不動産投資CF「CREAL(クリアル)」、新案件は三軒茶屋の新築レジデンス

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クリアル株式会社は、1万円から投資可能な不動産投資クラウドファンディングサービス(CF)「CREAL(クリアル)」で、43号「(仮称)CREAL三軒茶屋」一棟レジデンスファンドの投資申込の募集を4月30日午後8時から開始する。 募集金額4億7500万円、初回配当日9月30日、想定利回り(年利) 4.5%(インカムゲイン相当2.3%、キャピタルゲイン相当2.2%)、想定運用期間5月31日~ 2022年5月30日(約12ヶ月)。投資申し込み受付は5月18日まで。

同ファンドプロジェクトでは、 東京都世田谷区の新築一棟レジデンスの建物とその所在する土地を取得する。 物件は、 東急世田谷線「西太子堂」駅から徒歩約9分、 東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩約12分に位置。 前面道路の淡島通りは「渋谷」駅まで直通の多数の路線バスが運行しており、 最寄りのバス停「代沢十字路」停までは徒歩2分。三軒茶屋と下北沢を結ぶ商店街「茶沢通り」が近く、背後には閑静な住宅街が広がる。

建物は全体で16戸、うち7戸は1K、6戸は1DK、1戸は1LDK、2戸は2LDKで構成され、単身者からDINKS、ファミリーまで幅広い賃貸ニーズに応える物件。 内装は、廊下や水回り床はタイル張りで高級感のある仕上げになっている。なお、同物件は今年2月に竣工したばかりで、4月27日現在で全16戸中11戸契約、稼働率は75.2%。

クリアルでは、クリアルパートナーズ株式会社によるマスターリース契約によって収益のリスク軽減を図り、運用対象期間の毎月配当を実現している。一般的な都心部の賃貸レジデンスでは最高でも3%台だが、同ファンドは、売却時のキャピタルゲインも配当の対象とすることで、相対的に高い利回りとなるよう設計している。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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