CATEGORY 投資ニュース

Web3

ビットコインキャッシュがハードフォーク実施。ブロックサイズを32MBに

ビットコインキャッシュのハードフォークが、日本時間5月16日に実施された。ブロックサイズの拡張を支持する開発者で構成されたコミュニティ「Bitcoin ABC」が4月に発表したように、今回のハードフォークでは、ブロックサイズを元の8MBから32MBにまで拡張している。

マンション国内不動産投資

ジーエーテクノロジーズ「Renosy」内で今夏にもクラウドファンディングサービス開始へ。東京都初の「小規模不動産特定共同事業者」の登録も完了

AIを活用した中古不動産流通ポータルサービス「Renosy(リノシー)」を運営する株式会社 GA technologiesは5月15日、小規模不動産特定共同事業者登録(東京都知事(1)第1号)を完了し、今年8月にも中古区分マンションのクラウドファンディングサービスを開始する予定であることを公表した。

Web3

リップル社が発表した新プロジェクト「Xpring」とは?

国際送金ソリューションを提供するリップル社が5月14日、新たなプロジェクト「Xpring(スプリング)」を発表した。リップルのデジタル資産XRPや、分散型台帳XRP Ledgerを活用して顧客の課題を解決するようなプロジェクトへ投資、インキュベーションなどの支援を行う。

法規制

EU、仮想通貨取引所に顧客確認を義務づける規則に合意。透明性の向上へ

欧州理事会は5月14日、マネーロンダリングおよびテロ資金供与の防止に向けた規則の強化に合意した。新規則の柱の一つに、 “addressing risks linked to prepaid cards and virtual currencies(プリペイドカードおよび仮想通貨に関するリスクへの対処)”という項目が盛り込まれた。

投資ニュース

ソーシャルレンディング事業者選びで最重視するのは経営陣の経歴、クラウドポート調査

ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポートは5月9日、クラウドポート内のニュースに寄稿中の投資家でブロガーの中田健介氏調べによる「ソーシャルレンディング投資の選び方」に関する投資家アンケート結果を公表した。

国内不動産投資

プロパティエージェントが「投資向けマンションデベロッパーに対するオーナーの意識調査」 で3年連続1位に

プロパティエージェント株式会社は5月9日、株式会社アイ・エヌ・ジー・ドットコムが行った「2018年度投資向けマンションデベロッパーに対するオーナーの意識調査」において「満足度の高いデベロッパー」として3年連続で顧客満足度1位となったことを公表した。

Web3

ニューヨーク証券取引所の親会社、機関投資家向けビットコイン取引プラットフォーム設立か

世界最大の証券取引所であるニューヨーク証券取引所の親会社、インターコンチネンタル取引所(以下、ICE)が、機関投資家向けのビットコイン取引プラットフォームの開設を計画中だという。米ニューヨークタイムズ紙が5月7日、同紙の記者が見たメールや文書、そして4名の匿名希望者による情報提供をもとに報じている。

Web3

リップル社のビジョン「価値のインターネット」が実現した世界とは?

今月20日、「価値のインターネット」が実現すると人々の日常がどう変わるのかを説明する記事がリップル社から発表された。「価値のインターネット」とは同社がかねてから掲げているビジョンのことで、今日情報がウェブ上を自由に行き来するように、お金のやり取りを安く、迅速に、簡単に、世界のどこでも行えるようにすることを目指す。支払いの仕組みを大きく変え、いわば金融の民主化を推し進める概念だ。

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コインチェック社2018年3月期の税引前利益63億円。高い利益率を誇るも今後に課題

ネット証券であるマネックス証券などを傘下に持つマネックスグループは4月26日、子会社であるコインチェック社の平成30年度3月期業績見込みを発表した。コインチェック社の税引前利益は、NEM(XEM)補償の費用となる473億円を特別損失として計上し、63億円となる見通しだ。

Web3

「仮想通貨市場が成熟すれば、ナスダックでも取引が可能になりえる」ナスダックCEOが発言

世界最大級の株式市場ナスダックのCEOであるアディナ・フリードマン氏が、仮想通貨の取り扱いに前向きな姿勢を示している。同氏は4月25日、CNBCの取材のなかで、仮想通貨への法整備がより進んで市場全体が成熟すれば、ナスダックは将来的に仮想通貨取引のプラットフォームにもなる可能性があると述べた。

国内不動産投資

投資用不動産市場動向、区分用マンション価格が2~3月で2か月連続上昇。「楽待」運営のファーストロジック調査

不動産投資サイト「楽待」を運営する株式会社ファーストロジックは、2018年1月1日から3月31日までに「楽待」に新規掲載された全国の物件を対象とした「投資用不動産市場調査1~3月期」の結果を公表した。