドル円の上昇は日本の輸入物価に影響を与えそうなことから、ドル円は少し115円を超えてくるのはすぐには難しい可能性も頭に入れておかないといけないと印象。

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中島 翔

一般社団法人カーボンニュートラル機構理事。学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。また一般社団法人カーボンニュートラル機構理事を務め、カーボンニュートラル関連のコンサルティングを行う。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12