CATEGORY 投資ニュース

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2021.6.23 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは一時30,000ドル割れの水準へ】

昨日のビットコイン相場は下落。33,000ドルあたりを推移していたビットコインは米国時間に下落を始め、淡々と下落する展開になり一時30,000ドルを割れ28,000ドル台後半までお大幅下落。短期的なショートポジションを作る動きが見られていたが、ある程度投げ売った様子なことから反転上昇し32,000ドルを回復する動きに。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

Fundsと福岡銀行が地方創生で連携、優待付きファンド公開。地域金融機関と融資型CFによる国内初の取り組み

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は6月22日、株式会社福岡銀行を借り手とするファンドを公開した。 金融機関が融資型クラウドファンディング(CF)の借り手となり、 福岡県内の企業の優待付きファンドを組成することで、 金融機能の提供や資金調達にとどまらず、全国の個人投資家に、地元企業の認知度向上とファンづくりを促進、地方創生を目指す。

投資ニュース

SBI証券「米国リアルタイム株価」無料利用条件設定および利用料金引下げ。口座開設後最大2ヶ月月間の米国株取引手数料無料プログラムも開始

株式会社SBI証券は、サービス手数料の引き下げや無料化を前面に打ち出している。7月1日の現地約定分から、有料情報として提供している「NYSE/NYSE Arca/NASDAQリアルタイム株価・チャート」に無料利用条件を設定する。続く2日夜から利用料金の引き下げを実施する。

ふるさと納税

帰省の代わりに感謝の気持ちを伝えよう。さとふる、「ふるさとからのお中元特集 2021」を公開

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは6月18日から、夏のお中元シーズンに向け、「ふるさとからのお中元特集 2021」を公開している。特集内のお礼品は全て「のし付き」で、家庭で楽しめる人気の肉や魚介、酒、果物・スイーツ、総菜・加工品から工芸品まで、お中元に適した約350件を掲載した。

投資ニュース

「Reversible World 2021」のアワード「最も注目されているスタートアップ企業」カテゴリでFunds(ファンズ)が2位を受賞

資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(旧株式会社クラウドポート)は、経済産業省が主催するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」に、2月3日付で「民間サポーター」として参画した。

Web3

2021.6.22 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは30,000ドルを目指す動き】

昨日のビットコイン相場は続落。朝方は36,000ドル付近まで反発する場面もあったが、中国農業銀行が仮想通貨の取引を禁止するとの報道により下落に拍車をかける形に。その後は下落基調が継続し、じり安の動きから一時31,000ドル台前半まで下落。30,000ドルを視野に入れる動きが続いている。

海外不動産投資

CBREが物流施設利用に関するテナント調査を公表。「持続可能な施設」へ意識高まる

事業用不動産サービスのCBRE(シービーアールイー)株式会社が6月15日公表したレポート「改革に邁進(まいしん)する物流業界と次世代の物流施設」で、今後3年間の事業環境の見通しは、「好転する」という回答が大勢を占めた。今後3年間の拠点戦略では、全体の74%が倉庫面積を拡大すると回答。物流企業に限ると「面積を拡大する」とした回答は82%に達した。

寄付

コモンズ投信の社会起業家応援プログラム「コモンズSEEDCap」、12回目の応援先はNPO法人チャイボラに決定

コモンズ投信株式会社は6月18日、独自の寄付プログラム「コモンズSEEDCap(社会起業家応援プログラム)」の第12回応援先としてNPO法人チャイボラの代表理事、大山遥代表さんに決定し、140万円を寄付すると発表した。

投資信託

SBI証券、金・銀・プラチナ取引手数料引き下げ。キャッシュバックキャンペーンも

株式会社SBI証券は金・銀・プラチナの取引手数料を、7月1日から約定代金の1.65%(税込)に引き下げる。現行の手数料は約定代金の2.2%(同)で、約定代金1.65%の取引手数料は業界最低水準。引き下げ後の取引手数料は、スポット取引については7月1日午前8時半以降の約定分から、積立取引については午前8時以降の約定分(6月25日以降の積立設定分)から適用される。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表。ESG、SDGsの明確化にも提言

金融庁は6月18日、「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表した。今後の金融行政におけるサステナブルファイナンス(持続可能な社会を実現するための金融)の推進を目指して、同会議における議論の結果を提言としてとりまとめている。

手のひらサイズでらくらくデジタルシフト!顔認証AI接客ロボ「PLEN Cube」が医療と教育現場を皮切りに対人・定型業務の自動化を加速投資ニュース

”手のひらサイズ”の顔認証AI接客ロボットで中小企業のDX化を支援。FUNDINNOでロボットベンチャーの新規案件

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「手のひらサイズでらくらくデジタルシフト!顔認証AI接客ロボ「PLEN Cube」が医療と教育現場を皮切りに対人・定型業務の自動化を加速」が公開された。株式発行者はPLEN Robotics(プレンロボティクス)株式会社。

【第2回】〈計画値より上振れ・売上高1.34億円超〉ノーコードで業務をオートメーション化するRPA普及の切り札『EzRobot』。士業界を通じて続々展開中!投資ニュース

中小企業のDX推進、生産性向上の起爆剤に。RPA事業のベンチャーがFUNDINNOで2回目の資金調達へ

ロボットによる業務自動化サービスを提供する株式会社RPAソリューションズは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)で2回目の資金調達を行う。目標募集額1008万円、上限応募額4032万円で募集期間は6月26日から6月28日。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SDGs取り組み状況調査で旅行業が業種別最下位、最高は金融・保険業

立教大学観光学部の野田健太郎教授と株式会社JTB総合研究所は「観光産業におけるSDGsの取り組み推進に向けた組織・企業団体の状況調査」の調査結果を発表した。旅行業でSDGsに取り組む企業の割合は16.0%で、業種別でもっとも低い結果となった。業種別の最高は「金融・保険」で85.7%だった。

トークン

Airbnbのライバルとなるか、分散型ホームシェアリングプラットフォーム「Dtravel」が500万ドルの資金調達

フィアット通貨(法定通貨)だけでなく、暗号資産での支払いに対応した分散型ホームシェアリングプラットフォーム「Dtravel」は6月16日、Kenetic Capital、Future Perfect Ventures、DHVC、Plutus VC、GBV Capital、AU21 Capital、Shima Capital、LD Capital、NGC Venturesおよび複数のエンジェル投資家による500万ドルのシード資金調達ラウンドを発表した。