障がい者スポーツ支援「コモンズPOINT」応援先に日本障がい者乗馬協会が決定
コモンズ投信株式会社は顧客、投資先、そのほかのステークホルダーとともに「今日よりも良い明日」をつくるという創業理念に基づくファンド「ザ・2020ビジョン」の寄付のしくみ「コモンズPOINT」の第9期応援先を一般社団法人日本障がい者乗馬協会に決定したと発表した。
コモンズ投信株式会社は顧客、投資先、そのほかのステークホルダーとともに「今日よりも良い明日」をつくるという創業理念に基づくファンド「ザ・2020ビジョン」の寄付のしくみ「コモンズPOINT」の第9期応援先を一般社団法人日本障がい者乗馬協会に決定したと発表した。
カルビー株式会社は、2022年2月18日に「A・A・O(エイエイオー)活動」を通じて、飢餓のない世界を目指して活動する国連WFPへ寄付したと発表した。
イオン株式会社は、新型コロナウイルス拡大に伴い、特に大きな負担を強いられている子どもたちと子育て世帯の暮らしを支援するため実施していた「全国こども食堂応援募金」で集まった約4,300万円を認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに贈呈したと発表した。
「チャリティーマラソン」「チャリティーバザー」など「チャリティー」と名の付く社会貢献活動は数多くあります。無償で社会貢献を行うボランティア活動とは一体どのような違いがあり、実際に開催されたチャリティーイベントにはどのようなものがあるのでしょうか?本記事ではチャリティーとボランティアの違いやチャリティーイベントの開催事例3つ、イベントに参加する際の注意点を解説していきます。
近年、企業にCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)が求められるようになって来ており、その一環としてNPOとの協働を検討するケースもあるでしょう。企業がNPO法人と協働するには、どのような方法があるのでしょうか。この記事では、企業がNPOと協働する方法、具体的な事例、税制上の注意点について解説していきます。
フィランソロピーとは人類愛に基づく社会貢献活動により、貧困や災害など様々な社会問題の解決を目指すものです。本記事ではフィランソロピーの概要と企業の取り組み事例3つ、個人で財団・基金を設立する方法をお伝えしていきます。
公益財団法人日本ユニセフ協会は2022年1月と2月の2ヶ月間、ユニセフ(国連児童基金)がアフガニスタンの教師19万4,000人に現金給付支援を行ったと発表した。アフガニスタンのすべての学齢期の子どもたちが、学校で学べるようにするための取り組みの一環として、公立の小中学校、高等学校、技術・職業訓練校、教育訓練センターなどの教師を対象に緊急現金給付が実施された。
内閣府は「子供の未来応援国民運動」のプロジェクトの一環として、ニュースサイト「Sirabee(しらべぇ)」にて、4回にわたって子どもの貧困の現状や、子どもたちへの想いを持った支援団体の活動についての記事を掲載すると発表した。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で取り扱う動物保護・育成関連のクラウドファンディング事業への寄付金が2018年からの4年間で約6倍に増加。同サイトを運営する株式会社さとふるは「コロナ禍でペットと過ごす時間が増えたり、新しく家族に迎えた人が多く、動物保護関連の事業は寄付者の共感を得られやすい」と推察している。
ポータルサイトでは公的機関や自治体を始め、NPO団体や個人などから様々な種類のボランティアに応募することができます。しかし、多くのボランティア先があり、迷ってしまう方や選び方が分からないという方も多いでしょう。本記事では、ポータルサイトにおけるボランティアの選び方、注意点を解説していきます。
株式会社ドリームインキュベータは2月1日、「インパクト志向金融宣言」に署名したと発表した。同宣言は、投融資先がもたらす環境・社会への変化を捉えて環境・社会課題を解決するという考え方(インパクト志向)を前提に、創出されるインパクトを測定・マネジメントを実施したうえで投融資判断を推進するため、署名機関が互いに連携して活動していくためのイニシアティブ。
個人でできる身近な社会貢献活動には寄付やボランティア活動、インターネットでの情報の拡散などがあります。献血やヘアドネーション・骨髄バンクのドナー登録もボランティア・社会貢献活動の一環です。本記事では、個人でもできる身近な社会貢献の方法と、具体的な活動事例3つをお伝えしていきます。
これからボランティアを始める予定の方や検討中の方にとって、参加前にスタッフとして準備する物や注意すべきルールやマナーが無いか、気になる方も多いでしょう。本記事ではボランティアの概要やジャンル・活動内容、ボランティアで注意するマナーやルール5つ、参加前の準備について解説していきます。
社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネスを世界16ヶ国で展開する株式会社ボーダレス・ジャパンが手数料0円の寄付型クラウドファンディング「レスキュー」のプロジェクト受付を2月中旬に開始すると発表した。
日本財団は1月19日、「トンガ救援基金」にて支援金の受付を開始したと発表した。本基金に寄せられた寄付金は全額、1月15日に発生した海底火山フンガトンガ・フンガハアパイの大規模な噴火で被害を受けたトンガ王国への支援に役立てられる。
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは、新型コロナウィルス感染症拡大で、事業の継続に困難を生じた事業者(企業、社会福祉法人、NPO等)を応援するため、「Power of Choice基金」として、支援を希望する事業者の募集を今月21日から開始した。
カルダノ財団は、ADA寄付により集められた資金で森林再生を実施するプロジェクト「カルダノの森」において、目標としていた100万本分の資金が集まったことを明らかにしている。
インヴァスト株式会社は、子会社であるインヴァスト証券株式会社が社会貢献ポイントプログラムを通じ、2021年度に322万5231円を社会貢献団体に寄付したと発表した。インヴァスト証券では、主にトライオートFXなどを運営している。
インヴァスト証券の社会貢献ポイントプログラムはCSR活動の一環として2016年に開始。同社が提供するFXサービスにおいて取引量に応じて社会貢献ポイントを獲得でき、貯まったポイントを使って顧客自身が寄付できる仕組みだ。社会貢献ポイントは寄付後、寄附金控除の対象となり、税制優遇を受けることが可能。認定NPO法人は寄付を募って活動を広めることができ、顧客は取引を通じて社会貢献活動を実施できる独自のポイントプログラムだ。
子どもの権利保護・支援に取り組む国際協力NGOシャプラニールは、コロナ禍で増加する児童労働や児童婚など、子どもを取り巻く社会課題の解決に向けた国内最大級のはがき寄付活動「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」を2022年3月31日まで実施している。書き損じはがきや未使用はがき、余った切手を全国から集め、子どもの教育支援等に活用するという。
決済・金融、セキュリティ分野でシステム開発・保守を行う株式会社インテリジェントウェイブは1月13日、環境保全に係る取り組みの一環として、不要機器の廃棄処理を通じて子供たちの教育支援を行うピープルポート株式会社の「こども支援プロジェクト」に参加したと発表した。