2023年版「Fair Finance Guide Japan」銀行格付けでみずほ銀がトップに
NPOの「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、アジア太平洋資料センター(PARC)、APLA、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)が運営する銀行の投融資基準評価サイト「Fair Finance Guide Japan」で12月15日、2023年版の銀行格付けスコアが公表された。みずほ銀行が総合点で4.1点となり、前回首位だった農林中央金庫(今回のスコアは3.8点)を上回り首位になった。
NPOの「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、アジア太平洋資料センター(PARC)、APLA、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)が運営する銀行の投融資基準評価サイト「Fair Finance Guide Japan」で12月15日、2023年版の銀行格付けスコアが公表された。みずほ銀行が総合点で4.1点となり、前回首位だった農林中央金庫(今回のスコアは3.8点)を上回り首位になった。
クリアル株式会社は12月16日、不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」のiOSアプリをリリースした。CREALの利用者の約7割を占めるスマートフォンユーザーの利便性アップを図った。
先週末のマーケットはECB以降の下落ムードが継続。米国株は続落しており、イギリスFTSEやドイツDAX等欧州株式市場も下落している。仮想通貨市場は続落。株式市場が大幅下落する中で仮想通貨市場も連れ安となり、ビットコインは16,000ドル台後半まで下落してきている。
事業用不動産サービスのシービーアールイー株式会社(CBRE)は12月16日、「不動産マーケットアウトルック2023」を発表した。来年の不動産マーケットの見通しをマクロ経済、オフィス、リテール、ロジスティクス、投資の項目からまとめている。
株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」で12月14日、新規案件「世界有数のユニコーン輩出都市で起業・エグジットしたCEOが牽引!海外メーカー等約40社の技術を繋ぎ、サービスロボット実装を進める『RobotBank』」が公開された。
ヤフー株式会社は12月14日、運営する不動産ポータルサイト「Yahoo!不動産」で、新築分譲マンションの掲載物件数が1325件を突破、不動産ポータルサイトNo.1(2022年11月11日~21日、株式会社フォーデジット調べ)を達成したと発表した。
昨日のマーケットは株式市場が大幅反落。ECB、BOE、ノルウェー中銀、スイス中銀と欧州中央銀行政策金利発表デーとなったが、ECBとBOE、ノルウェー、スイス中銀共に予想通りの結果となったものの、コメントが異なったことによって、動きが変化する1日となった。仮想通貨市場は下落。株式市場が下落する中では連れ安の展開となった。
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファディ―ノ)」で447号案件「マルシェの臨場感をライブコマースでオンラインでも再現!出店者の想いを繋げる新しい購入体験〈クーリエオンラインマルシェ〉」が12月20日、募集を開始する。株式発行者のクーリエ株式会社は2004年、自転車によるデリバリーサービス会社として設立、13年からマルシェ事業を開始した。
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、「国家戦略・文化芸術立国×Web3.0市場拡大を追い風に、日本アート市場の拡張を目指すアートレンタルのサブスク<Atelier>」が公開された。ファンディーノで資金到達するのは株式会社Atelier、アートのレンタル・販売、アートイベント事業を行う2022年創業のスタートアップ企業。
昨日のマーケットは株式市場が下落。仮想通貨市場は引き続き堅調な展開。ビットコインは一時18,000ドルを突破し18,000ドル台半ばまで上昇。その後株式市場が下落する中で、17,000ドル台後半まで低下してきている。
マネックス証券株式会社は12月14日、 自社のポイントサービス「マネックスポイント」によるポイント投資の調査結果を発表した。同ポイントによるポイント投資は今年10月開始、1ヶ月を経過した時点で利用傾向を調査したもの。資先には、信託報酬率の低いファンドとともにリスクの高いファンドがランクインしている。
SMBC日興証券株式会社はオンライントレード「日興イージートレード」で、SDGs(持続可能な開発目標) をベースに16のテーマに投資する「お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンド」の取り扱いを開始した。運用会社は、ロボアドバイザー「THEO」などを提供する株式会社お金のデザインで、申込手数料は無料(ノーロード)。
株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」を運営するイークラウド株式会社は12月8日、 第16号案件「ライトニックス」の事前開示を開始した。資金調達を行う株式会社ライトニックスは医療機器開発ベンチャーで、次世代型「皮内投与デバイス」によって「誰もがワクチン接種を受けられる世界の実現」を目標に掲げる。
昨日のマーケットは株式市場は上昇。注目されたCPIの結果はコアCPI、そしてコアCPIともに予想を下回る結果となり、FRBのハト派が強まることが意識され株式市場は急騰し、米国債金利は急低下。
昨日のマーケットは株式市場が大幅上昇。短期的に売られていた株式市場だったが、CPI発表を前に急激に反発する動きとなっており、NYダウは528ドル高で34,000ドル台を突破。
国連の専門機関、国際民間航空機関(ICAO)は10月7日、2050年までに国際線が排出する二酸化炭素(CO2)を実質ゼロにする、気候変動に係る国際航空分野の長期目標(LTAG)を採択したと発表した。CO2多排出産業である航空業界の脱炭素化に向けた取り組みを加速させる。
食品・飲料世界大手のネスレ(ティッカーシンボル:NESN)は10月4日、同社コーヒー事業の主力ブランド「ネスカフェ」の新サステナビリティ計画「ネスカフェ・プラン」を公表した。2030年までに10億スイスフラン(約1,400億円)超を投じ、リジェネラティブ農業の推進、温室効果ガス(GHG)排出量の削減、コーヒー農家の生活向上を図る。
スペイン電力大手イベルドローラ(ティッカーシンボル:IBE)は9月29日、スペイン醸造ゴンサレス・ビアス及びグルーポ・エンペラドールがスペイン・トレドに保有する葡萄園で、ソーラーシェアリングの実証プロジェクト「ワイン・ソーラー」を開始したと発表した。スペイン初となる。
スペインの銀行最大手サンタンデール銀行(ティッカーシンボル:SAN)傘下のサンタンデール・アセットマネジメントは9月28日、EUの機関EITのコミュニティのひとつであり、欧州の持続可能なエネルギーの達成を目的とするEIT InnoEnergyと提携した。
仏金融大手BNPパリバ傘下のBNPパリバ・アセット・マネジメントは9月29日、生物多様性への影響低減につながる企業へ投資するETF「BNP Paribas Easy ESG Eurozone Biodiversity Leaders PAB UCITS ETF」を設定した。同日にパリ・ユーロネクストと独クセトラに上場した。