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株式投資コラム

日米の主なメタバース関連銘柄は?5社の株価推移や配当、今後の展望

メタバースとは主に、インターネット上に構築された仮想空間で、自分のアバター(分身)を作製し、他のアバターとの交流や、コンサートに参加するなど非現実的な体験ができるサービスを指します。

米国のEmergen Research社の分析によると、同社では世界のメタバース市場規模は2028年に約8,300億ドルに達すると予想しています(2020年は約480億ドル)。

株式市場にとってもメタバース銘柄への期待は高く、第2、第3のアマゾンやアップルのような企業が現れる可能性もあります。そこで今回は注目の日米メタバース関連銘柄について解説します。

株式投資コラム

外食のトリドールHD、2021年度の株主優待は?配当や権利確定日、注意点も

株主優待は、企業が株主に自社製品や金券、優待券などを贈呈する制度です。上場企業の約4割が株主優待を実施していて、東証プライム上場企業のトリドールホールディングスも株主優待を実施しています。

同社は丸亀製麺など全国に様々な飲食店を展開する企業であり、株主優待を貰うことでお得に食事が楽しめます。今回は2022年度のトリドールホールディングスの株主優待について内容の詳細や配当、注意点などを紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

株式投資コラム

日銀の指値オペで金利と株価はどうなる?背景や動向も

日本銀行(日銀)が2022年2月14日に指値オペを実施しました。10年国債利回りの上昇がとまらず、日銀が許容する10年国債利回り変動幅の上限(0.25%)に接近していたためです。

今回の指値オペは、日銀が10年国債(363回債、364回債、365回債)の3銘柄を利回り0.25%で無制限に購入するというものです。入札結果は10年国債の市場金利が0.25%より低い水準で推移していたため、実際の応札はありませんでしたが、日銀の上限金利0.25%を死守するという意思を伝えるというアナウンスメント効果があったと思われます。

今回は、日銀が指値オペを行った背景や、今後の金利、株価の動向について解説します。

株式投資コラム

JT(日本たばこ産業)2022年度の株主優待は?配当や権利確定日、注意点も

株主優待とは、企業が株主に対して自社製品や金券、優待券などを贈呈する制度です。上場企業の約4割が株主優待を行っており、東証プライム上場企業のJTも株主優待を実施しており人気があります。今回は2022年度のJTの株主優待について内容の詳細や配当、注意点などを紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

投資ニュース

アプリ証券のCONNECT(現 大和コネクト証券)が投資デビュー応援キャンペーン。抽選で最大10万円分PayPayギフトカードプレゼント

大和証券グループでアプリ証券事業を展開する株式会社CONNECT(現 大和コネクト証券株式会社)は、資産形成を始める顧客の投資デビューを応援するため、「PayPayボーナス」をチャージできるPayPayギフトカードを付与するキャンペーンを3月22日まで実施している。

投資信託コラム

高校生が投資をするには?手続き方法や初心者向けの投資対象を解説

老後の2千万円問題などで投資への関心が高まる中、若いうちから投資を始めることの重要性も高まっています。最近は高校生から投資を始める方もいるため、「高校生でも投資はできるの?」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、高校生が投資を行う際の手続き方法や初心者向けの投資対象などを詳しく解説していきます。高校生投資のメリット・デメリットなども併せてご紹介するので、投資に興味を持っている高校生や未成年の方は参考してみてください。

投資ニュース

CONNECT(現 大和コネクト証券)がポイント投資サービス導入。dポイントで日本株と米国株が購入可能に

大和証券グループの株式会社CONNECTは、株式会社NTTドコモと提携し、ポイントサービス 「dポイント」が利用できるポイント投資サービスを4月下旬から開始する。1株単位で売買できるオリジナル商品「ひな株(日本株の単元未満株取引)」、「ひな株USA(米国株店頭取引)」の取引で、取引実績に応じてdポイントが貯まる。また、1ポイント単位でdポイントを使うことができる。

スマホでネット上のIDと本人との関係を証明し、身分証や生体認証に代わる本人認証が間もなくローンチ。ネットとリアルの垣根をなくす新世代クラウド認証サービス!投資ニュース

Bluetooth活用の次世代本人認証サービス開発ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月15日、新規案件「新しい形スマホでネット上のIDと本人との関係を証明し、身分証や生体認証に代わる本人認証が間もなくローンチ。ネットとリアルの垣根をなくす新世代クラウド認証サービス!」が公開された。

投資ニュース

CAMPFIRE Angelsが冬の投資キャンペーン。最大2.5万円分のギフト券プレゼント

株式会社CAMPFIRE Startupsは、運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)「CAMPFIRE Angels」の登録投資家1万人感謝キャンペーンを9月22日から開始する。キャンペーン期間中にCAMPFIRE Angelsで投資家登録や、投資を行った人にAmazonギフト券をプレゼントする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京ガスとJERA、脱炭素に向けトランジションボンド発行。電力・ガス分野でそれぞれ初

経済産業省は2月14日、トランジションファイナンス(移行債)の普及を目的とした「令和3年度クライメート・トランジション・ファイナンスモデル事業」で、電力分野とガス分野のモデル事例を発表した。

株式投資コラム

JR九州、2022年度の株主優待は?配当や権利確定日、注意点も

上場企業が株主に対して自社製品や金券、優待券などを贈呈する株主優待は、上場企業の約4割が実施する制度です。東証プライム上場企業のJR九州(九州旅客鉄道)では、鉄道利用などがお得になる株主優待を実施しています。

今回は2022年度のJR九州の株主優待について内容の詳細や配当、注意点などを紹介しますので、JR九州をよく利用する方など、銘柄選びの参考にしてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界各地でESG規制競争始まる。シュローダーIMのESG四半期レポート

資産運用大手のシュローダーは、2月8日に発表したサステナブル・インベストメント・レポートで「ESG規制競争始まる」のタイトルで、持続可能な社会を実現するための金融手法である「サステナブルファイナンス」の規制に関する現状を報告した。

投資信託

海外機関投資家は2022年市場環境に懸念も「ESG投資に付加収益を見いだせる」。ナティクシスIM調査

資産運用大手のナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社が2月8日に発表した世界のプロのファンド投資家を対象とした調査で、コロナ禍の影響によるサプライチェーンの混乱や労働力不足、変異株への懸念が、世界経済への見通しを厳しくしていることがわかった。

【第2回】創業約4年でコワーキングスペース「いいオフィス」開業FC数700店舗突破!省人化の鍵を握る“スマートロック”や自社開発の“いいアプリ”の活用で更なる飛躍へESG・サステナビリティ・インパクト投資

全国展開中のコワーキングスペース事業を世界へ。いいオフィス社がFUNDINNOで2回目のCF

全国で1000店舗以上のコワーキングスペースを展開する株式会社いいオフィスは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月17日から募集による投資申し込みの受付を開始する。ファンディーノでは2020年4月に続く2回目の資金調達。前回は目標募集額1251万円に対し2475万円を集め成約した。

投資信託

NISAで若年層の海外株式購入増、新制度にも関心。マネックス証券調査

マネックス証券株式会社が2月13日の「NISA(ニーサ)の日」に合わせて実施した投資に関する意識調査で、NISAの利用率は86%は昨年とほぼ同様で海外株式の購入は微増、特に20~30代では20%を超えており、若年層ほどポートフォリオに海外株式を組み込んでいることがわかった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米エクソンモービル21年10~12月期は燃料価格上昇で約1兆円黒字、今後はトランジション推進へ

米石油大手エクソンモービル(ティッカーシンボル:XOM)が2月1日に発表した2021年10~12月期決算は、最終損益が88億7,000万ドル(約1兆200億円、1ドル=115円換算)の黒字(前年同期は200億7,000万ドルの赤字)だった。原油や天然ガス価格の高騰が業績を押しあげた。良好な決算を受け、株価は1日に6%超上昇し、2019年4月以来の高値水準で推移。2月10日時点でも同水準となっている。

投資ニュース

米スターバックス2021年10~12月期は市場予想下回る、コスト高が重し

米スターバックス(ティッカーシンボル:SBUX)が2月1日発表した2021年10~12月期決算は、売上高が市場予想を上回ったものの、1株当たり利益が予想を下回った。コスト高が利益を圧迫しており、2022年の業績見通しを引き下げた。純利益は前年同期比31%増の8億1,500万ドル(約935億円、1ドル=115円換算)だった。