CATEGORY 新着記事

投資ニュース

アイスランドの密閉型植物工場で栽培した日本品種のイチゴで欧州トップ目指す。アイファームがFUNDINNOで2回目のCF

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈堀江貴文氏が参画〉電力コスト日本対比約1/3のアイスランドで最先端の植物工場を展開。日本のいちごを欧州No.1ブランドへ『アイファーム』」の情報が開示された。株式発行者のアイファーム株式会社は植物工場の運営や農作資材輸出を手掛けており、ファンディーノでは2023年7月に続く2回目のCF。前回は2千万円を調達している。目標募集額1400万円、上限応募額7千万円。募集期間は4月16日午後7時半から22日まで。

投資ニュース

植物残さから開発した次世代バイオ素材を世界へ。繊維ベンチャーがFUNDINNOで4/13募集開始

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新株予約権型の新規案件「〈経済産業省が注目〉日本発の新素材が世界の“石油由来”に取って代わる。廃棄物を繊維に作り変える技術で上場企業と海外進出『Curelabo』」が4月13日午前10時から募集を開始する。株式を発行するCurelabo(キュアラボ)株式会社は、植物残さ(栽培や収穫の際に出る残りかす)を再利用し、バイオ素材を開発するベンチャー。目標募集額2700万円、上限応募額7992万円。投資申込みの受付けは4月22日まで。

投資信託コラム

SMBC日興証券のつみたて投資枠のNISA、評判は?メリットと注意点、注目銘柄も

SMBC日興証券は、三大証券会社といわれる大手証券会社の一つです。2023年までのNISA制度には「つみたてNISA」と「一般NISA」の2つありましたが、2024年からは一本化されて非課税投資枠も1,800万円に拡大されました。この記事では、SMBC日興証券のNISAの特徴やメリット、注意点について解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

国、「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」公表。自然再興と経済の新たな成長目指す

環境省、農林水産省、経済産業省、国土交通省は3月29日、「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」を連名で公表した。同戦略は、企業が自社の価値創造プロセスに自然の保全の概念を重要課題(マテリアリティ)として位置づける経営への移行の必要性、および移行に当たって企業が押えるべき要素、新たに生まれるビジネス機会の具体例、ネイチャーポジティブ経営への移行を支える国の施策をまとめている。

FXコラム

アメリカの雇用統計を受けてドル円はどうなる?利下げ見通しや為替介入も解説【2024年4月】

2024年4月現在、アメリカのインフレ再燃が懸念されており、労働市場が落ち着いてくるかに注目が集まる中、アメリカの雇用統計が発表されました。本稿では、プロトレーダーの筆者が、雇用統計や今後のドル円の方向性について解説します。是非参考にしてみてください。

投資ニュース

中小企業の生産ラインのFA化を支援。ロボット応用ジャパン社がFUNDINNOで3回目の資金調達

株式会社ロボット応用ジャパンは株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で4月12日午後7時半から投資申込みの募集を開始する。ロボット応用ジャパンは中小企業の生産ラインに必要な自動化システム(FA)の企画設計、導入、アフターフォローまで一貫して手掛けており、ファンディーノでは3回目の資金調達となる。

投資ニュース

日本企業の海外展開をワンストップ支援するベンチャー、FUNDINNOで4/9募集開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)ポータル「FUNDINNO(ファンディーノ)で4月4日、新規案件「〈延べ約120社支援〉IPO実現タッグが海外展開をDX。需要が高まる海外への販売をワンストップ支援『BorderTech』」の情報が公開された。株式発行者の株式会社BorderTechは国内食品関連企業の海外展開(輸出)を支援するDXソリューションを提供するベンチャー企業。

国内不動産投資

不動産のオープンデータをスマホで閲覧。国交省「不動産情報ライブラリ」提供開始

国土交通省は、不動産取引の際に参考となる価格、周辺施設、防災、都市計画などの情報を表示するWebGISシステム「不動産情報ライブラリ」の提供を4月1日から開始した。不動産取引の際に参考となる情報の多くは、国や地方自治体などで様々な形式で公開されているが、不動産情報ライブラリではこれらの情報を集約、複数のデータを同じ地図表示に重ね合わせて閲覧できる。

アパート経営

年収1000万円で始めるアパート経営の戦略や物件規模は?融資に強い不動産会社も

年収1,000万円前後になると、アパートなら1棟投資も検討の余地が出てきます。長期での計画を立てて、適度な物件規模で取り組んでいきましょう。今回は、年収1,000万円から始めるアパート投資のポイントのほか、アイケンジャパンやシノケンプロデュースのアパートローンに関する特徴を紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

インパクト投資で注目されるブルー・ボンド、オレンジ・ボンド。シュローダーが解説

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は4月5日、インパクト投資の最新情報に関するレポートを発表した。グリーン・ボンド、サステナビリティ・ボンド、ソーシャル・ボンドなど、サステナビリティのラベルが付与された債券について解説。債券市場でこれらの債券が「インパクト投資を実施したい投資家の投資可能ユニバース拡大に繋がっているほか、サステナビリティ関連データの測定・分析をより容易にする」と解説。

寄付

安心して寄付・支援を託せるグッドガバナンス認証、新たに2団体が取得。計82団体に

社会に対して客観的かつ信頼性のある組織評価情報を提供し、NPOの信頼性向上を目指し、さまざまな支援がNPO等に届く仕組みをつくることを目的に活動している公益財団法⼈ 日本⾮営利組織評価センター(JCNE)は2024年3月27日、グッドガバナンス認証を新たに取得した2団体と、更新した5団体を公表した。これでグッドガバナンス認証団体は、29都道府県82団体となった。

国内不動産投資

不動産投資型CFのCOZUCHIで「高円寺プロジェクト」4/7募集開始。募集金額4.9億円、想定利回り6%

不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新プロジェクト「高円寺プロジェクト」が4月7日午後7時から募集開始となる。JR中央線「高円寺」駅より徒歩約5分に位置する複数の土地建物を一体として投資対象とする。複雑な権利とテナント条件を調整し、不動産価値の改善を図る。

Web3コラム

衛星画像とAIによる解析でカーボンクレジットを発行する「Carbontribe」とは?

Carbontribeは森林やマングローブなどの衛星画像をコンピュータビジョンAIによって解析を行い、 CO2吸収量のベースエミッションを算出するdMRVとブロックチェーンを掛け合わせた企業です。Carbontribe Labsによって運営されている「自然を守って稼ぐ」プロトコルであり、森林、土壌、生物多様性の炭素吸収能力を取引可能な価値に変換し、代替経済を創出することを目的としています。

ふるさと納税

ふるさと納税forGood!、寄付総額の45%が「返礼品なし」選択。地域の取り組みに共感集まる

株式会社ボーダレス・ジャパンは、運営するクラウドファンディング型ふるさと納税ポータルサイト「ふるさと納税forGood!」にて、ふるさと納税の利用実態に関する調査を実施。その結果、寄付者の69%がふるさと納税を初めて利用しており、寄付総額のうち45%が「返礼品なし」を選択したことが明らかとなった。

株式投資コラム

米国株取引に強い証券会社は?銘柄数・手数料から5社を比較

外国株投資のなかでも、特に人気の高いのが米国株投資です。もし、これから米国株投資を始めたいと思っているなら、米国株投資がしやすい証券会社を選ぶことが大切です。そこで今回は、銘柄数や手数料といったポイントから分析したうえで、米国株投資に便利な証券会社を紹介します。

投資ニュース

日本の農業の完全自動化へ。FA開発ベンチャーがFUNDINNOで自動収穫ロボット事業に支援募る

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で7月26日、新株予約権型の新規案件「<複数のVCが出資>上場企業や官公庁など1,000社以上で導入。雇用や福利厚生を大切にする企業の従業員が使えるAI良縁マッチングアプリ『Aill goen』」の情報が公開された。