ソーシャルレンディングサービス「LENDEX(レンデックス)」の開発・運営を行う株式会社レンデックスは、不動産担保付きローンファンド25号の募集を行い、8月7日(火)14時まで先着順で総額6,001万円の投資を受け付ける。利回りは8%、運用期間は12か月の短期高利回り案件だ。
今回募集する案件の主な借り手企業は東京都内の宿泊事業者で、同社が新たに購入する宿泊施設の購入資金及びリフォーム資金として6,000万円の融資額を募集する。レンデックス社は、この宿泊事業者への融資に際し、宿泊事業者が取得する宿泊施設を担保として、抵当権(第1順位)を設定している。融資金額は、自社独自の査定額と第三者評価機関の調査価格とを比較し、低い方の80%を上限に設定している。
また、返済は他の金融機関からの借り換え、または当該宿泊施設の売却による売却代金によって行われ、状況によって期限前の返済の可能性がある。返済方法は12か月後の元金一括返済、金利は投資家に毎月支払われる。
レンデックスは、投資の際の会員登録手数料・口座開設手数料・口座維持管理手数料・案件申込手数料・払い戻し手数料などが無料で、投資家口座への振込手数料のみの負担で利用できるのが特徴だ。
【関連サイト】LENDEX(レンデックス)[PR]
【関連ページ】レンデックス(LENDEX)の評判・概要
【案件ページ】不動産担保付きローンファンド25号
※画像は宿泊施設のイメージ
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
The following two tabs change content below.
HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム
HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチームは、ソーシャルレンディングや金融知識が豊富なメンバーがソーシャルレンディングの基礎知識から投資のポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融メディア「HEDGE GUIDE」
最新記事 by HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム (全て見る)
- COZUCHI(コヅチ)の評判は?利回り実績やメリット・デメリットも - 2024年11月5日
- 【2024年11月】ソーシャルレンディング徹底比較!利回り・リスクや募集実績も - 2024年11月5日
- 不動産投資型クラウドファンディングを選ぶポイントは?注目の10社を紹介 - 2024年11月5日
- オーナーズブックの評判は?メリット・デメリットや始め方も - 2024年6月27日
- ソーシャルレンディング投資歴8年の私が本当に伝えたい7つのこと - 2024年6月27日