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ESG・サステナビリティ・インパクト投資

Amazon、困難な状況にある子どもたちの新生活を「みんなで応援」プログラムで支援

アマゾンジャパン合同会社は、経済的な影響を受けた施設・団体の子供の新生活をサポートするため、4月30日まで「Amazon『みんなで応援』プログラム」内に特設コーナーを設け、支援を呼び掛けている。アマゾングループは、世界各国で社会貢献に積極的に取り組んでおり、日本ではAmazon「みんなで応援」プログラムを2020年11月から開始した。

投資信託

ESG投資への資金流入続くも「投資家は取組の優劣を見極める必要性」。三井住友DSアセットマネジメントレポート

投資の際、ESGへの配慮を重視・選別して行なう投資「ESG投資」。企業の業績だけでなく、事業の社会的意義や成長の持続性などを評価する投資方法は欧米を中心に広く浸透してきた。三井住友DSアセットマネジメント株式会社はマーケットレポート「『ESG投資』への資金流入続く」で国内外のESG投資事情をまとめている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三井住友銀とSMBC信託銀「サステナブルバリューアップファンド」立ち上げ。積極的な改修工事で不動産ストックの良質化目指す

株式会社三井住友銀行と株式会社SMBC信託銀行は3月10日、積極的な改修工事による我が国不動産ストックの良質化を目指す「サステナブルバリューアップファンド1号投資事業有限責任組合」を立ち上げた。ファンド規模は100億円 を目標とする。ファンド期間は5年間で、改修工事等で価値向上が見込める不動産が投資対象。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

Funds、スタート応援キャンペーン開始。口座開設完了でAmazonギフト券1000円を抽選で500人に

1円から貸付投資できる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は3月17日から「Fundsスタート応援キャンペーン」を開始した。Funds用の口座開設が完了した人の中から抽選で500名にAmazonギフト券1000円分をプレゼントする。期間は4月9日まで。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「ESGインテグレーション」はなぜ重要?シュローダーIMが投資業界全体の課題として解説

ESG(環境・社会・企業統治)情報の開示や取り組みに積極的な企業へ優先的に投資を振り向けるESG投資、さらに投資先銘柄を選択する際にESG情報を組み入れる「ESGインテグレーション」。米国では既に主流となっている手法で日本でも関心が高まっているが、その意義や実務の内容は、正しく認識されているだろうか。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

投資用不動産オーナーもESG投資を重視。GLMが不動産投資家400名に「ESGに関する意識調査」

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは3月5日、全国の投資用不動産保有者400名を対象にした「ESGに対する意識調査」の結果を発表。ESG投資の広がりは不動産投資において企業・団体などへの投資やリスク・リターンだけでなく環境・社会への好悪の影響を考慮することと定義し、投資用不動産保有者に質問した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

環境省、第2回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の受賞結果を発表

環境省は2月24日、第2回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の受賞結果を発表した。ESG金融やグリーンプロジェクトに積極的に取り組み、環境・社会に優れたインパクトを与えた投資家・金融機関、環境関連の重要な機会とリスクを企業価値向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値と環境へインパクトを生み出している企業の取り組みを評価・表彰し、社会で共有することを目的とする。

投資ニュース

貸付投資のFunds(ファンズ)、ウェルス・マネジメントの優待付き新ファンドを公開

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社はホテル運営・開発事業のウェルス・マネジメント株式会社を借り手とする「ウェルス・ラグジュアリー・ホテル・ファンド#1」を2月25日公開した。募集金額は2億円、うち1億円を抽選方式で募る。予定利回り(年率・税引前)は2.30%。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SDGsに貢献する企業ブランド、1位はトヨタ。「サステナブル・ブランド国際会議2021横浜」で発表

展示会の企画・運営を手掛ける株式会社博展は、主催する「サステナブル・ブランド国際会議2021横浜」で、生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査「Japan Sustainable Brands Index(JSBI)」のランキング結果を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

貸付投資のFunds(ファンズ)、バルニバービと淡路島の地方創生に関する優待付き新ファンドを公開

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は株式会社バルニバービを借り手とする「BALNIBARBI地方創生ファンド#1」を公開した。2月26日に投資申し込みの募集を開始する。募集金額は2千万円、うち1千万円を2月17日から22日まで抽選方式で募った。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

投資リスクは高まっても市場の投資機会に楽観的。ナティクシスIMが世界のファンド投資家に調査

資産運用大手のナティクシス・インベストメント・マネージャーズが2月19日に発表した世界のファンド投資家を対象に実施した調査結果で、投資家が主なポートフォリオ・リスク要因として挙げるのは、ボラティリティ、低・マイナス金利、信用収縮。一方で、個人投資家は新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて、より不用意にリスクをとっていたり、バリュー投資が注目されている傾向がわかった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

バンク・オブ・アメリカ、2050年までに温室効果ガス排出ネット・ゼロ達成のための行動計画を発表

大手金融機関のバンク・オブ・アメリカ(BofA)は、自社の金融活動、事業運営、サプライチェーンでの温室効果ガス(GHG)排出を2050年までにネット・ゼロにする目標を達成するためとして、2月15日に最初のステップについて概要を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

バークレイズ証券、9件目の再エネPJボンド組成。PJファイナンス形式のグリーンボンドで最大規模の発電容量

バークレイズ証券株式会社は2月12日、岩手県一関市大東町の太陽光発電事業プロジェクトに対する再生可能エネルギープロジェクトボンドを組成したと発表した。同社がアレンジした再生可能エネルギープロジェクトボンドとしては9件目、総発行額は787億円を超えた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

水素は脱炭素の最有力手段か、バブルか。シュローダーが市場の成長性を解説

再生可能エネルギーとしての水素(Hydrogen)が世界的に注目を集めている。SDGs(持続可能な開発目標)や二酸化炭素ゼロ排出の達成のため、風力や太陽光などの代替可能エネルギーの次に来るクリーンエネルギー源として先進国の政府や企業が関心を寄せる。

プラント設計のプロが手がける次世代の画期的発電システム“バイオマスガス化発電”で、活用されていない木材を最大限利用する『GPE』ESG・サステナビリティ・インパクト投資

持続可能なエネルギーの創出を目指して。バイオマスガス化発電ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「プラント設計のプロが手がける次世代の画期的発電システム“バイオマスガス化発電”で、活用されていない木材を最大限利用する『GPE』」の情報が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブルームバーグが2025年までにCO2排出量ゼロを表明

金融情報大手のブルームバーグが2025年までに二酸化炭素(CO2)排出量のネットゼロ(実質ゼロ)の達成を目指すことを表明した。2月9日付の日本語版リリースによると、パートナーシップを築いた企業と共に、出張で生じる排出量をオフセットするプロジェクトを進める。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

静岡銀が中小企業向け「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約を締結。SDGs達成に向けた事業活動を支援

静岡銀行は2月1日、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する企業に融資する「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」を静岡県内の企業に実施すると発表した。国内の金融機関で中小企業向けでは初という。融資先は同県磐田市の平野ビニール工業株式会社で、融資金額は1 億円。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

2021年に注目すべき投資アイデアをリスト化。ブルームバーグが新レポート「BI100」発表

ブルームバーグ・エル・ピーは1月26日、ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)によるレポート「2021年に注目すべき投資アイデア100(BI100)」を発表した。BIのアナリストが21年に大きく発展を遂げる、もしくは重大な事態に直面すると予想する世界的な上場企業、クレジット、マーケット戦略、ETFを大胆に特定した。