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寄付

「遺贈寄付を日本の文化に」⽇本承継寄付協会が2022年度の事業報告書を公表

一般社団法人日本承継寄付協会は2月21日、2022年のアニュアルレポート(活動報告書)を公表した。遺贈寄付は相続財産の一部を遺言で寄付する方法。教育や環境、貧困問題、災害支援など、目的を選び、関連するNPO法人、財団・社団、大学や自治体などを寄付先に選択、財産を未来へ託すことができる。

寄付コラム

若者の自立支援の方法は?国・自治体の取り組みや個人ができる支援方法も

「若者の就労や自立を支援するにはどうすればいいのだろうか」、「どのような支援サービスを紹介すればいいのかわからない」といった悩みを抱えている方は多いかと思います。そこでこの記事では、若者向けの自立支援に関する特徴や事例、個人で取り組める支援方法について詳しくご紹介します。友人、家族の自立支援について考えている方や、社会問題を改善したいと考えていて若者の自立支援についても取り組みたい方などは、ご参考ください。

寄付

トルコ地震支援・寄付の現場から考える、私たち一人ひとりにできることは?

トルコ南東部で2月6日に起きた大地震で、隣国シリアと合わせて5万人超の死者が確認されている。都市部と比べて支援が届きにくい農村部では、現在、NPOなどが中心となって緊急支援物資の配付を実施している状況だ。食料やベビーフード、おむつ、下着や生理用品といった現地で必要とされている物資が被災者に手渡されている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ゴールドウイン、医療従事者の支援で株主優待制度を活用し200万円を寄付

株式会社ゴールドウインは、さまざまな寄付活動に注力している。新型コロナウイルス感染拡大では2022年度、株主優待制度として、ゴールドウイングループによる医療従事者への支援に理解を深め、同時に株主も支援に参画できるよう、株主優待品として「日本財団を通じて、新型コロナウイルス対策にあたる医療従事者等への支援」コースを用意。

投資信託

トルコ・シリア地震の救援をマネックスポイントで。マネックス証券が寄付受付開始

マネックス証券株式会社は2月17日、「2023年トルコ・シリア地震救援金」への寄付受付を開始した。投資信託の保有やマネックスカードの利用などで得られるマネックスポイントを「2023年トルコ・シリア地震救援金」への寄付に充てられる。救援金として交換申請したマネックスポイントに相当する金額を「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で、同社が日本赤十字社へ送金、寄付する。

寄付コラム

ウクライナの寄付はどこが良い?在日大使館の寄付先や支援団体も

2022年2月24日にロシア軍がウクライナに侵攻し、ウクライナの国民の多くが避難を開始、首都のキーウでは外出禁止令が出されています。(2022年3月2日時点)本記事ではウクライナとはどんな国か、ウクライナの現状、ウクライナを支援できる寄付先5つをお伝えしていきます。

三井住友信託銀行渋谷支店・渋谷中央支店 支店長の波多野勉様(左)とピースウィンズ代表理事の大西健丞(右)ESG・サステナビリティ・インパクト投資

遺贈寄付のサポート体制強化へ。ピースウィンズ・ジャパンと三井住友信託銀行株式会社が協定締結

国内外で自然災害や紛争、貧困による危機にさらされた人々への支援活動を行う認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンは2023年1月11日、三井住友信託銀行株式会社と「遺贈希望者に対する遺言信託業務の紹介に関する協定書」を締結した。

ふるさと納税

ふるさとチョイスのトラストバンク、地域事業者によるソーシャルビジネス形成の支援事業開始。休眠預金約1.7億円を活用

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは10月7日、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)が公募する「休眠預金等活用法に基づく資金分配団体の公募〈通常枠〉」で採択されたと発表した。

ふるさと納税

生活に困っているこどもたちを心のこもった「おすそわけ」で笑顔に。おてらおやつクラブがふるさと納税で寄付募集中【12/31まで】

子どもの貧困問題の解決に取り組む認定NPO法人(特定非営利活動法人)おてらおやつクラブは、奈良県天理市と連携し、ふるさと納税の仕組みを利用して寄付を募集している。ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクがふるさと納税制度を活用して行う「ガバメントクラウドファンディング®」を利用しており、目標金額は3,000万円、12月31日まで受け付け中。

寄付

親族のする少額の⽣前寄付・遺贈寄付、約8割が「好意的」。日本承継寄付協会「遺贈寄付に関する実態調査2022」

一般社団法人日本承継寄付協会は12月22日、「遺贈寄付に関する実態調査2022」の結果を発表した。調査は2020年から3回目、全国の50~70代の男女1000名で、世代別、性別では50代、60代がそれぞれ男女各167人、70代が男女各166人。調査は公益財団法人トラスト未来フォーラムが実施、分析した。

あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン寄付

不要なはがきで、働く子どもたちに教育を。「あなたのはがきが、だれかのために。」キャンペーン開始

自宅やオフィスに眠る不要なモノを活用して子どもに教育などを届ける国内最大級のはがき寄付アクション「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」が2022年12月26日から始まる。主催するのは認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会で、2023年3月31日まで行われる。

投資信託

ポイント投資先は信託報酬率の低いファンド、リスクの高いファンドが人気。マネックス証券調査

マネックス証券株式会社は12月14日、 自社のポイントサービス「マネックスポイント」によるポイント投資の調査結果を発表した。同ポイントによるポイント投資は今年10月開始、1ヶ月を経過した時点で利用傾向を調査したもの。資先には、信託報酬率の低いファンドとともにリスクの高いファンドがランクインしている。

寄付コラム

障害者支援の方法は?障害福祉サービスの種類や活動団体も

「障害者を支援したいけど何をすればいいのだろう?」「寄付やボランティアができる団体を知りたい」という方は多いのではないでしょうか。本記事では障害者を支援する方法と障害福祉サービスの種類、寄付やボランティアができる主な活動団体を解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

auじぶん銀行、ブルー円定期預金・グリーン円定期預金の寄付率アップキャンペーン実施。環境負荷低減を目指す

auじぶん銀行株式会社はecoプロジェクトのグッドデザイン賞受賞を記念して、2022年12月1日から「ブルー円定期預金・グリーン円定期預金寄付率アップキャンペーン」を実施している。

ふるさと納税

ふるさと納税にリアルで触れる。トラストバンク、「逢うふるさとチョイス」を新宿マルイ アネックスにオープン

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは12月6日、「新宿マルイアネックス」(東京都新宿区新宿3-1-26)に新店舗「逢うふるさとチョイス」をオープンした。