利用者2万人突破のオンライン不動産投資「INVASE」で新築区分マンション掲載開始。グローバル・リンク・マネジメントと提携

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オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)」を運営する株式会社MFSは、10月21日から投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)と提携して新築区分投資用マンションの掲載を開始した。インベースの利用者は借り入れ可能額を確認後、具体的にどのような物件を購入できるのか、新築マンションを含む様々な候補から選び出せる。GLMは希望の投資物件をスムーズに選び出し、顧客に最適なローン、金融機関を提案する。スタートの段階では4棟を紹介している。

インベースは、不動産投資を「買う」「見直す」「売る」「学ぶ」ことができる総合不動産投資サービス。2018年10月にサービスを開始、今年6月に「モゲチェック不動産投資」から名称を変更。9月30日時点で会員登録数が2万人を突破した。非対面で時間や場所にとらわれないサービス形態が最大の特徴で、不動産投資を副業とするサラリーマン投資家を中心に利用されている。会員数の増加について、コロナ禍で対面サービスが困難な中でも「資産形成への興味をもった不動産投資初心者層の関心を呼んだ」(同社)と分析している。

各サービスの「はじめる」は、投資物件を探す前に、不動産投資ローンの借り入れ可能額が把握できるサービス「バウチャー」、「見直す」は不動産投資ローンの「借り換えサービス」収益物件の一元管理が可能な「ダッシュボード」が相当する。ダッシュボードでは、保有物件の市場価値や利回り以外にも、将来の推定価格と推定賃料の予測シミュレーションが把握可能。

「売る」は「買取査定サービス」として、複数社の査定金額から、最も高いものを提案。「学ぶ」は投資アドバイスが受けられる「投資アドバイザー」の提供によって、不動産投資から金融関係まで幅広い悩みに対応する。

MFSはこのほか、「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指し、主要銀行の住宅ローンから最適なものを比較・提案するオンラインサービス「モゲチェック」を提供中。10月13日から、住宅ローン業界初(同社調べ)となる人工知能(AI)を活用した「住宅ローン審査に通る確率(融資承認確率)」を上げるためのアドバイス機能の提供を開始した。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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