集中豪雨の被災地「松島町」を支援するための被災地支援型NFTが発売

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本初の観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」と「ルーラNFT」を提供しているWEB3カンパニーの株式会社ルーラは7月21日、7月16日に宮城県を襲った集中豪雨の被災地「松島町」を支援するために、ルーラNFTを活用した「被災地支援型NFT(売上金額を全額寄付)」の販売や購入金額の10%をクーポンとして還元する観光促進施策を開始した。

ルーラは、アニメや漫画、アニメソングなどのサブカルチャーが好きな方に人気の地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」の松島温泉のキャラクターで、観光親善大使も努める「松島名月」を起用したトレーディングカード形式のルーラNFTを7月19日~7月31日の期間に販売を行う。

ユーザーは、ルーラコインのWEBアプリにある「チケット」から「松島豪雨水害支援ルーラNFTチケット」(1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の4種)をルーラコインにて購入することで、ルーラがユーザーの代わりに売上金の100%を一般社団法人松島観光協会に寄付するという。寄附時に発生する決済手数料や寄付金の振り込みにかかる手数料はルーラが負担し、支援した金額は全額が寄付される。

さらに、松島の観光を促進するために、8月31日までの間、松島エリアのルーラコイン加盟店にてルーラコインの決済時に、10%割引となるクーポン配布施策も同時に開始している。

【参照記事】観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」と「ルーラNFT」を提供するWEB3カンパニーの株式会社ルーラは、集中豪雨の被災地「松島町」を支援するための被災地支援型NFTを発売、初日で30万円を超えました。

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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

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