CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日本証券業協会、「SDGs債の発行状況」の資料を公開。2016年から発行額・件数が急拡大

社団法人日本証券業協会(日証協)は2月10日付で「SDGs債の発行状況」をウェブサイトで公開した。2016年以降に日本国内で公募されたSDGs債の発行額・件数を掲載しており、16年は3件450億円だったのが、20年には146件2兆1339億円に急拡大。特に、18年からはサステナビリティボンドの増加が数字を底上げしている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ヤフーが「カーボンニュートラル」をテーマにした企業版ふるさと納税の寄付先を4月から公募。国内初、脱炭素化を促進

ヤフー株式会社はカーボンニュートラルをテーマにした企業版ふるさと納税の公募を4月1日から開始する。「Yahoo! JAPAN 地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」として、地域の脱炭素化などの促進を目的に、地方公共団体が行うカーボンニュートラルに向けた地方創生の取組みを広く募集、同社が寄付を通じた支援を行う仕組み。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「ESGインテグレーション」はなぜ重要?シュローダーIMが投資業界全体の課題として解説

ESG(環境・社会・企業統治)情報の開示や取り組みに積極的な企業へ優先的に投資を振り向けるESG投資、さらに投資先銘柄を選択する際にESG情報を組み入れる「ESGインテグレーション」。米国では既に主流となっている手法で日本でも関心が高まっているが、その意義や実務の内容は、正しく認識されているだろうか。

【第3回】BtoB広告の新領域!全国382万社のゴミ箱をデジタルメディア化する『e-Pod Digital』ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「e-Pod Digital」運営のTAAS、株式投資型CFで3回目の資金調達に成功。オフィスサイネージの整備加速へ

「0円溶解処理」の機密文書処理サービスとオフィスサイネージメディア「e-Pod Digital(イーポッド・デジタル)」を運営するTAAS株式会社は3月8日、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で実施した投資申し込み受け付けで上限応募額1771万円の調達に成功したことを公表した。

NEXTユニコーン「グッドラックスリー」!ブロックチェーン技術を進化させ、バーチャル世界に新たな経済圏を創る!ブロックチェーン

グッドラックスリーがFUNDINNOで3回目の資金調達へ。ハイパーカジュアルゲームでさらなる成長目指す

ブロックチェーンおよびアプリやゲーム開発を手掛ける株式会社グッドラックスリーは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で3月13日から15日まで、投資申し込みの募集を行う。目標金額1749万8250円、上限応募額6999万3千円。

その他企業

AWSがイーサリアムに対応、Hyperledgerに続き企業向けサービスを強化

米Amazonの運営するクラウド事業アマゾンウェブサービス(AWS)が、イーサリアムへのサポート開始を3月2日に発表した。これにより、イーサリアムのノードを数分で簡単にセットアップすることができ、AWSを通してメインネットやテストネット(RinkebyやRopsten)へ自由に接続することができるようになるという。

まるでSF!?”触らず”に操作できる次世代タッチパネルで、ニューノーマルの社会インフラを創出する『ARTIFICE』投資ニュース

ホログラム活用のタッチパネルで非接触ニーズに応える。株式会社アーティフィスがFUNDINNOで株主募集へ

株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、テクノロジー分野の新規案件「まるでSF!?”触らず”に操作できる次世代タッチパネルで、ニューノーマルの社会インフラを創出する『ARTIFICE』」(募集期間3月10日~12日)の情報が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

投資用不動産オーナーもESG投資を重視。GLMが不動産投資家400名に「ESGに関する意識調査」

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは3月5日、全国の投資用不動産保有者400名を対象にした「ESGに対する意識調査」の結果を発表。ESG投資の広がりは不動産投資において企業・団体などへの投資やリスク・リターンだけでなく環境・社会への好悪の影響を考慮することと定義し、投資用不動産保有者に質問した。

投資信託

PayPayボーナスで簡単に投資の疑似運用体験ができるPayPay証券の「ボーナス運用」200万運用者突破

PayPay証券株式会社とPayPay株式会社は3月3日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」で提供する投資の疑似運用体験サービス「ボーナス運用」のユーザー数が200万運用者を突破したと発表した。サービス提供開始から約10ヶ月半での達成で、ポイント運用サービスを提供する主要取扱業者では最速ペース。

【第3回】BtoB広告の新領域!全国382万社のゴミ箱をデジタルメディア化する『e-Pod Digital』ESG・サステナビリティ・インパクト投資

オフィスのゴミ箱をデジタルメディア化する「e-Pod Digital」がファンディーノで3度目の資金調達

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「【第3回】BtoB広告の新領域!全国382万社のゴミ箱をデジタルメディア化する『e-Pod Digital』」(投資申込期間3月7日〜3月9日)の情報が公開された。