CATEGORY 投資ニュース

Web3

2021.11.25 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは狭い範囲での動きに終始】

昨日のビットコイン相場は56,000ドルから57,000ドル台半ばでのレンジ内での動きに終始。再度日中に56,000ドルを下攻めする動きも見られ、ここ数日で何度もトライしているサポートラインなことから、そろそろ割れるかという印象もあったが、NY時間に米国株が上昇する中でビットコインも連れ高になったような動きとなり、57,000ドルを回復。

投資ニュース

Fintertechが貸付型クラウドファンディング「Funvest(ファンベスト)」開始。SDGsや社会貢献につながるファンドも

Fintertech(フィンターテック)株式会社は11月24日、貸付型クラウドファンディング(CF)サービス「Funvest(ファンベスト)」の提供を開始した。投資家からの出資金をもとに国内外の借手に貸付を行う。「未来をわかちあう投資」をうたい、会員登録申し込みを受け付けている。

国内不動産投資

不動産投資型CF「Rimple」第27回ファンドは文京区の区分マンション

プロパティエージェント株式会社は11月24日、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」の第 27 回ファンド「Rimple’s Selection#27」の募集条件を開示した。対象物件「クレイシア・ヴァースクレイシア文京本郷」は、東京都文京区本郷3丁目の区分マンションで、2戸を1ファンドとして組成する。

投資信託

PayPayアセットマネジメント、「PayPay投信米国株式インデックスファンド(仮称)」来春設定へ

PayPayアセットマネジメント株式会社は11月24日、新ファンド「PayPay投信米国株式インデックスファンド(仮称)」を22年春に設定すると発表した。PayPay投信インデックスファンドシリーズの第3弾で、指数構築過程において透明性の高いインデックスに連動する大型株および中型株を中心とした米国株式に投資する。購入時手数料0円、“業界最低水準”の運用コストを目指す。

投資ニュース

水素燃料電池で飛ぶ次世代型ドローンのメーカーが「FUNDINNO(ファンディーノ)」でCF

株式会社日本クラウドキャピタルは株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈経済産業大臣の特別認可取得〉20分程度の飛行時間を2時間に!?クリーンエネルギー“水素燃料電池”で空の産業革命を目指すドローンベンチャー『ロボデックス』」(申込期間12月2日〜4日)の情報を公開した。

Web3

メジャーリーガー大谷選手がFTXとスポンサー契約、一方で日本からのアクセスは制限

メジャーリーガーの大谷翔平選手が11月16日、暗号資産取引所FTXとスポンサー契約を結んだことが明らかとなった。大谷選手と契約することで、FTXのプラットフォームやデジタル資産全般の認知度を世界規模で広めるのと同時に、同社のブランド力の向上も目的としている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東急が昨年に続きサステナビリティボンド発行。個人投資家に対象拡大

東急株式会社は環境問題・社会課題双方の解決に貢献する事業の資金調達手段としてサステナビリティボンド(SB)を12月に発行する。2020年に続く発行で、対象となる投資家を個人投資家まで広げ、当社のサステナブル経営をさらに推進していく。予定発行総額は200億円。発行年限は個人投資家向け5年、機関投資家向け10年。

寄付

新型コロナワクチン3回目接種の対象者や時期・予約方法は?ヤフーが特設ページで情報公開

ヤフー株式会社は11月22日、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」で新型コロナウイルスに関する情報やニュースをまとめた特設ページ「新型コロナワクチン情報まとめ」と、生活に必要な情報を自治体ごとに確認できるサービス「Yahoo!くらし」で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に関するQ&A(質問回答)や有識者の意見、予約の方法などの掲出を開始した。

国内不動産投資

ウッドフレンズの不動産投資型CF「信長ファンディング」、7号は11月29日募集開始

株式会社ウッドフレンズは不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「信長ファンディング」で「信長ファンド7号」の情報を開示した。対象物件は岐阜市内のマンション「USA COURT EAST・WEST(ウサ コート イースト・ウエスト)」で、信長ファンドでは5号、6号に続く第3期の案件となる。出資募集金額3762万円、出資は1口1万円、最低出資口数10口。想定分配利回りは年利5.0%。

寄付

「KIBOW社会投資ファンド3号」が設立。投資総額10億円で社会起業家を支援

一般社団法人KIBOWは2021年11月9日、「KIBOW社会投資ファンド3号」を設立した。2015年9月設立の1号ファンド、2018年4月設立の2号ファンドに続き、事業を通じて社会課題の解決を目指す企業へ「インパクト投資」を行っていく。出資総額は10億円で、社会を変える志を持った社会起業家たちに投資し、起業家自身の成長や事業の規模化を支援していくという。

投資信託

「いい夫婦」は家計管理も良好?400Fとロイヤリティ マーケティングが「夫婦仲とお金に関する意識」調査

株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)と共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは11月19日、「夫婦仲とお金に関する意識」調査を発表した。11月22日の「いい夫婦の日」にちなんだ調査で、仲が良いと回答している夫婦ほど共同で家計管理していたり、普段からお金の話をしている割合が高いことが分かった。

投資ニュース

松井証券、株式取引の注文機能を拡充。注文有効期間の拡大や注文執行条件の追加など4機能

松井証券株式会社は11月20日からオンラインの株式取引の注文機能で、注文有効期間の拡大や注文執行条件の追加など4つの機能を追加する。各機能は顧客向けサイト、スマートフォン向けトレーディングアプリ「松井証券株アプリ」など各取引チャネルで利用できる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

リバー株式会社東松山事業所、電子廃棄物専用の新工場を2022年4月に稼働

リバー株式会社東松山事業所(埼玉県比企郡)はこのほど、都市鉱山から回収される電子スクラップ(家電基板・情報通信機器類)を主な対象とした新工場を2022年4月に稼働すると発表した。同工場の敷地面積は2,494平方メートルで、電子スクラップと基板の処理数量は毎月700トンを想定している。電子スクラップの破砕量は日本最大級で、入荷した電子スクラップは100%リサイクルする予定だ。新工場の屋根には太陽光パネルを設置し、施設稼働に必要な電力のうち約26%を再生可能エネルギーで運営するとしており、CO2排出量削減・カーボンニュートラルの実現を目指す意向だ。