コロナ寄付PJ、2年で4億円超を医療・福祉分野などへ寄付
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは12月24日、コロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団、ヤフー株式会社との共同プロジェクト「コロナ寄付プロジェクト」への寄付が4億円に到達したと発表した。
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは12月24日、コロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団、ヤフー株式会社との共同プロジェクト「コロナ寄付プロジェクト」への寄付が4億円に到達したと発表した。
日本赤十字社は全国1,200名の男女を対象として、ウクライナ人道危機前後における紛争や人道危機への意識、支援行動の実態、国際人道法に対する理解を把握する調査を2022年7月4日〜6日に実施し、調査結果を発表した。
目次 一般社団法人 日本承継寄付協会とは 1-1.士業・FP等の相続や財産の相談窓口として、正しく遺贈寄付を扱える専門家を育成 1-2.寄付者の想いに寄り添った遺贈寄付先選びのサポート 1-3.誰もが承継寄付できる社会に…
ヘアドネーションは自身の髪の毛をカットし、医療用ウィッグに活用する支援団体に寄付する社会貢献活動の一種です。ヘアドネーションを通して寄付された髪の毛によって医療用ウィッグが作成でき、支援対象者に届けることができます。本記事ではヘアドネーションとは何か、ヘアドネーションを行っている主な団体2つ、髪の毛を寄付する手順を解説していきます。
児童養護施設は事情があり親と生活できない、親がいない子どもが養育されており2020年3月末時点で全国に612ヶ所、24539人の子どもたちが施設で暮らしています。本記事では児童養護施設の現状と法改正について、主な支援団体・寄付先について解説していきます。
株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で7月20日、「不幸なペットを寄付で年間約2.3万匹の殺処分に挑むペットテック!フードや医療費を気軽に寄付できる動物向けギフティングアプリ『Animal Quest』」の情報が公開された。
本初の観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」と「ルーラNFT」を提供しているWEB3カンパニーの株式会社ルーラは7月21日、7月16日に宮城県を襲った集中豪雨の被災地「松島町」を支援するために、ルーラNFTを活用した「被災地支援型NFT(売上金額を全額寄付)」の販売や購入金額の10%をクーポンとして還元する観光促進施策を開始した。
⼀般社団法⼈⽇本承継寄付協会は、寄付遺言書の作成助成を行う啓発活動「フリーウィルズキャンペーン(遺贈寄付の専門家報酬助成)」を8月22日から31日まで開催する。遺贈寄付の遺⾔書作成に伴う専門家への報酬を無料とするもので、⼀般財団法⼈⽇本寄付財団・2021年度助成事業の助成による取り組み。
子ども達の学習や教育の支援を行う方法として寄付やボランティアなどがあります。様々な団体が学習支援を行っていますが、寄付・ボランティア共に信頼できる団体を選ぶ、自身が支援したい対象者を明確にしておくことが大切です。本記事では、子どもの教育や学習支援を行う方法、寄付・ボランティアの手順、注意点をお伝えしていきます。
一般社団法人日本承継寄付協会は2022年7⽉、遺贈寄付検討者の疑問や困りごとを解消するために、遺贈寄付の情報発信メディア「えんギフト」を発⾏。希望する全国の士業、金融機関などに無料配布を開始した。
NPO法人抱樸(ほうぼく)の奥田知志理事長ら希望のまち推進協議会設立のための準備会メンバーが、福岡県北九州市の北橋健治市長を訪問し「希望のまちプロジェクト」の進捗報告を行った。北橋市長から、2022年内にふるさと納税型クラウドファンディングを実施し、希望のまちプロジェクトへ財政的支援を行う意向が表明された。
野村証券株式会社、野村アセットマネジメント株式会社は、資産運用ビジネスを通じた持続可能で豊かな社会の実現に向けた取組みとして「TASUKI」プロジェクトを開始した。野村AMが得た収益の一部を、各道府県で地方公共団体が実施するSDGs(持続可能な開発目標)関連事業に寄附する。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、「さとふる」によると、サイトに掲載している40万点以上のふるさと納税お礼品で、ウナギが人気だ。「うなぎ」カテゴリの産品への寄付額は、2018年からの5年間で約3倍に伸長、過去最高額になっている。
2022年6月に入り、ESG(環境・社会・企業統治)投資において「インパクト指標」を重視する動きが強まっている。一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)は14日、「“インパクト指標”を活用し、パーパス起点の対話を促進する~企業と投資家によるサステイナブルな資本主義の実践~」と題した報告書を発表した。
SMBCグループのSMBCファイナンスサービス株式会社は、地球環境保護を支援する社会貢献型クレジットカード「地球にやさしいカード」の2021年度の寄付額を発表した。2021年度のカード利用総額は23億4,200万円で、寄付金額は1,200万円。累計利用総額は1,571億9,600万円、寄付金額の累計は7億8,600万円となった。
国際NGO AAR Japan(難民を助ける会)は6月8日から「夏募金キャンペーン」として、ウクライナ支援をはじめとする寄付を募っている。
PIECESは、子どもが孤立しない社会をつくることを目指して活動する認定NPO法人です。その中心事業として、「Citizenship for Children(CforC)」という市民性を醸成・エンパワメントするプログラムを実施しています。この記事ではPIECESの概要や実績・評判などについて紹介していきます。
配偶者と離婚・死別といった何らかの事情でひとり親となった家庭を支援するためには、寄付やボランティア、SNSやブログなどで情報を拡散するといった方法があります。また、ひとり親・母子家庭を支援する団体も数多くあるため、このような団体へ寄付を行うことで間接的に支援を行うことが可能です。本記事では、ひとり親・母子家庭の現状と支援方法、主な寄付先の団体4つをお伝えしていきます。
子どもが孤立しない地域をつくる認定NPO法人PIECES(ピーシーズ)は6月で設立6周年を迎えた。子どもの孤立は貧困、虐待、不登校など様々な課題の背景にあり、ピーシーズは、子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで予防・防止を図る。
Yahoo!JAPANは、「ウクライナ支援」と検索すると、自動的に10円が寄付される取り組みを2022年6月14日に開始した。