野村證券、世銀発行のサステナブル・ディベロップメント・ボンドを引き受け、国内個人投資家に販売
野村證券株式会社は1月22日、国際復興開発銀行(世界銀行)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(開発途上国の持続可能な発展を支える世銀債)の全額を引受け、日本の個人投資家に販売したと発表した。
野村證券株式会社は1月22日、国際復興開発銀行(世界銀行)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(開発途上国の持続可能な発展を支える世銀債)の全額を引受け、日本の個人投資家に販売したと発表した。
資産運用大手のブラックロック(BlackRock)が、一部のファンドを通してビットコイン先物取引を行う可能性を明らかにした。1月20日に証券取引委員会(SEC)へ目論見書を提出している。
先週末のビットコイン相場は急落後一点大きく反発する展開に。今月中旬の40,000ドルを突破後短期的な調整局面に入っていたビットコインは、金曜日に一時29,000ドル割れの水準まで下落。
1月20日に米国大統領がトランプ氏からバイデン氏に引き継がれたことで、現在進行中の規制案を一時保留とする「Regulatory Freeze Pending Review」が公開された。これに伴い、自己管理型ウォレットに対する規制案の進行プロセスも一時中断されている。
金融包括最有力プロジェクトとして注目の「Celo(セロ)」が、ユーロに価格をペッグさせたステーブルコインの発行を開始することが1月20日に明らかとなった。発行開始は2021年3月を予定している。
イーサリアム1.0が控える次の大型アップデート「Berlin(ベルリン)」に関する内容が、1月19日に公開された。
プライバシー性能に優れたWebブラウザBraveが、分散型通信プロトコルIPFSのサポートを、1月19日に発表した。IPFSの開発を主導するProtocol Labsが協力する。
三菱電機と東京工業大学が、P2P電力取引を最適化する独自のブロックチェーンを開発したことを、1月18日に発表した。2021年4月より、本ブロックチェーンを用いたP2P電力取引システムの性能評価と探索処理の改良を行い、早期実用化を目指すとしている。
ブロックチェーン開発企業chaintopeが、近畿大学および九州工業大学による協力のもと行政文書のデジタル化社会実験を福岡県飯塚市で開始したことを、1月20日に発表した。
野村不動産ホールディングス株式会社は1月19日、環境・社会双方の課題解決に貢献する施策・プロジェクトに充当する資金の調達手段として、自社として初めて「サステナビリティボンド」の発行を決定したと発表した。発行総額は100億円、2月以降の発行を予定する。主幹事証券会社は野村證券株式会社。
環境省と経済産業省は1月19日、「サーキュラー・エコノミーに係るサステナブル・ファイナンス促進のための開示・対話ガイダンス」を取りまとめ、公表した。サーキュラー・エコノミーやプラスチック資源循環に資する取り組みを進める日本企業が、国内外の投資家や金融機関から適正に評価を受け、投融資を呼び込むポイントを解説している。
クレジットカード決済大手のJCBが、ブロックチェーン開発企業Keychainとの提携を1月19日に発表した。Machine to Machine(M2M)領域におけるマイクロペイメント向け決済インフラに関するソリューショ…
コインチェック株式会社は1月19日、Enjin Coin(ENJ)の取扱いを1月26日から開始することを発表した。Enjin Coinは現在、国内の暗号資産交換業者において取扱いがなく、同社が国内初の取扱いとなる予定。
昨日のビットコイン相場は下落。一昨日までは38,000ドルまで反発していたが、朝方から下落の一途を辿り、一時33,000ドル台前半まで下落する動きに。その後反発して35,000ドルまで値を戻しているが、上値が重い動きが継続しそうな形状となっている。
暗号資産取引所「bitbank.cc」を運営するビットバンク株式会社は1月20日、新規暗号資産クアンタム(QTUM)の取扱いを2021年1月27日より開始することを発表した。現物取引所の取扱いペアとして、QTUM/JPY、QTUM/BTCが追加されるという。
イークラウド株式会社が運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「イークラウド」では、投資家登録すると1000円分のAmazonギフト券をプレゼントする「はじめよう!エンジェル投資キャンペーン」を実施中だ。対象期間は12月31日まで。登録すればもれなく特典対象となり、投資をする必要はない。
FUEL株式会社が運営する物流施設特化型クラウドファンディング投資サービス「CRE Funding(ファンディング)」で新ファンド「CRE物流ファンド9号厚木・幸浦・木更津」(以下、同ファンド)の情報が先行公開されている。
紙を再利用した環境配慮型素材開発ベンチャーの株式会社カミーノは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、募集による投資申し込みを行う。申し込み期間は1月26日から28日、目標募集額1251万円、上限応募額5004万円。1株1万円、1口9万円、1人5口まで。
昨日のビットコイン相場は引き続き方向感のない展開、36,000ドルから38,000ドルの範囲内での値動きに終始している。一方でイーサリアムが年初来高値を更新し1,400ドル台まで上昇。
資産運用大手のブラックロックは日本時間の1月18日、AIを活用した投資ポートフォリオのインパクト測定ツールを提供している米のベンチャー企業Clarity(クラリティー)AIに少数投資したと発表した。