CATEGORY 投資ニュース

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2021.5.10 仮想通貨マーケットレポート【ドージコインが急落の動きに】

先週末のビットコイン相場は引き続き方向感に欠ける展開。日曜日にはドージコインの急落を受け、ビットコイン含めて仮想通貨全体が引っ張られる動きとなっており、ドージコインは一時高値から40%以上の下落を見せる場面もあった。その後自立反発の動きを見せており、仮想通貨市場全体も買い戻される展開に。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

果樹のシェアリングエコノミーサービス「ファミリーツリー」がFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「“木1本”から様々なビジネスや価値を生み出す、次世代のシェアリングエコノミーサービス『ファミリーツリー』」の情報が公開された。資金調達を行うファミリーツリー株式会社は、果樹園の果樹を1本から所有するマイクロオーナーになって食育や農業体験ができるサービスを提供するベンチャー企業。

投資ニュース

初めての株式投資を応援、PayPay証券が誕生記念キャンペーン第2弾で最大1000円をプレゼント

スマートフォンに特化したサービスを展開するPayPay証券株式会社は5月6日、PayPay証券への商号変更(旧株式会社 One Tap BUY)を記念して、 初めての株式投資スタートを応援するキャンペーンの第2弾として「PayPay証券誕生記念キャンペーン第2弾」を開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三井住友DSアセットマネジメント、国内株式議決権行使で方針と方向性を発表

三井住友DSアセットマネジメント株式会社は5月7日、新型コロナウイルスの影響を踏まえた当面の国内株式議決権行使の方針を公表、当面の間、国内株式の議決権行使にあたっては個別企業の実態などを踏まえ、判断基準を弾力的に運用するとともに、状況に応じて株主総会の延期や2段階方式での開催などに柔軟に対応すると表明した。

海外不動産投資

大都市でラグジュアリーの出店ニーズが堅調。CBREのリテールマーケットビュー21年第1四半期

事業用不動産総合サービスのCBREが5月6日発表した最新の国内主要店舗(路面店舗)の市場動向に関するレポート「リテールマーケットビュー 2021年第1四半期」では、繁華街(ハイストリート)の空室は増加傾向だが、ラグジュアリーと呼ばれる高級ブランドの出店ニーズは堅調という傾向が示された。

その他企業

コンテナ船会社MSC、Wave社のブロックチェーン船荷証券で海運のデジタル化へ

スイスのジュネーヴに拠点を置く世界有数の海運会社Mediterranean Shipping Company(MSC)は、イスラエルのブロックチェーン企業Wave社の電子船荷証券(eBL)ソリューション「WAVE BL」をローンチしたと発表した。4月28日、同社のホームページで伝えている。

ロボアドバイザーニュース

オリコン顧客満足度調査のロボアドバイザーランキング、総合1位は「WealthNavi(ウェルスナビ)」

株式会社oricon ME(オリコンエムイー)は1月4日、「オリコン顧客満足度」でネット証券、iDeCo証券会社、FX取引についての満足度調査(調査対象企業46社、調査対象者数1万2116人)の結果を発表した。ネット証券部門では「楽天証券」が初の総合1位、「提供情報」「取引のしやすさ」の2項目でも1位に選ばれた。

その他企業

ステイクテクノロジーズ、マイクロソフトのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択

日本発パブリックブロックチェーンPlasm Network(プラズムネットワーク)の開発を主導するステイクテクノロジーズ株式会社は5月6日、マイクロソフト コーポレーション」が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択された。

SDGs

三菱重工と日本IBM、CO2流通を可視化するデジタルプラットフォーム「CO2NNEX™」構築へ

三菱重工業株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社は5月6日、二酸化炭素(CO2)の排出をネット・ゼロにするカーボンニュートラル(脱炭素社会)への貢献を目的として、CO2を有価物として活用する新社会への転換を目指すデジタルプラットフォーム「CO2NNEX™」(コネックス)の構築に向けた取り組みを開始する。

〈累計調達額約1.9億円〉家族のお金の「管理」から「金融アクション」までをスマホ1つで可能にする金融マネジメントアプリ『OsidOri(オシドリ)』投資ニュース

夫婦の共有家計簿・貯金アプリ「OsidOri(オシドリ)」、FUNDINNOで5月9日から資金調達

夫婦の共有家計簿・貯金アプリ『OsidOri(オシドリ)』の開発・運営を行う株式会社OsidOriは5月9日、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で募集による投資申込みの受付を開始する。目標募集金額1467万円、上限応募額5850万円。投資金額は9万円9株、18万円18株、27万円27株、36万円36株、45万円45株。募集期間は5月11日まで。

その他企業

Bitmainがイーサリアム用ASICマイニングマシンを発表、ASIC耐性のEthashを回避

ビットコインのマイニングプール大手AntPoolを運営するBitmainが、イーサリアム用のASICマシンの最新版を発売する予定であることを4月24日に発表した。イーサリアム2.0によるプルーフオブステーク(PoS)への移行が進められている中、2021年後半のリリース予定となっている。

デジタル通貨

マスターカードがCBDCと暗号資産を繋ぐスマートコントラクトを研究開発

米クレジットカード決済大手のマスターカードが、中央銀行デジタル通貨(CBDC)と暗号資産を接続するためのスマートコントラクトを研究開発する方針であることを明らかにした。4月29日に開催された第1四半期決算説明会で、CEOのMichael Miebach氏が発表している。