MOSO Mafia、26日に株式投資型CFで2度目の調達開始、個人起業家サービスを拡充へ

フリーランス向け営業支援プラットフォーム「Summon(サモン)」を運営する株式会社MOSO Mafia(モーソーマフィア)は26日、日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2回目の資金調達を開始する。募集開始時間は19時、目標募集額は2205万円、上限応募額4005万円の予定。

同社は「個人起業家が革命を起こすことのできる社会を実現する」をビジョンに2015年設立。美容師や料理人などスキルを持った個人が起業する際、集客・予約受付・決済など一連の営業業務をしやすくするためのプラットフォームを提供。ITの知識やサイト運営のノウハウが乏しくても、スマートフォンひとつで事業を開始することを前提に設計されている。
モーソーマフィアが正式リリースした「サモン」

ファンディーノによる資金調達は2回目。初回は2017年9月に実施、目標募集額 2520万円に対し3320万円を調達した。サモンの正式版リリース後はユーザー数が数倍に増加、また資金調達後に、ピクスタ社、ショーケース・ティービー社、PE&HR株式会社などから出資を受けた。システムのOEM提供によるコンサルティング事業もスタートし、事業を加速している。

今後はシステム開発費の抑制、及び人件費等の固定費の抑制を図る。また、内部で固定費をかけて事業を拡張するのではなく、外部のプロフェッショナルや特定分野のコミュニティの中心人物といったインフルエンサーとの、プロジェクトベースでユーザーの拡張、および育成のための取り組みを進捗させる。

モーソーマフィアの取り組み

ビジネス領域としては「美容」「飲食」「エンターテイメント」の3領域をターゲットに利用者の拡大を図る。各領域でハブとなる中心人物とともに、個人起業家のハブを作り、彼らのビジネスの成功をカスタマーサクセスの思想を取り入れたサポート体制を構築、事業を拡大させていく予定だ。

モーソーマフィアのIPOまでのスケジュールイメージ

ファンディーノは、累計応募金額10億円を超える国内大手の株式投資型クラウドファンディングサービスで、一口10万円前後の小口から、IPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資することができ、投資後も投資先企業からのIR情報を定期的に確認することが可能という特徴がある。

応募企業については、投資家保護の観点から、詳細な調査とリスクの洗い出しを行うなど厳正な審査を行い、その審査方針は「将来的にスケールする可能性のある会社かどうか?」「革新性はあるか?」「独自性はあるか?」といったような明確な基準に基づいている。審査過程も公認会計士・弁護士・税理士等有識者を中心としたチームで行い、審査会議においては多数決ではなく、審査員全員一致でなければ通過することができないという厳しい基準で審査を行っている。

ファンディーノで投資を行うには、募集開始前に下記ウェブサイトから投資家登録や審査を済ませておく必要がある。

【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム

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