ゲーム開発のグッドラックスリーがFUNDINNOで4度目のCF。2027年東証グロース上場目指す

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ゲームアプリ制作や映像制作、ブロックチェーン関連事業を手がける株式会社グッドラックスリーは、株式投資型クラウドファンディング(CF)ポータル「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、投資申込みの受付を5月29日午後7時半から開始する。グッドラックスリーがFUNDINNOでCFを行うのは4回目。海外で潮流となっているハイパーカジュアルゲーム領域での成長を加速化、2027年東証グロース市場への上場を目指す。

グッドラックスリーのプロジェクト「〈2027年IPOを計画〉世界的パブリッシャーとの提携で日本発コンテンツをグローバルヒットへ。世界で稼ぐNEXTユニコーン『グッドラックスリー』」は目標募集額999万9千円、上限応募額9999万円。申込みは6月10日まで。

同社は2013年設立、ゲーム開発、ブロックチェーンなどの先端技術を用いたNFT(非代替性トークン)アートの企画販売、映像制作、タレントプロデュースなどエンタメ関連事業を展開している。現在はハイパーカジュアルゲームの開発に注力しており、オリジナルゲーム「ぴえん」シリーズをはじめ、「PUI PUI モルカー」「ぐでたま」など人気IPを用いたゲームもリリース。App Store/Google Play両ストアともにランキング1位を獲得した実績もある。これまでリリースしたタイトルは累計1000万ダウンロードを突破した。

2023年に世界的ハイパーカジュアルゲームのパブリッシャーと業務提携を行い、また、東映アニメーション株式会社と製作委員会方式でゲーム開発を進めるなど、提携や共同開発で自社開発費を抑えながら、大手ならではの潤沢な予算や豊富な広告運用ノウハウを活用し作品をリリースしていく体制。

世界的パブリッシャー「SUPER SONIC」と提携

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

今後は、受託事業による安定的な売上を創出しながら、グローバルリリースを控えている2タイトルによる売上の拡大や、ブロックチェーン関連事業やエンタメプロデュース事業のマネタイズを拡大していくことで、事業成長に繋げていくとしている。2027年にハイパーカジュアルゲームのダウンロード数約4000万DLを計画する。

今後は2タイトルをグローバルリリースする予定
投資申込みは1口9万9990円(1818株)、49万9950円(9090株)まで。特定投資家口座からは、さらに99万9900円(1万8180株)199万9800円(3万6360株)、299万9700円(5万4540株)、399万9600円(7万2720株)、499万9500円(9万900株)、999万9000円(18万1800株)の6コースで申込み可能。


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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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