ブロックチェーンゲーム「The Sandbox」の仮想空間にコインチェックのLANDが誕生

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コインチェック株式会社は2月17日、ブロックチェーンゲーム「The Sandbox」の仮想空間上の土地である「LAND」のNFT(ERC-721規格)を取得した。

「The Sandbox」とは、ユーザーがメタバースと呼ばれる仮想空間の中で、ボクセルアートのアバターや建物などのアイテムやゲームを作成して遊ぶ「ユーザー主導のゲームメイキングプラットフォーム」。「The Sandbox」シリーズは、これまでに全世界で4,000万ダウンロードを達成しており、2021年第1四半期リリース予定の「The Sandbox」ブロックチェーンPC版でも、NFTの販売により、更なる成功への大きな期待がよせられている。

コインチェックでは、2020年9月に「The Sandbox」とNFTマーケットプレイス事業において連携を開始しており、今後、取得したLANDの一部を販売することを通じて、「The Sandbox」の魅力を伝え、日本における利用拡大に貢献していくとしている。

今回の取り組みについて、「The Sandbox」のCOO、セバスチャン・ボジェット氏は「日本のマーケットはThe Sandboxの最も重要なマーケットの一つ。日本の最大級の暗号資産取引所であるコインチェックとの取り組みは、これまでにないくらいワクワクしております。」と語っている。

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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

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