TAG 寄付

寄付コラム

NGOとNPOの違いは?正式名称や活動内容、主な国際団体も

NPOとNGOはどちらも「営利を目的としない団体」という共通点がありますが、NPOは法人として設立できる一方で、NGOは日本では法人格を持つことができないという違いがあります。本記事ではNPOとNGOの違い、それぞれの活動内容や政府・国際機関との関わり、主なNPO・NGO団体についてお伝えしていきます。

ふるさと納税

東京都目黒区、「ふるさとチョイス」でウクライナからの避難民受け入れで寄付受付を開始

東京都目黒区は4月19日、株式会社トラストバンクが運営する国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」で、ウクライナからの避難民の生活支援のため寄付の受付を開始した。ロシア侵攻の長期化で日本への避難民が増えており、同区でも複数名が生活している。

寄付コラム

戦争被害者の方にできる支援の方法は?平和に取り組む活動団体5つ

国内外を問わず、戦争による被害に苦しんでいる方へ支援を行うためには一体どのような方法があるのでしょうか?まずは戦争被害の実態を知っておくことが重要です。戦争被害者をサポートする団体への寄付、情報の拡散を行うことも支援に繋がります。本記事では戦争被害者を支援する方法、平和に取り組む活動団体5つを解説していきます。

寄付コラム

遺贈寄付を行う手順は?税金の注意点・特例の適用条件も

自身が亡くなった後に、財産をNPO法人・公益財団法人などの支援団体に寄付する事を「遺贈寄付」と呼びます。遺贈寄付を検討している方の中には「遺贈寄付をしたいけど、どうやって行うのか」「注意すべき点はあるのか」とお考えの方もいらっしゃることでしょう。本記事では遺贈寄付の2つの方法と手順、遺贈寄付と相続税について解説していきます。

寄付コラム

グッドガバナンス認証制度とは?評価基準や主な認証NPOも

非営利組織・法人を評価するグッドガバナンス認証制度は、一般財団法人非営利組織評価センターが定めた基準の審査を通過した団体に対し「信頼性」を認証する制度です。本記事ではグッドガバナンス認証制度の概要と評価基準、認証された主な非営利組織を解説していきます。

寄付

ウクライナ支援・現地の様子や難民受け入れの課題は?AAR Japanが緊急報告会実施

ロシアによる軍事侵攻で、ウクライナから周辺国へ避難する人の数は増え続けている。認定NPO法人「難民を助ける会」(AAR JAPAN)はスタッフ3名をウクライナの隣国モルドバに派遣し、避難してきた人々に食料支援や物資配付などの支援活動を行っている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

住友生命、「インパクト志向金融宣言」へ署名。インパクト投資本格化

住友生命保険相互会社は4月1日、「インパクト志向金融宣言」に署名したと発表した。今後は「責任投資をさらに推進し、社会課題の解決に貢献することにより、インパクト創出に一層取り組む」と打ち出す。

寄付

丸井グループ、エポスカード利用による寄付を開始。国際幸福デーに合わせウクライナへ緊急支援

株式会社丸井グループは、3月20日の「国際幸福デー」にあわせ、店舗とエポスカードを通じた、ウクライナへの緊急支援を開始した。現在ウクライナで起きている人道危機に対する深刻な課題解決に向けて、想いをともにする人々と行動を起こすことで、この難局を乗り越え、明るい未来を目指していく。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米ファイザー、ロシアに医薬品の供給継続。ロシア事業の利益はウクライナへ寄付

米製薬大手ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)は3月14日、人道上の理由からロシアに医薬品の供給をつづけると発表した(*1)。ロシアがウクライナに侵攻するなかでも、医薬品を自主的に供給停止することは、患者を最優先にするという同社の基本原則に反するとした。また、ロシア子会社が得た利益のすべてをウクライナへの人道支援として寄付するという。

寄付

コロナ禍で保健ODAへの意識高まるも、若年世代の保健分野の関心度には課題。FGFJ「感染症に対する一般意識調査」

株式会社博展は2月24日、主催するイベント「サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜」で、生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査「Japan Sustainable Brands Index(JSBI」)」のランキング結果を発表した。総合1位は2年連続で「トヨタ自動車(TOYOTA)」が獲得、2位が「良品計画(無印良品)」、3位が「スターバックスジャパン(STARBUCKS)」となった。

寄付

国際NGOのAAR Japan、ウクライナ難民支援のため隣国モルドバで活動開始。3/26にオンライン報告会も開催

ロシアによる軍事侵攻で、ウクライナから周辺国へ避難する人の数は増え続けている。認定NPO法人「難民を助ける会」(AAR JAPAN)はスタッフ3名をウクライナの隣国モルドバに派遣し、避難してきた人々に食料支援や物資配付などの支援活動を行っている。

寄付コラム

ゴミ拾いボランティアの始め方やメリットは?参加のきっかけや体験談も

ボランティア募集の中にはゴミ拾いや清掃に関するものが数多くあります。ゴミ拾いボランティアを行うことで、空いた時間にできるメリットがあり、エリアを綺麗にすることで生活環境の向上や、街の景観が良くなることも期待できます。そこで本記事ではゴミ拾いボランティアの概要と始め方、メリットとデメリット、私が参加したきっかけや体験談を解説していきます。ボランティア参加に悩む方の参考となれば幸いです。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

イオンワンパーセントクラブ、ウクライナの子どもたちのために1億円を寄付

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、戦闘に巻き込まれているウクライナへ1億円の寄付を実施すると発表した。寄付金はユニセフ(国連児童基金)を通じて、子どもたちの水や緊急用薬品、防寒用品、学用品、玩具などに充てられる予定だという。

投資ニュース

独アディダス、ロシア事業停止で売上高320億円減リスク。再開時期は未定

独スポーツ用品大手のアディダス(ティッカーシンボル:ADS)は3月9日、ロシアでの営業停止にともない、2022年12月期の売上高が最大2億5,000万ユーロ(約320億円)減少するリスクがあると発表した(*1)。会社全体の22年売上高成長を1%押し下げる見込み。