KDDI、68団体に10.5億円寄付。サステ経営に通じる活動に取り組む財団法人、NPOなど

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KDDI株式会社は8月30日、サステナビリティ経営に通じる活動に取り組む68団体に約10億5000万円を寄付した。対象となる団体、活動は、カーボンニュートラルの実現や社会のカーボンニュートラル実現にむけた研究開発、安心安全で豊かな社会の実現、国内外で困難に直面する子どもたちへの支援や高齢者支援、人権の尊重、紛争地域で現地での対応を行う医療機関など。

同社は、中期経営戦略 (2022-2024年度) の新重要課題 (マテリアリティ) に、「カーボンニュートラルの実現」「安心安全で豊かな社会の実現」「ガバナンス強化によるグループ経営基盤強化 (人権の尊重)」を掲げている。これらに取り組む団体への支援を通じて、企業理念である「豊かなコミュニケーション社会の発展」に貢献していくとしている。

寄付先は、愛知県 (子どもが輝く未来基金)、一般社団法人あすびと福島、同おらが大槌夢広場、同カーボンリサイクルファンド、同コンパスナビ、同全国ろうあ連盟、同日本いのちの電話連盟、同みらいこども財団、同ReRoots、茨城県立こども病院、北の里浜 花のかけはしネットワーク、京都大学フィールド科学教育研究センター、公益財団法人あすのば、同オイスカ、同交通遺児育英会、同国際緑化推進センター 熱帯林造成基金、同世界自然保護基金ジャパン、同東海交通遺児を励ます会、同日本財団、同日本盲導犬協会、同日本ユニセフ協会、同北海道新聞社会福祉振興基金、同北海道盲導犬協会、同メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン、同法人横浜YMCA、同心の里親・奨学会、同国土緑化推進機構、同ハタチ基金、国際連合児童基金(UNICEF)、国立大学法人東京大学、社会福祉法人赤い羽根共同募金、同盛和福祉会 児童養護施設・乳児院 京都大和の家、同中国新聞社会福祉事業団 子ども食堂応援資金、同日本介助犬協会、同日本肢体不自由児協会、地方独立行政法人 宮城県立こども病院、小さな美術スクール、特定非営利活動法人キープ・ママ・スマイリング、特定非営利活動法人国連UNHCR協会、同国境なき医師団日本、同子供の村東北、同じぶん未来クラブ、同樹木・環境ネットワーク協会、同東京レインボープライド、同日本こども支援協会、同日本捜索救助犬協会、同ハンガー・フリー・ワールド、同ピースウィンズ・ジャパン、同ブリッジフォースマイル、同北東北捜索犬チーム、同Learning for All、同Living in Peace、豊岡市 (コウノトリ基金)、日本赤十字社、任意団体花パソ、認定NPO法人九州災害救助犬協会、同グッド・エイジング・エールズ、同全国こども食堂支援センター・むすびえ、同難病のこども支援全国ネットワーク、同難民支援協会、同ビッグイシュー基金、同フローレンス、同横浜こどもホスピスプロジェクト、(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート、認定特定非営利活動法人パンダハウスを育てる会、白山国立公園岐阜県協会、福島県 (東日本大震災ふくしまこども寄付金)、和歌山県世界遺産協議会(50音順)。

【参照リリース】KDDI株式会社「サステナビリティ経営に通じる活動に取り組む68団体に寄付」

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