SBI証券、保有資産診断ツール「ポトフォる」提供開始。 国内現物株の保有銘柄の適切な業種別リバランスを提案

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株式会社SBI証券は9月4日からPCサイト、スマートフォン対応の保有資産診断ツール「ポトフォる」の提供を開始する。ユーザー自身の経済環境に対する予想・見通しに基づいて、 国内株式(現物)保有銘柄に対し適切な業種別リバランスプラン(ポートフォリオ)を提案するサービス。

経済環境に対するいくつかの質問に回答すると、 ご自身で選んだシナリオに合わせて、 保有銘柄のスコア、 関連するETFやレポートを表示、 分析結果に合わせて「購入」や「売却」など次のアクションをレコメンドしてくれる。

利用方法は、同社ウェブサイトの「My資産ページ」の右上の「診断(ポトフォる」をクリック、注意事項を確認し「ライトモード/プロモード」のどちらかを選択する。経済環境に関する5つの質問に回答すると、診断に進む。

ポートフォリオの提案は、過去5年間の各マクロ指標と「TOPIX-17」の業種別ETFシリーズの相関係数から判定する。

同サービスの分析・診断結果で表示する銘柄は、原則、 野村アセットマネジメント株式会社が運用するNEXT FUNDS「TOPIX-17」の業種別ETFシリーズおよび「NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(1615)」のもの。

NEXT FUNDSは、野村AMが運用する国内籍ETFの残高および出来高シェア1位(同社調べ)のETFシリーズの統一ブランド。 なお、NEXT FUNDS「TOPIX-17」の業種別ETFシリーズは今年4月から、 東京証券取引所が制定するETFのマーケットメイク制度Version2.0の対象となっている。

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