CATEGORY 投資ニュース

国内不動産投資

不動産投資型CF「信長ファンディング」20号ファンド3/7募集開始。想定年利5%

株式会社ウッドフレンズは不動産投資型クラウドファンディング(CF)「信長ファンディング」の第15号ファンド「コレクション岐阜駅 [第4期]」の情報を公開した。岐阜県岐阜市に所在するマンションを投資対象としており、募集金1610万円、想定利回り年利5%。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

2023年はアクティブ運用、サステナブル投資、プライベートアセットが主流に。ナティクシスIMがファンド投資家調査

ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社が実施した「2023年ファンド投資家調査」で、「高水準のインフレ率と景気後退は避けられないが、投資リターンには楽観的」なファンド投資家の意識が浮かび上がった。同社の2月14日付の発表では、23年はアクティブ運用、サステナブル投資、プライベートアセットが主流になると考える投資家が増えているようだ。

国内不動産投資

不動産投資型CF「Rimple」54号ファンド(2/24募集開始)は文京区のマンション、想定年利4.28%

プロパティエージェント株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」第54回ファンド「Rimple’s Selection #54」の情報を公開した。対象物件のマンション「クレイシア・ヴァースクレイシア文京本郷 」(東京都文京区)の2戸を1ファンドとして組成、募集金額5999万円で予定分配率(年利)4.28%、運用期間は6ヶ月。

寄付

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」運営のトラストバンク、災害支援の意識調査を実施

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは2023年1月下旬、地域の新たな可能性を発掘し持続可能な社会づくりに貢献する調査機関「トラストバンク地域創生ラボ」にて「災害支援への寄付に関する意識調査2023」を実施。回答者の約半数が災害支援への寄付経験があり、寄付経験者の約8割が2回以上の寄付経験があることが分かった。

寄付

トルコ・シリア地震の救援をマネックスポイントで。マネックス証券が寄付受付開始

マネックス証券株式会社は2月17日、「2023年トルコ・シリア地震救援金」への寄付受付を開始した。投資信託の保有やマネックスカードの利用などで得られるマネックスポイントを「2023年トルコ・シリア地震救援金」への寄付に充てられる。救援金として交換申請したマネックスポイントに相当する金額を「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で、同社が日本赤十字社へ送金、寄付する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米マクドナルド、伊電力エネルとバーチャルPPA締結。米サプライチェーンで再エネ100%へ

米マクドナルド(ティッカーシンボル:MCD)は12月15日、伊電力大手エネル(ENEI)の北米事業本部エネル・ノースアメリカと、189メガワットのバーチャルPPA(仮想電力購入契約)を締結したと発表した(*1)。これにより、マクドナルドは米国のサプライチェーンで使用する電力の100%を再生可能エネルギーで賄える見込みとなる。

【第2回】<2021年度売上高・約1億円>伝統的工芸品の職人と消費者をスマートに繋ぐD2Cビジネスモデルで世界中に日本の匠技を届ける投資ニュース

陶芸職人と生活者をダイレクトに繋ぐビジネスモデルを世界に。プラットフォーム運営ベンチャーがFUNDINNOで2回目の資金調達

日本の匠技を届ける伝統的工芸品の陶器や陶磁器の職人と国内外の消費者を繋ぐプラットフォーム「匠ワンストップ」を運営するベンチャー企業、ゆうらホールディングス株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディ―ノ)」で2月18日から28日まで投資申し込みを募集する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ネスレ、「ペリエ」など飲料ブランドの低炭素物流推進。30年までに140億円投じる計画

食品・飲料世界大手のネスレ(ティッカーシンボル:NESN)は12月15日、世界展開する飲料水ブランド「サンペレグリノ」、「アクアパンナ」、「ペリエ」における物流の低炭素化を図るべく、2030年までに1億スイスフラン(約142億円)を投じると発表した(*1)。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

生活者から見たSDGsに貢献する企業ブランド調査、良品計画が初の1位に

株式会社博展は2月14日、生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査「Japan Sustainable Brands Index(JSBI)」のランキング結果を発表した。第3回目の今回は19業種 306社を対象に調査を実施。速報版のレポートではTOP100企業と19業種別の上位ランキングを公開した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

経産省と東証が「SX銘柄」創設。長期的な企業価値創造を進める企業を表彰

経済産業省と株式会社東京証券取引所は2月10日、投資家等との建設的な対話を通じて、社会のサステナビリティ課題やニーズを自社の成長に取り込み、必要な経営改革・事業変革によって長期的かつ持続的な企業価値創造を進めている先進的企業を「サステナビリティ・トランスフォーメーション銘柄(SX銘柄)」として選定・表彰し、変革が進む日本企業への再評価と市場における新たな期待形成を促す事業を開始すると発表した。