CATEGORY 投資・マネーコラム

クレジットカードコラム

三井住友「Olive」を使った感想は?一括管理のメリット・デメリットやキャンペーンについても

2023年3月より、三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMBCグループ)は「Olive(オリーブ)」の提供を開始しました。テレビCMやSNS広告で見かけた人も多いのではないでしょうか。アプリ上で3つの支払い方法(クレジット・デビット・ポイント払い)を切り替えられる世界初の機能を搭載した、各種金融機能を一括管理できる総合金融サービスです。今回はそんなOliveについて、実際に筆者が使った感想や一括管理のメリット・デメリットなどについて解説します。新たな金融体験に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

Web3コラム

衛星データによるリモートセンシングで再生農業をサポートする「Agreena」とは?

「Agreena」は再生農業のスタートからカーボンクレジットの生成及び販売までを一気通貫してサポートするプラットフォームです。2017年に設立されたデンマークコペンハーゲンを拠点とする企業です。2021年にシードラウンドで4.7Mドルを、2022年にシリーズAで22Mドルを、2023年にシリーズBで60Mドルを調達しています。

Web3コラム

人物の株のようなもの「Key」を売買できるSocialFiアプリ「friend.tech」の仕組みと今後の展望

EthereumのLayer2であるBaseチェーンが「Onchain Summer」と題して大きくプロモーションを実施しています。Baseチェーンはアメリカの暗号資産取引所であり上場企業であるCoinbase社が運営するブロックチェーンであり、運営母体の安心感からか大きく注目を集め、多くのDappsやDeFiプロトコルがBaseチェーンに対応しています。今回はその中でもBaseチェーンネイティブかつ最も話題になっているアプリケーション「friend.tech」について紹介します。

株式投資コラム

ウクライナの復興・支援で活躍する企業は?復興関連銘柄を4つ解説

2023年9月現在、ロシアのウクライナ侵攻は2022年2月24日に始まり、依然として続いています。一方で2023年6月に、英国ロンドンでウクライナの復興・再建に向けた協議が開かれ、総額600億ドルの支援に合意したと伝えられました。各国の支援も公表されており、日本ではウクライナからの避難民への支援や、復旧・復興の前提となる地雷・不発弾対策、がれき処理、エネルギー・水道等の基本インフラ整備を含む生活再建、農業生産能力の回復などに4億㌦の無償資金協力を発表しました。すでに世界はウクライナの支援に動いています。そこで今回はウクライナの復興・支援で活躍する企業を投資のプロである筆者が解説します。

投資信託コラム

新NISAで日本株が上昇?貯蓄から投資の市場への影響を解説

日本家計の金融資産に占める株式・投資信託の割合は、米国と比較すると低くなっています。2024年1月から始まる新しいNISA制度は非課税期間が無期間になったこと、上限金額が1,800万円に拡大されることから、日本において株式投資ブームが起きる可能性があります。本稿では投資のプロである筆者が、新NISAの日本株への影響を解説します。

投資・マネーコラム

マンション買取のメリット・デメリットは?仲介との違いも比較

マンションを確実に売却したい場合は、不動産会社による買取サービスを利用した売却が検討できます。買取と仲介とでは、売却額や手続きに必要な期間などが違います。マンション買取のメリット・デメリットとともに、買取による売却が向いているマンションなどについて解説します。

ESG投資コラム

国内金融系企業のESG・サステナビリティの取り組みは?大手3社の事例も

金融業界は、経済の成長や発展を支える重要な役割を果たしています。持続可能な社会の実現に向け、気候変動リスクの評価や、ESGに対応した金融投資の運用や正確な情報提供、また利用者の金融リテラシーの向上など、金融機関は様々なESG活動に取り組んでいます。この記事では、国内金融系企業が取り組んでいるESG・サステナビリティの内容についてご紹介するので、関心のある方は参考にしてみてください。

FXコラム

米国の雇用統計は強弱混在でドル円はどうなる?利上げ見通しやポジションの取り方も解説【2023年9月】

2023年9月現在、アメリカで再度利上げが行われるかに市場参加者の注目が集まっています。本稿では利上げ予想に影響を与える雇用統計を解説し、ドル円相場を解説します。プロトレーダーの筆者がポジションの取り方も解説しますので、是非参考にしてみてください。

投資・マネーコラム

リショップナビの評判・口コミは?メリット・デメリットや利用の手順も

リショップナビは、厳しい審査をクリアした全国4000社のリフォーム会社から探せるマッチングサービスであり、最適な1社を探しやすいサービスとなっています。この記事では、リショップナビの特徴、評判・口コミ、メリットやデメリット、サービスの利用の手順等について詳しく解説していきます。

FXコラム

日本株投資とFX、どちらもトレードするメリットは?ポートフォリオの作り方も解説

日本株だけに投資している方は、意外と多いのではないでしょうか。ポートフォリオにドル円のショートを加えれば、日本株が下落した時の、ポートフォリオ全体の値下がり幅の抑制が期待できます。また、ポートフォリオに円以外の通貨を組み入れることで、通貨を分散でき、ポートフォリオ全体のリスクの軽減が期待できます。本稿ではプロトレーダーの筆者が日本株に投資している方に向けて、FXをポートフォリオに取り入れるメリットを解説します。

寄付コラム

台風の災害、いま私たちにできることは?寄付やふるさと納税についても

日本に接近する台風が特に増える毎年7月から10月にかけては、台風による被害が全国各地で発生します。川の氾濫やがけ崩れ、土石流などの自然災害が発生し、人々の生命を脅かします。胸が痛くなるニュースを見ることもあるでしょう。では、私たちは台風の被災地に対して何ができるのでしょうか。今回は台風の災害、いま私たちにできることをテーマに解説していきます。

寄付コラム

ふるさと納税の「思いやり型返礼品」とは?4つの種類と返礼品9選

ふるさと納税には、思いやり型返礼品というものもあります。思いやり型返礼品とは、自分のためではなく、誰かの支援につながる返礼品です。

思いやり型返礼品には支援型や寄贈型など4つの種類があります。また、返礼品によって支援できる地域や施設が異なります。そのため、どのように選んだらよいのかわからないという方もいるでしょう。

本記事では、思いやり型返礼品の概要を解説します。また、注目の思いやり型返礼品を9点ピックアップして紹介するので、返礼品を選択する際の参考にしてみてください。

ESG投資コラム

経済産業省が掲げるサーキュラーエコノミー戦略のポイントは?サーキュラーエコノミー関連銘柄も

資源不足、環境汚染、地球温暖化等、社会課題解決の施策の1つに、サーキュラーエコノミーへの移行が挙げられます。資源の循環的な利用を通し、環境保全と経済成長の両立を目指して、サーキュラーエコノミーへの移行政策が経産省主導で進められています。この記事では、経産省が掲げるサーキュラーエコノミー戦略のポイントや、サーキュラーエコノミー関連銘柄を詳しく解説するので、関心のある方は参考にしてみてください。

ESG投資コラム

ネイチャーポジティブ経済とは?注目されている背景や上場企業の取り組み事例も

ネイチャーポジティブと(自然再興)は、気候変動や経済活動によって失われつつある生物多様性を、保全するだけでなく回復軌道にまで導くという考え方です。この記事では、日本も国家戦略として実現を目指しているネイチャーポジティブ経済の意味や、上場企業の取り組み事例をご紹介します。環境問題やESG投資に関心のある方は参考にしてみてください。

ESG投資コラム

農業・食品関連企業のESG・サステナビリティの取り組みは?マテリアリティや外部評価も

ESG投資に対する関心が高まる中、農業および食品関連企業の中には、先進的な技術を生かしてカーボンニュートラルに取り組んだり、国際的な社会貢献を行ったりする企業もあります。そこでこの記事では、農業や食品関連企業のESG・サステナビリティの取り組み状況をご紹介します。農業・食品関連企業への投資を考えている方、ESG投資にご興味のある方は参考にしてみてください。

ESG投資コラム

不動産ディベロッパーのESG・サステナビリティの取り組みは?先進的な企業も

不動産事業では、建築や運営に関連するエネルギー消費や資材の利用などにより、二酸化炭素排出量が高くなることもあります。そのため、環境負荷の低減につながる活動を行う不動産ディベロッパーが増えています。この記事では、不動産ディベロッパーによるESG・サステナビリティの取り組み内容をご紹介するので、ESG投資に関心のある方は参考にしてみてください。