CATEGORY 投資ニュース

FX

LINE証券、サービス1年で31万口座突破。野村HDと21年にiDeCo提供開始、シナジーでシェア獲得目指す

LINE 証券株式会社は9月29日、スマホ投資サービス「LINE証券」の口座開設数がサービス開始から約1 年で31 万口座を突破したことを公表した。同日に開催した戦略説明会では、野村ホールディングス株式会社と初めてサービス連携し、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の提供を21年から開始する計画を明らかにした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「世界を変えるサーキュラー・エコノミーソリューション」に小田急電鉄の取り組みが選出。日本企業で初

小田急電鉄株式会社は9月28日、サーキュラー・エコノミー(循環型経済)先進国であるフィンランドの公的イノベーション・ファンド「Sitra(シトラ)」が選定する「世界を変えるサーキュラー・エコノミーソリューション」に日本企業・団体として初選出されたと発表した。

Web3

レバレッジ倍率規制は暗号資産投資家の投資意欲に大きな影響なし。GMOコイン、「暗号資産FX」BTC/JPYユーザー数の変化を公開

GMOインターネットグループの暗号資産取引業を営むGMOコイン株式会社は9月29日、レバレッジ変更による「暗号資産FX」BTC/JPYユーザー数の変化を公表した。 GMOコインでは、創業当初から、ビットコインのレバレッジ…

イークラウド株式会社 代表取締役 波多江 直彦氏株式投資コラム

「経営参画して欲しいと言われるレベルで募集会社に向き合う」イークラウドが実現するベンチャー投資とは?

今回、HEDGE GUIDEではイークラウド株式会社代表取締役の波多江直彦さんに、イークラウドで実現できる世界観や魅力について伺いました。株式投資型クラウドファンディングやイークラウドの利用を検討されている方は、ぜひご参考になさって下さい。

投資ニュース

“墓参のニューノーマル”を提案。マンション型お墓「のうこつぼ」の愛心がファンディーノに登場

マンション型のお墓「のうこつぼ」を提供する株式会社愛心は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2020年10月3日~10月5日まで募集による投資申し込みの受付を実施する。

投資ニュース

クラウドクレジット、機関投資家向けプライベートファンド2号運用開始

クラウドクレジット株式会社は9月23日、国内大手上場会社の資金を運用するプライベートファンド2号を組成し、運用を開始した。2019年2月に公表した1号ファンドと同様、オンラインプラットフォームを通じ、アジア地域の消費者に向けて貸付を行うファンドとなる。

投資ニュース

「教育のデジタル化×エンタメ」で英語学習に革命を。DEFアニバーサリーが株式投資型CFで10月1日から資金調達開始

言語学習アプリ「英音学」の企画販売を行う株式会社DEFアニバーサリーは株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で10月1 日から募集による投資申込みの受付を開始する。ファンディーノの事前開示情報によると、募集期間は10月3日、目標募集額700万円、上限応募額2800万円。

投資ニュース

製薬工場用除染装置のトラステック愛知が株式投資型CF「ファンディーノ」で資金調達へ

電源装置、除菌システムの製造・開発を手掛ける株式会社トラステック愛知が、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で募集による投資申し込みの受付を9月30日から10月2日の3日間実施する。

投資ニュース

ネットでの株式売買経験者は3割強、うち直近1年間で投資資金が減少した人は4割弱。マイボイスコム調査

インターネットでの株式売買経験者が取引したことがある証券会社はSBI証券、楽天証券、次いで野村證券、マネックス証券が拮抗している。順位は前回から変動はなかったが、株式売買を見ると、直近の1年で投資資金は減少傾向にある。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブルームバーグ、オルタナティブ・データの提供をデータ・ライセンスユーザーに拡大

ブルームバーグは日本時間の9月18日、ウェブベースのデータ・マーケットプレイス「ブルームバーグ・エンタープライズ・アクセス・ポイント」から提供するサービスであるオルタナティブ・データが拡大、60社以上のサード・パーティ・プロバイダーのデータの提供を開始すると発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

リフィニティブ「多様性と受容性に富む企業の世界トップ100 社」発表。日本企業ではソニー、資生堂、野村HDがランクイン

金融データ・プロバイダーのリフィニティブは9月17日、「2020年の世界で最も多様性と受容性を備えた企業の上位100社」を発表した。今年、上位100社をリードした業界は銀行・投資サービス・保険の18社、次いで医薬品業界9社、通信サービス、専門小売店業、個人・家庭用品がそれぞれ7社となった。