TAG 寄付

AAR Japan「パキスタン洪水緊急報告会」寄付

「復興への険しい道程に継続的な支援を」AAR Japan、パキスタン洪水で緊急報告会

今夏、記録的な洪水に見舞われたパキスタンで、特定非営利活動法人の難民を助ける会AAR Japan[難民を助ける会]は同国北西部ハイバル・パフトゥンハー州で、食料配付や給水などの緊急支援を実施している。9月15日にオンラインで開催した「パキスタン洪水緊急報告会」では、国土の3分の1が水没するという、日本人の想像を超える現地の被災状況が生々しく伝えられた。

寄付コラム

2023年4月こども家庭庁設置で何が変わる?こども政策の基本方針や体制も

2022年6月、政府は「こども家庭庁設置法」「こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律」「こども基本法」という3つの法律を成立・交付し、2023年4月にはこども政策のリーダーの役割として、こども家庭庁を設置する予定です。本記事ではこども家庭庁設立の目的と主な任務、役割や体制について、こども政策の基本理念6つと2022年に行われたイベント2つについて解説していきます。

寄付

もっと知ろう、遺贈寄付。啓発キャンペーン「遺贈寄付ウィーク2022」9/13開催

一般社団法人全国レガシーギフト協会は遺贈寄付の啓発キャンペーン「遺贈寄付ウィーク2022」を9月13日から19日まで開催する。遺贈寄付は、個人が亡くなったとき、亡くなった人や相続人が、遺言や契約に基づき財産を公益法人やNPO法人、学校などに贈ること。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

KDDI、68団体に10.5億円寄付。サステ経営に通じる活動に取り組む財団法人、NPOなど

KDDI株式会社は8月30日、サステナビリティ経営に通じる活動に取り組む68団体に約10億5000万円を寄付した。対象となる団体、活動は、カーボンニュートラルの実現や社会のカーボンニュートラル実現にむけた研究開発、安心安全で豊かな社会の実現、国内外で困難に直面する子どもたちへの支援や高齢者支援、人権の尊重、紛争地域で現地での対応を行う医療機関など。

寄付コラム

NPO法人とは?一般社団法人、社会福祉法人、宗教法人との違いも

寄付の対象となる支援団体には、一般社団法人・社会福祉法人などの法人もありますが、NPO法人とどのような違いがあるのでしょうか?本記事では、NPO法人とはどんな団体か、NPO法人と一般社団法人・社会福祉法人・宗教法人の違い、寄付先の法人を選ぶ際の注意点を解説していきます。

寄付

AAR Japan、ウクライナ国内で障がい者を支援。現地2団体をサポート

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、認定NPO法人 AAR Japan[難民を助ける会]は現地団体を通じた障がい者への支援を7月から継続して実施している。知的障がい者の親でつくる2団体に、レスパイト・ケア(介護者と障害者が一時的に離れて互いに休息を取る)にかかる費用などを提供する。

寄付

18歳の61%がウクライナ情勢「関心ある」、日本財団 第47回18歳意識調査

日本財団はエマニュエル駐日米国大使・コルスンスキー駐日ウクライナ大使と協力し、ウクライナ避難民支援のための「ウクライナ避難民支援基金」を設置し、寄付の募集を開始したことを発表した。故郷から遠く離れている間でも避難民一人一人が日本でくつろげるよう、日本国民が歓迎の気持ちを表す場として設置された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三菱UFJモルガン・スタンレー証券、スマートESG30シリーズETN残高に応じてESG課題に取り組むNPOに寄付

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は7月29日、「スマートESG30シリーズETN」の投資家保有残高に応じて寄付を行う取り組みを開始した。上場投資証券(ETN)の投資残高に応じてESG(環境・社会・企業統治)の課題解決に取り組む非営利団体に寄付を行う。

10代と20代のための「NPOキャンパス」第2期寄付

10代と20代のための「NPOキャンパス」第2期が2022年9月から開講

2021年9月から特定非営利活動法人NPOサポートセンターによる「10代と20代のためのNPOキャンパス」が開講する。対象は学生や概ね24歳以下の社会人。NPOを支援するNPOで働きたい人、企業・自治体に所属しながらスキルを活かしてボランティアをしたい人、企業でCSR活動の仕事をしたい人、フリーランスのNPOコンサルタントになりたい人などにおすすめだ。

寄付

生活困窮世帯の7割以上がコロナ禍で所得減少傾向。CFCが1902名に調査

子どもの教育格差の解消に取り組む公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、新型コロナウイルスが及ぼす子どもや家庭への影響について、生活困窮世帯の保護者1,902名に対して行った調査結果を発表した。調査の結果、コロナ禍で生活困窮世帯の7割以上が所得減少傾向にあることが分かった。