マネックス証券、国内株の現物取引手数料(取引毎手数料コース)を11年ぶりに引下げ

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マネックス証券株式会社は、国内株式の取引毎手数料コースで現物取引手数料を3月22日約定分(予定)から引下げる。約定代金20万円超30万円以下の金額帯以外の全てを対象に、最低手数料は現行110円が55円に引下げ、以降は約定金額が大きくなるほど引下げ額も大きくなる。

同社は2020年度から「お客様の資産の増加にコミットする」という「アセマネモデル」をビジョンとして掲げ、 米国株や投資信託のサービス拡充に加え、日本株信用取引手数料の引下げなどで、資産運用や資産形成の取引環境の向上に努めてきた。 株式取引では「銘柄スカウター」などの投資情報、「マネックストレーダー」をはじめとした取引ツール、買付手数料無料の単元未満株取引サービス「ワン株」などで好評を得ている。

現物取引手数料(取引毎手数料コース)の引下げは 11年5月以来、約11年ぶり。株式取引サービスを主要ネット証券最低水準(同社調べ)となる。

現物取引手数料引下げ記念企画として、キャンペーンとオンラインセミナーを実施する。キャンペーン「第1弾クイズに答えてAmazonギフト券を当てよう」は、クイズに正解すると抽選で1000名に200円相当のAmazonギフト券をプレゼントする。期間は3月10日~21日。第2弾も後日発表予定。

オンラインセミナー「現物取引手数料引下げ記念! 5夜連続セミナー」は、5人の講師陣による株式投資セミナーで3月22日から28日に開催。開始時間は午後8時、28日のみ午後9時から。講師は22日が井村俊哉氏・益嶋裕氏、(マネックス証券)、23日が坂本 慎太郎氏、24日が岡元兵八郎(マネックス証券)、25日が小次郎講師こと手塚宏二氏、28日が広木隆氏(マネックス証券)。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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