CATEGORY 投資ニュース

ECOなたんぱく源「コオロギ」が食のミライを明るくする!世界100億人時代に向けて、持続可能な食料生産システムを実装する昆虫テック「BugMo」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

昆虫養殖システムでタンパク質の地産地消。昆虫食ベンチャーのバグモがFUNDINNOで募集

自動養殖システムによる食用コオロギ養殖とコオロギ製品の販売を行うベンチャー企業、株式会社BugMo(バグモ)は、株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で募集による投資申し込みの受付を6月6日から開始する。

国内不動産投資

不動産投資型CF「COZUCHI」、5月1日から想定利回り年9%の五反田の新規案件の一般募集開始

株式会社LAETOLIは不動産投資型クラウドファンディング(CF)サイト「COZUCHI(コヅチ)」で、5月1日から新規ファンド「品川区 五反田Ⅱ」を一般公開する。JR山手線の五反田駅徒歩6分にある、リノベーションしたオフィスビルを投資対象としており、募集金額1億7千万円、想定利回り年利9%(インカム2.5%、キャピタル6.5%)、出資期間は6ヶ月(6月1日~11月30日)、出資額は1口1万円から。

投資ニュース

SBIソーシャルレンディング、第三者委員会の調査報告で法令違反指摘。事業撤退も視野に

インターネット金融のSBIホールディングス株式会社は4月28日、子会社のSBIソーシャルレンディング株式会社(SBISL)が取り扱ったファンドに関する第三者委員会の調査で、虚偽表示を含む金融商品取引法違反の事実が認定されたと発表した。これを受け、SBIHDは子会社取締役の織田貴行前社長を解任するなどの処分を行った。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産投資CF「CREAL(クリアル)」、新案件は三軒茶屋の新築レジデンス

クリアル株式会社は、1万円から投資可能な不動産投資クラウドファンディングサービス(CF)「CREAL(クリアル)」で、43号「(仮称)CREAL三軒茶屋」一棟レジデンスファンドの投資申込の募集を4月30日午後8時から開始する。

国内不動産投資

公開オンライン講座gaccoで「新時代のWhy?マネーリテラシー」の募集開始。厚切りジェイソンさんと不動産投資のプロが解説

株式会社インヴァランスと株式会社ドコモgaccoは4月28日、ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」のプログラム「新時代のWhy?マネーリテラシー」の募集を開始した。講師はお笑い芸人・タレント、IT企業経営者、そして投資家としても活躍する「厚切りジェイソン」さん、セミナー講師兼コンサルタントの千見寺拓実さん。

日本全国約1.3億㎡の売場面積をDX化 立地と世界観でテナント評価・マッチング!商業不動産のバリューアップを実現するプラットフォーム投資ニュース

AIの力で商業施設の魅力をアップ。ジオマーケティング社がFUNDINNOで資金調達へ

商業施設の商圏分析・エリアマーケティングなどのサービスを手掛けるジオマーケティング株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)で5月8日から10日まで投資申し込みの受け付けを実施する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シュローダー、投資が社会に与えるインパクトの事例を紹介する「MyStory」シリーズを公開

資産運用大手のシュローダーは、投資が社会にどのようなインパクトを及ぼすのか、インパクトの評価が投資家のリスク調整後リターンにどう役立つのかを紹介する「MyStory」シリーズをウェブサイトに公開した。4月27日付で公開された日本語では、フランスの鉄道メーカーであるアルストム社が、変化にどのように対応し成長を続けようとしているかをはじめとするストーリーを読むことができる。

投資信託

提携クレジットカード「マネックスカード」発行開始日は5月19日に決定

マネックス証券株式会社と新生銀行グループの株式会社アプラスの提携クレジットカード「マネックスカード」の発行開始日が5月19日に決定した。両社は今年1月27日付で金融ビジネスにおける協業の検討を目的とする業務提携で合意を発表しており、その一環としてカード利用に応じて、マネックス証券が提供するポイントプログラム「マネックスポイント」が貯まる提携クレジットカードの発行を準備していた。

投資信託

SMBC日興証券、つみたてNISAにターゲットイヤー型ファンドなど10本の投資信託を取扱開始

SMBC日興証券株式会社は4月26日から、「SMBC日興証券ダイレクトコース」の顧客がオンライントレード「日興イージートレード」で取引できる投資信託で、ターゲットイヤー型ファンドや低コストのファンドを中心とした10本を申込手数料無料(ノーロード)で取扱を開始した。ターゲットイヤー型ファンドは、あらかじめ目標とする年を決めて運用するファンド。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

MUFG、環境・社会ポリシーフレームワークを改定。石炭火力発電、森林、パーム油の3セクターで

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は4月26日、持続可能な環境および社会の発展に寄与していくための取り組みの方向性を提示した「MUFG環境・社会ポリシーフレームワーク」の改定版を公表した。6月1日から適用を開始する。

投資ニュース

貸付投資のFunds、シリーズCラウンドで総額約20億円の資金調達。キャンペーンも開始

貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は4月27日、既存株主であるグローバル・ブレイン、B Dash Ventures、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタル、AGキャピタル、新規引受先のANRI、日本郵政キャピタル、メルペイなどを引受先とした第三者割当増資により総額約20億円の資金調達を実施したと発表した。

Web3

2021.4.27 暗号資産マーケットレポート【仮想通貨市場は全面高の展開】

一時48,000ドルを割れて47,000ドル付近まで下落していたが、短期的なショートカバーを巻き込みながら上昇する動きとなった。短期的にはファンディングレートがマイナスで様々な取引所では推移していたことや、チャートでも二番底を形成していたこともロングポジションを構築する動きとショートカバーの動きが重なったような上昇を見せている。

SDGs

三井化学と日本IBM、ブロックチェーン技術による資源循環プラットフォーム構築で協働開始

三井化学株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社は4月26日、循環経済の実現に向けて課題となっている素材のトレーサビリティを担保するため、ブロックチェーン技術を活用した資源循環プラットフォーム構築に向けて協働を開始した。