子どもが安心安全に利用できるSNSアプリで事業拡大。運営ベンチャーがFUNDINNNOで8/31CF開始

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株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月28日、新株予約権型の新規案件「〈アジアNo.1へ〉有力投資家が参画!ハーバード卒が仕掛ける活況の子ども向けSNSが海外展開を本格始動『4kiz』」が公開された。CFを行う株式会社4kiz(フォーキッズ、東京都渋谷区)は、15歳以下の子ども向けSNSアプリを開発・提供するベンチャー。企業や教育機関との連携を強め、事業の多角化を目指す。目標募集額720万円、上限応募額9999万円。募集期間は8月31日午前10時から9月17日まで。

4kiz社が運営する社名と同名のSNSアプリ「4kiz」は、「子どもの・子どもによる・子どものためのSNS」をコンセプトに、「インターネット利用が当たり前になった現代に、安心安全な環境下で創造性やつながりを得る機会を提供している」とうたう。代表取締役CEOの本山勝寛氏は東京大学、ハーバード教育大学院卒業後、日本財団で活躍。6児の父、ベストセラー作家の顔も持ち、話題の起業家だ。

代表の本山勝寛氏

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

メディアで話題を呼び、ユーザー数約4万人を突破。YouTubeより平均利用時間が長いなどユーザー満足度も高いという。今年6月にアプリ内機能として有料サブスクリプションサービスを実装。スタンプ利用やオリジナルアイコン、広告非配信などが可能となった。

今後は企業とのタイアップや広告収入といった収益基盤を強化していく計画で、すでに子ども向けメーカーや新規参入を狙う企業から引き合いを受け、インフルエンサー化している子どもとの商品開発の準備を進めている。また、SNSリテラシー教育の普及が求められている学校からの需要も見込み、都内の私立小学校でワークショップを開催するなど営業活動を強化中。昨年から6言語でのグローバル配信もスタートし、世界規模でのユーザー拡大を見据えている。

「4kiz」の対象は4歳から15歳と幅広く、将来は幼児から小学生、中学生へと成長していく過程でライフサイクルに応じた教材コンテンツの開発を視野に入れている。対象年齢によって、参入する様々な企業とのアライアンスを強化しながら事業拡大に取り組んでいく考え。早期に10万ユーザー突破へバイラルマーケティングを強化、KPIでは2031年11月期にダウンロードユーザー数1,000万人突破を計画する。

子ども向けSNSが米国中心に海外で広まっている
投資申し込みは1口9万円(予約権9個)、上限は5口。ただし、特定投資家口座からはこれに加えて90万円(90個)〜900万円(900個)の6コースで申込みが可能。


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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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