2022.12.8 マーケットレポート【市場のハト派期待から景気後退懸念へ】
昨日のマーケットはNASDAQが下落しNYダウは横ばいの動きに。仮想通貨市場は軟調な展開に。ビットコインは17,000ドルを割れており、イーサリアムも1,200ドル台前半まで下落していたが、そこまでの大きな変動は見られず。
昨日のマーケットはNASDAQが下落しNYダウは横ばいの動きに。仮想通貨市場は軟調な展開に。ビットコインは17,000ドルを割れており、イーサリアムも1,200ドル台前半まで下落していたが、そこまでの大きな変動は見られず。
遺産をNPOや大学、自治体などに寄付する「遺贈寄付」の普及に取り組む⼀般社団法⼈⽇本承継寄付協会は、事業の拡大に備えて事務局長、事務局スタッフの公募を開始した。
資産運用サービスのシュローダーは12月5日、「シュローダー・グローバル投資家意識調査 2022」の結果について、第3弾のレポートを発表した。「個人投資家の力と自信」に注目した第一弾、「サステナブル投資」に注目した第2弾に続くレポートで、金利上昇局面における投資行動をテーマにまとめている。
株式会社SBI証券は12月6日、「SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)」の口座数が10月末時点で、70万口座を達成したと発表した。同社はiDeCoを個人投資家の資産形成で極めて重要な制度と位置づけ、2005年1月にサービスを開始。70万人超は業界初という。
昨日のマーケットは株式市場が下落。特にNASDAQ等ハイテク関連の下げが目立った。
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)、世界風力会議(GWEC)、デンマーク政府は9月19日、洋上風力発電を推進するためのイニシアチブ「世界洋上風力連合(GOWA)」を立ちあげた(*1)。2030年までに洋上風力の導入容量を21年比で670%増を目指す。
米日用品大手コルゲート・パルモリーブ(ティッカーシンボル:CL)は9月14日、ネットゼロエミッション(温室効果ガス(GHG)排出量の実質ゼロ)目標について、SBT(#1)イニシアチブより認定を取得したと発表した。
仏電気大手シュナイダーエレクトリック(ティッカーシンボル:SU)は9月1日、世界初となるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)に接続した電気自動車(EV)充電ステーション「EVリンク・ホームスマートチャージャー」を販売すると発表した。
米アマゾン・ドット・コム(ティッカーシンボル:AMZN)は9月21日、新たに71件の再生可能エネルギー関連プロジェクトを開始すると発表した。これらのプロジェクトが稼働することで、毎年、米国の460万世帯の電力需要を賄うのに相当する5万ギガワット時のクリーンエネルギーを生みだす見込みだ。
一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は12月6日、一般財団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ (SIP)と共同で運営する「日本ベンチャー・フィランソロピー基金(JVPF)」を通じ、住宅確保困難者への住宅を提供するリノベータ―株式会社、不登校者への塾を提供する株式会社キズキへの支援を開始すると発表した。
株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で公開された「【最先端のがん再生医療】世界が注目するゲノム情報を活用した創薬技術で個別化医療の実現を目指す」は、医療ベンチャーの株式会社NPTによるプロジェクト。
1口10万円から海外に投資ができる不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」で、運営元のTECRA株式会社は38号ファンド「White House in Chaikina phase2」の募集を12月20日午後6時から開始する。
投資用不動産の株式会社グローバル・リンク・マネジメントは12月2日、グローバル都市不動産研究所の第18弾レポートとして、東京と世界主要都市を比較した最新オフィス・マンション市況分析と、地価回復傾向における不動産投資の注目ポイントを公表した。
昨日のマーケットは株式市場が下落し、米国債金利は上昇。ISM非製造業景況感指数が予想以上の数字となり、利上げ方向が意識された形となり、株式市場は再度下落する動きとなった。ビットコインは一時17,400ドル付近まで上昇したものの、再度17,000ドル付近まで押し戻される動き。
22年10月18日、国内の大手暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインの運営を手がけるGMOコイン株式会社が、株式会社ビットファクトリーとIEO(Initial Exchange Offering)の実施に関する覚書を締結したことを明らかにしました。今回は、GMOコインIEO第三弾となるビットファクトリーのQYSコインについて、その概要や特徴などを詳しく解説していきます。
今回はOKCoinJapanにおいて新たにステーキングサービスの提供がスタートされたパレット(PLT)について、その概要や特徴、また現状や今後のロードマップなどを詳しく解説していきます。
先週末のマーケットは株式市場が一時急落するも、下落幅を取り戻す展開。仮想通貨市場はほぼ横ばいでの推移となっており、DeFi関連でGMXが若干上昇した程度。
株式会社お金のデザインは12月1日、資産一任型ロボアドバイザー「THEO(テオ)」でポートフォリオの一部をESG関連ETFに変更して運用できる機能「THEOグリーン」で、提供の対象をテオおよび「テオ+(テオプラス)」の全ユーザーに範囲を拡大した。
融資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「Bankers(バンカーズ)」を運営する株式会社バンカーズは12月1日でサービス開始2周年を迎えた。2周年を記念して、同日から2023年1月31日まで「Bankers 2周年記念キャンペーン」を実施している。
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社(ナティクシスIM)は12月1日、グローバル・マーケット戦略責任者マブルック・シェトゥアン氏による2023年の経済見通しを発表した。シェトゥアン氏は、ボラティリティ(価格の変動性)の傾向について「23年第1四半期には落ち着き、1年を通して安定して推移する」と予測している。